監督 原作 品川ヒロシ
ーもうハンパじゃ、終われないー
鬼塚龍平(上地雄輔)登場 捕まっている仲間デブタク(ミサイルマン 西代洋)を助けに来た
鬼塚役の上地雄輔さん 迫力満点 太い腕といい見るからに強そうです
まるでプロレスラーのような雰囲気 ドレッドヘアもよく似合っています
舞台に立ち漫才する黒沢飛夫(佐藤隆太)と石井保(ピース 綾部祐二)
2つの場面が交互に映り 2つの場面で同じ言葉が アンジャッシュのネタのようにクロスオーバー
「なめてんじゃねえ!」とか
とにかく鬼塚 強い
押さえられ金髪頭・城川(新井浩文)に足を刺されますが そこにパトカーのサイレンの音
鬼塚 友人のデブタクは逃がしますが 自分は警察に捕まります
以前から関わりあるらしい門倉刑事(笹野高史)は言います 「また お前か
いつまでもこんなこと続けていたら 今に死んじまうぞ
お前は弱い者には手を出さないし本当はいい奴だ
だから おおめにみてきてやったんだぞ」
一方 黒沢は相方の石井に解散を告げられます
十年やってきたが 限界なんだ
借金で追い込みもかけられている
黒沢は芸人は笑いとれればいいと 先輩芸人に挨拶もろくにしなかった
しかし漫才は相方いないとできない
電話しても石井が出ない為 アパートへ押しかけ 隣の住人のオタク男・小淵川(ロバート 秋山竜次)と言い合いになるが 小淵川 ある人影認め さっと自室に篭もる
それは取り立て屋の金井(宮川大輔)だった
彼に蹴られ ゲロをぶちまける黒沢
頭からゲロ浴び怒った金井に更に暴力振るわれ 黒沢 酔いもあり人事不省にー
気がつけば黒沢は留置場の中
ヤバそうな目つき悪い入れ墨男がいる
しかも黒沢 困ったことに飲みすぎたあとのクセで下痢になった トイレは囲いなしの房内
しかしもらすわけには尚更いかず
トイレしながら 長い長い ウンコ関連独白続きます
いっそ早送り(笑)にしようかと思いました
さてさて黒沢の別れた相方の石井は取り立て屋に捕まります
金井「お前 死ね お前が死んだら保険金が入る
」 ギョッとする石井に金井「ウソ」と笑う
住み込みで二年 工場現場で働けーと続けた
頭からかけられたゲロに対し 黒沢に百万円請求するという金井に 自分がそのぶん働いて返すから 黒沢には漫才させてやってくれ それが勝手に漫才やめた自分にできることだからと 石井は言うのだった
留置場の黒沢は 同じ房の鬼塚の会話で やりとりのセンス 的確な突っ込みの才能とやたら惚れ込む
黒沢と鬼塚の会話を聞いた他の房の人間達が笑っている
「うけたんだよ!」黒沢 嬉しい
黒沢 身元引受人に別れた恋人の宮崎由美子(石原さとみ)の名前をあげる
石井には連絡がつかない
また房に戻り 黒沢と鬼塚 互いにどうして留置場に入るハメになったか話す
「こう見えて暗いんだ俺」黒沢は深夜のテレビでダークスーツという無名コンビの漫才見てゲラゲラ笑ってー自分には漫才しかないって思った
黒沢「俺とさ~コンビ組まない?」
鬼塚「いいよ 俺 お笑い番組とか すげ~好きだし」
黒沢「お笑いは甘い世界じゃない」
鬼塚「じゃあ やめる」
黒沢「いや 逆にいいかもね」
互いに連絡先かわし 出てから会う約束をする
警察へ黒沢を迎えに来た由美子 泣きそうな表情をしている
「帰っていいから」と刑事
ー私も飛夫みたいに何かに打ち込みたいって思ったんだよね デザインの勉強 始めたの
黒沢「俺たち解散したんだ 色々あって
新しいコンビ組んだんだ」
由美子を駅まで送って
黒沢「本当にありがとうな」
由美子「久しぶりに会えてよかったよ」 由美子に また舞台見にきてくれと黒沢
黒沢の出る舞台は調べて見に行ってたけど 連絡してーという由美子
「飛夫の漫才好きなんだもん」
黒沢は鬼塚に教えられた連絡先で 石井の隣人だった小淵川を見る
メイドカフェの常連らしい
鬼塚が助けたデブタクが働いていて 鬼塚情報を教えてくれる
鬼塚が友達思いのいい奴だと分かる
取り立て屋・金井が石井に案内した部屋は 誰か死んだのか畳に黒いひとがたが残っている
金井「ここで イチから やり直せ」
金井の取り立て業の先輩が持っている 未払い人リストに黒沢の名前があった
鬼塚と再会した黒沢はコンビ名を決める
鬼塚の名前の龍からドラゴン
黒沢の名前飛からフライ
合わせて ドラゴンフライ
とんぼ
前進しかしない虫
戦国武将が好んだ
デブタク 黒沢 鬼塚 三人で歩いていて 金髪頭・城川達に出会う
乱闘
相変わらず鬼塚 むちゃくちゃ強い
黒沢 鬼塚に 喧嘩で憧れの先輩が事務所をクビになったことを話す
芸人は喧嘩したらダメだ
黒沢 「 お笑いで売れて テレビに出たら あいつら悔しがるだろう
人は 変われるんだよ」
鬼塚「熱血教師かよ」
デブタク パスタを作る
めちゃくちゃ美味しい
デブタクはコックになるのが夢
黒沢が憧れのダークスーツだった河原(長原成樹) 金井の先輩クラスの取り立て屋になっている
どんだけ才能あってもダメな世界
運やない 実力や
石井
非力 蹴られながら仕事している
金井 缶汁粉差し入れに石井の部屋に来る
「仕事 慣れたんか思って気になってきたんや」
黒沢 由美子と会い 自分から別れ言い出したけどーと復縁の願いを口に出す
由美子 実は黒沢の子を妊娠していた
黒沢 由美子にプロポーズ
翌朝 鬼塚 デブタクから借りた金を 取り立て屋に払えと持ってくる
結局 由美子が
今に売れてくれるんでしょうとデブタクに払う利息ぶんまで払う
デブタク 由美子に結婚祝いと出産祝いにと 貰った利息ぶん10万渡す
デブタクが返して貰った金から10万抜き 自分も祝いやと渡す
黒沢 河原に借金返して「初舞台決まったら見にきて下さい」
金井も来ると言う
フルーツポンチが司会する若手の登竜門番組にドラゴンフライ出る
初舞台は受けた
夜 鬼塚 デブタクに話す
ー何やっていいかわからなかった
今は漫才という夢が出てきた
留置場で黒沢に漫才やってみないかと言われたとき 黒沢にかけてみようと思った
黒沢は由美子に「遠回りして歩こう」
由美子「ずっと好きだって言って
言葉は言わなきゃ伝わらないんだよ」
黒沢「ああ 二年ほど」
由美子「ずっとじゃないじゃん」
石原さとみさん めちゃくちゃ可愛いです
鬼塚 城川達に絡まれ 喧嘩しないで我慢する
袋叩きになっても
オシッコかけられても
こらえぬく
ドラゴンフライ 売れてくる
黒沢 城川につかまりボコボコにされるも
鬼塚に手を出すんじゃねぇ
自分が前にいけねぇからって 八つ当たりするんじゃねぇ
見ていた岩崎(千鳥 大吾)「ナイスガッツ」
病院送りにされた黒沢 入院している
由美子 傍についている
鬼塚「俺のせいだ」責任を感じている
由美子「変わったんだよ 飛夫
龍平さん達と知り合ってから
すごく明るくなったの
私にまで優しくなったの
龍平効果 抜群よ
笑顔くれたじゃない」
鬼塚 金井に頭下げ あることをしてもらう
金井「お前のこと嫌いやけどな
お前らの漫才は嫌いやないんや」
公園で小淵川 城川達にからまれる
怒りに燃える鬼塚
ーお笑い芸人はやめた
お前だけは 絶対許さねぇ ー
乱闘
金髪頭 坊主頭の岩崎に鬼塚と戦うよう仕向ける
岩崎はかなり強く 最初 鬼塚やられるも反撃
よろよろの鬼塚 押さえられ 前にはナイフ持つ城川
大好きなプラモ壊され怒りに燃える小淵川
反撃
城川をやっつける
岩崎 ナイフは使わないよう鬼塚を止める
鬼塚 ナイフを捨てない
小淵川「元に戻せなくなっちゃうよ」
小淵川 プラモのことを言っていた
門倉刑事「今度という今度は拘置所は免れないぞ」
小淵川と鬼塚 同じ房
小淵川 色々なことから運命を感じている
僕とコンビ組みませんか
黒沢が鬼塚に面会に来る
鬼塚 石井とまた組むよう勧める
黒沢 鬼塚が石井にまた黒沢と漫才やるよう頼んだことを教えられる
鬼塚か石井か 悩む黒沢は河原にも相談するが
「二人はハッキリ答えを出している」
自分できめるように言われる
悩みに悩んで 石井とまたコンビ組んだ 黒沢
あの卑怯な城川は しゃばに帰ってきた 佐山(金子ノブアキ)にボコボコにされている
たぶんこの時 岩崎が佐山に会わせたかったのは 鬼塚のような気がする
黒沢は養成所の講師頼まれ 小淵川や鬼塚と再会する
鬼塚は新しい相方と またお笑いを目指していた
最後まで明かされなかった鬼塚の新しい相方は
もしかしたら岩崎か もしくは佐山かも
佐山は ずっと漫才を聞いていたらしいので
もちろん金井の線も捨てきれない
先輩芸人で成宮寛貴(前作の主役)
ミキティ~の庄司もちらりと顔見せ
会社の人事担当として次長課長の河本準一
私としては また鬼塚と組んでドラゴンフライとして頑張る選択もありーだったのだけど
勢いが 楽しい映画でした
長男が教育実習で大学附属の特別支援学校だっけ?!に行くから弁当がいるーと言う
普段は学生食堂で食べているから 久々の子供へのお弁当
それなりに(笑)力も入ります
いつもよりは早く起きて
豚肉ソテー
海老フライ
卵焼き
ウインナー焼いたの 明太子グリルで焼いたの
など おかずに入れました
同じおかずを主人にも
でブログ・ネタに写真撮ろうと思っていたのにー
本当ならプールで子供達と触れ合う予定でしたが天気が悪く延期にー
用意していた水着やタオルを出して長男は出て行きました
天候で持参する荷物が変わるので 実習指導の方から連絡が入るのです
何人が実習に参加するのか分かりませんが 指導担当の方も大変だなと思いました
明日のお弁当おかずは何にしようかな
ハムエッグ 煮込みハンバーグ (前日 作っておいて朝温める・笑) チキンナゲット
それから
ああ その前に夕飯おかず
何を作りましょう
どうしようかな