火曜曲!拡大3時間スペシャル AKB48じゃんけん大会を見ながら 夫が言った 「じゃんけんはパーだ パーを出せば勝てる」
何の根拠もなく やたら自信持ち「パー!」「パー!」と繰り返す
夫がパー!と言うたびに
後ろから パー くるくるパーと してあげたくなる私です(爆)
でも思慮深い私は(笑) 口に出したり行動にうつしたりは 致しません
ええ ただパーだから パーなのね
パーが好きなんだわ
と思うだけです
火曜曲!拡大3時間スペシャル AKB48じゃんけん大会を見ながら 夫が言った 「じゃんけんはパーだ パーを出せば勝てる」
何の根拠もなく やたら自信持ち「パー!」「パー!」と繰り返す
夫がパー!と言うたびに
後ろから パー くるくるパーと してあげたくなる私です(爆)
でも思慮深い私は(笑) 口に出したり行動にうつしたりは 致しません
ええ ただパーだから パーなのね
パーが好きなんだわ
と思うだけです
映画が公開中だからーだろうか
私が住んでいる地方では夕方「踊る大捜査線」最初のシリーズの再放送が始まっている
やっぱり みんな若い
ああ こうだったなぁと懐かしく観ている
柏木雪乃役の水野美紀さんは1974年6月28日生まれ 38才になられます
小学生の頃 美内すずえさんの漫画「ガラスの仮面」を読んだのが女優を目指すキッカケとか
身長167センチ
特技は英語 アクション
小学生の頃 少林寺拳法
倉田アクションクラブでアクションを磨き
あの「バイオハザード」の主演女優ミラ・ジョヴォヴィッチと同じマーシャルアーツが特技だ
普通自動車二輪の免許も所有
もし「バイオハザード」のアリス役を日本人女優が演じるならーというアンケートで イメージとしての1位は黒木メイサだったが
特技から見れば水野美紀さんが一番近いかもしれない
「踊る大捜査線」以降も単発ドラマの主演
ゲスト出演 舞台 映画と数え上げていけば 仕事はしている
しかしながら事務所移籍のゴタゴタ
以前の所属事務所の裏からの横槍
色々噂されテレビでの露出が減っている印象がある
所属タレントがよそへ行ったからの了見の狭い嫌がらせなら 素人からは ーひどくみっともないことーに思える
ハリウッドに渡っても仕事のできる女優さんの 体の動ける「旬」の時代が奪われるのは 惜しい 勿体無い 残念だ
きちんとアクションの勉強をした女優さんは少ない
かなり以前の新聞のインタビュー記事で アクションをやりたいと 水野美紀さんは語っておられました
その夢が今も変わらないならーどうか叶いますように
キレキレ アクションメインの楽しめる刑事モノ ドラマ
随分長い間 観ていない気がします
たまには スカッとする明解な勧善懲悪なドラマもね 観たいです
考え込んでストレス溜まるようなドラマばかりだと疲れます(笑)
出掛けて帰宅したら 私がいつも座る場所のテーブルの上に 前期成績と
後期時間割りを 留守番してた長男が置いていました
本人いわく一般教養は2年までで単位を取り終わったとのこと
前期も後期も 数学天敵の私にしたら字面を見ただけで 呼吸困難に陥りそうです(爆)
代数 幾何は まだ聞いたことがあります
複素解析 解析学 表現論って何?
長男の説明を聞いてますます目眩がしてきました
長男は理学部数学科なのですが たいていの人は こういうモノの存在も知らずに一生を終えられるはず
でも一応全部優
孫を猫可愛がりしていた父が生きていたら ヤマほどお小遣いあげていたかと思います
頑張って貰わなきゃ
なにしろ私の老後生活が長男には かかっています(笑)
二十歳の女性殺人死体遺棄事件
絡んで しのぶ(多部未華子)の生徒の母親がベランダから転落事故
共通する犯人は二階の住人の横田(平岳大)だった
横田は再び 生徒の母親を襲い 車で逃走する
しのぶの生徒二人が車の荷台に隠れて乗り込み マフラーを荷台から目印に振る
卒業式だが しのぶは犯人の車を追跡 生徒の一人も助手席に乗り込みついてくる
犯人の車に乗ってるのは友達やもん
卒業式当日 事情を知った生徒の親は騒ぐ
ここまでが大体の前回の筋
しのぶが長野の学校へ行くと聞いた若い刑事の新藤(小池徹平)は 卒業式の朝 しのぶにプロポーズしようとして 二人は一緒にいての騒ぎとなった
ベテラン刑事の漆田(段田安則)と新藤も犯人を追いかける
生徒の奈々を人質に倉庫に逃げ込む横田
追いつめられ火をつける
「あの女が悪いんだ あいつが キヨコが言うことを聞かないから
あいつはエリートの妻になりたかったんだよ
俺と結婚すれば学歴のない自分もエリートになれると思ったんだろ
あんな女 手ぇ出さなければ良かった」
余りな言い分に しのぶセンセの怒り爆発
「大学院まで出て何勉強してきたんや
人は人を殺めたらいかんのや
何で子供たちに あんたみたいな人間の姿 見せなあかんのや
卒業式やのに」
漆田と新藤が犯人をおさえ逮捕
漆田は新藤に しのぶセンセと生徒たちを学校へ送るよう ー粋なはからいを見せる
新藤は 安全運転やからシートベルト締めるように言い
危ないことは もうしたらあかんと穏やかに諭す
しのぶの母親(松坂慶子)が生徒の親に謝ったりしていた
しのぶ達が学校へ着くと体育館は片付けられたあと
卒業式は終わっている
「そりゃそうやわな」と諦めの表情のしのぶ
そこへしのぶのクラスの他の生徒たち 生徒たちの親 しのぶの母親 校長先生(小日向文世) しのぶの暴走ぶりを余りよくは思っていなかった喧嘩相手の女性教諭(木村文乃)も姿を見せる
しのぶセンセのクラスだけの卒業式 が始まった
山本耕史演じる以前はしのぶセンセに求愛していた男は 木村文乃演じる女性教諭に「今度またクラシック いかがですか」とキザに声をかける
女性教諭も嬉しそうで いい雰囲気
しのぶは浪花少年探偵団は解散やと言う
卒業式が終わり落ち着いたところで新藤はしのぶを連れ 学校内で場所変え プロポーズするも玉砕
しのぶは一度決めたことは曲げない
しのぶセンセらしいと 淋しげに新藤も納得
前田前田弟演じる生徒は しのぶセンセが長野へ行くと立ち聞きし淋しい
六年生になったら浪花少年探偵団に入り しのぶセンセのクラスにーと夢だったのだ
しのぶセンセは口止めする「ウチが長野の学校へ行くことは まだ他のみんなには言わんとって
まだ もう少し子供たちの みんなの楽しそうな顔見ていたいんや」
しのぶセンセを探してやってきた生徒たちに囲まれ 楽しく騒ぎながら ドラマは終わります
しのぶセンセは やることメチャクチャとーちゃんと自覚しておりました(笑)
ブラジルへ行くという夏井真琴 (石原さとみ)と 日向徹(小栗旬)とは 喧嘩になる
互いに正直な気持ちを伝えないから うまくいかない
日向が潰れかけたネクストイノベーションの立て直しに取りかかったことを知る朝比奈恒介(井浦新)は「何を考えているんだ」
遂に拘置所へ面会に来た日向と会う
朝比奈はずっと日向や妹の面会を拒み続けていた
朝比奈は日向に言った「ネクストイノベーションを捨てろ」
日向「ネクストイノベーションは絶対に無くさない だから帰ってこい」
朝比奈「徹 本当に済まなかった」と頭を下げる
朝比奈に向かい拳突き出す徹
朝比奈が面会に応じてくれた 朝比奈に会えた嬉しさを電話で真琴に報告する日向
そして前回の事も謝罪する「人の仕事を悪く言うなんて最低だった この間は悪かった」
真琴に電話で「来てみないか」と誘う
その時は 仕事が終わったらーと答える真琴だが その後の電話で 日向に「会いたくない」と言ってしまう
「好きすぎてつらいんです
だから会いたくありません
さよなら」と 電話を切ってしまう
朝比奈に面会に行って質問する徹
「好きすぎてつらいって何だ」
朝比奈 笑い出す「笑ったの何ヶ月ぶりか」
「夏井さんか」と朝比奈
続けて言う「夏井さんが来て 徹は言う事を聞かなくなった
嫉妬していたかな」
更に徹に教える
「好きすぎてつらいと言うのは お前の気持ちが分からないということだ」
徹「会いたくないーと言っているんだ」
朝比奈「そっから先は自分で考えろ」
会社の立て直しの方は 日向は思いついた事があり JIテックにプレゼンし 社長の同意を得る
あとは期間内にパーソナルファイルを仕上げるだけ
全員力を合わせる
徹は社員達ー仲間に言う
「ITの中心には いつも人間がいるんだ
大切な人を思う気持ちから始まるんだ
だったら それを創ろう ここで」
「次なる革新は 君たちの中にある」
拘置所の朝比奈は面会に来た妹の耀子(相武紗季)に言う
「正直言うとな
周囲の期待に応え続けるのは しんどかった
ごめんな ごめんな」
妹と仲直りする
JIテックの仕事は無事に仕上がり 満足したJIテックの社長は 徹に語りかける
「企業の生存率を知っているかね」
百年先まで会社が残っている困難さ 企業を維持する難しさを話す
「日向徹 奇跡を起こせ!」と励ましの言葉をくれる
徹 拘置所の朝比奈に報告に行く
朝比奈「そうか やったな!」
日向「久し振り 朝比奈に褒められた」と喜ぶ
朝比奈「お前 普通になったな」
日向「俺は案外 今の自分が気にいっている
あいつ(真琴)が変えてくれたから」
仕事が成功し 会社中でのパーティー
耀子の店がケータリングしている
耀子 男性シェフといい雰囲気の会話をしている
楽しそうな社員達の様子を眺めながら 真琴との出会いからの出来事を思い返している
社員35名の名前と年齢を覚えており 全部間違いなく話す日向
社員に感謝する
「君たちの事を忘れない」
忘れられることが怖くて 人の顔と名前が覚えていられなかった日向だった
ブラジルへ経つ前に 写真を取りに行った真琴だが 見つけられずそこの会社社長になった男へ電話をかける
電話を受けた男は日向の会社におり 日向に真琴の居場所を教える
真琴が探す写真は日向の会社にあった
写真持ち走り出す日向
しかしそこにも真琴はいない
真琴のアパートも入居者募集中と看板が出ている
「ICチップ埋め込んでGPS追跡してやる!」と呟く日向
日向の会社の社員全員が真琴の行方を探し空港にいる情報を得る
真琴 日向からの電話がかかるも出ないでいる
「俺からの電話には絶対出るんじゃなかたのか!」叫ぶ日向の声が 電話に出ないのに聞こえる
日向が怒っているーと逃げ出す真琴
日向「何で何も言わずに行くんだ!」
「お前に言いたいことがあったんだ」と 日向が真琴に言ったのは
「ネクストイノベーション生き残った
社員の名前全員フルネームで言えた」と報告
真琴に褒められ嬉しそう
日向「好きなら傍にいろ」
真琴「自分の気持ちは全然言わない
バカ 日向さんはバカです
もう いいです」
最終回 日向さん 耀子からも「一番会いたいのは 夏井さんだと ちゃんと自分の気持ち言ったの」
バカじゃない
と言われてました
日向「待て! じゃあ こう言えば いいか
お前のことが好きだ」
じゃあーはないよねぇ(笑)
真琴もごねます
ああ 手のかかるコだわ
「夏井真琴 僕はお前のことが好きだ
だから 俺の傍にいろ」
仕事があるからブラジルに行かなくてはいけないーと真琴
「じゃあブラジルへ行ってもいい
地球の裏側だって どんな距離も無くしてやる
」 更にゴチャゴチャ言おうとする真琴を捕まえキスする日向
更に「離れていたら キスはできない
だから 今しておく」
一度キスしようとして二人 笑いあって もう一度キス 長いキス
一年九ヵ月経ち 朝比奈が会社に戻ってくる
頭を下げる朝比奈に 日向マジックを渡す
社員の思い思いの言葉が書かれているボードに 日向の言葉のすぐ近くへ 以前と同じ言葉を書き込む朝比奈
ー俺たちなら できる!!ー
差し出された日向の拳に 朝比奈も自分の拳をぶつける
それから
遂に真琴が帰国した
ラブラブな二人
社員全員と朝比奈
真琴と自分も写った写真眺め「悪くない」と笑顔の日向
かくしてドラマは終わりました