夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

和田はつ子著「秋はまぐり 料理人季蔵捕物控」ハルキ文庫

2012-09-19 18:01:48 | 本と雑誌

和田はつ子著「秋はまぐり  料理人季蔵捕物控」ハルキ文庫
和田はつ子著「秋はまぐり  料理人季蔵捕物控」ハルキ文庫
和田はつ子著「秋はまぐり  料理人季蔵捕物控」ハルキ文庫
和田はつ子著「秋はまぐり  料理人季蔵捕物控」ハルキ文庫
和田はつ子著「秋はまぐり  料理人季蔵捕物控」ハルキ文庫
シリーズ十七作目

元武士だが現在は一膳飯屋・塩梅屋の主人季蔵
料理人としての腕で評判取る彼は 恩人である店の前の主人から 別の仕事も受け継いでいた

お上が手を出せない 裁けない「悪」を始末する

おはぎ作りの名人おひさの拐かしに始まり 続く奇妙な事件

利用して殺される人間達

妖怪のように人を殺して愉しみ恥じない人間

ネタが尽きない限り 書き手が飽きない限り続けていけるシリーズではあります


2歳の年の差

2012-09-19 14:59:57 | 子供のこと身辺雑記

2歳の年の差
昨夜 父の味を思い出し作った品を 朝食べた長男が言ったのは
「懐かしいな」だった

長男は{おじいちゃんの味}を覚えていたのだ

たまに父が孫の為に作ったおかず

娘は「おいしかった」で終わりだったが

長男と娘は 2歳しか違わない

それでも ごくたまに その2歳が もっと離れているように 差があるように思えることもある

ともあれ 父の味を思い出しては 子供たちに伝えるのも 私の(世代をつなぐ) ツナギの仕事かもしれない

カレーやシチュー 洋モノは母から
煮物やお節などは 父に教えられた

新聞の家庭欄
雑誌
主婦向け本
料理本
料理学校

インターネットでのレシピ検索

テレビの料理番組

色々なモノを お手本として 家にあるモノで我流に崩しつつ 日々何か作っているのだけれど

私が作る料理は どれだけ子供たちの記憶に残るのだろうか

得意料理が 未だに無いってどうなんだろう?!

代表作って言える料理 無いです


紫蘇入りです

2012-09-19 13:48:09 | 子供のこと身辺雑記

紫蘇入りです
紫蘇入りです
紫蘇入りです
紫蘇入りです
紫蘇入りです
安売りのステーキ肉を細切りし 醤油と酒それぞれ小さじ1で味付けし しっかり揉み込み 梅干しに入ってる赤紫蘇も混ぜてから片栗粉をまぶします

ピーマン・人参・タケノコは細切りし 耐熱容器に入れ電子レンジで加熱5~8分 酒・醤油かあればオイスターソース小さじ1をかけ ざっと混ぜて下味つけます

フライパンに油を引き 加熱し温度を上げてから 肉を入れ焼くように炒めます
野菜を加え さっと炒め合わせれば 出来上がり

紫蘇は入れなくてもいいし 山椒の葉を盛り付ける時 叩いてのせても面白いです

魚だと梅干しを入れて煮る梅煮がありますね

梅干しの紫蘇が残っていたので 遊んでみました

結局 実験です(笑)


「キッチン雑貨 完全ガイド キッチンツール辛口採点簿」晋遊社

2012-09-19 01:50:36 | 本と雑誌

「キッチン雑貨 完全ガイド キッチンツール辛口採点簿」晋遊社
「キッチン雑貨 完全ガイド キッチンツール辛口採点簿」晋遊社
「キッチン雑貨 完全ガイド キッチンツール辛口採点簿」晋遊社
「キッチン雑貨 完全ガイド キッチンツール辛口採点簿」晋遊社
「キッチン雑貨 完全ガイド キッチンツール辛口採点簿」晋遊社
台所道具は気になるので 書店で見かけ 買ってしまいました
結論
興味惹かれても 便利そうと思っても それだけで買ってはいけない

使い道と使用頻度を考えましょう(笑)

色々な道具について書かれているので 眺めるだけでも楽しいです


父の味

2012-09-19 01:16:50 | 子供のこと身辺雑記

父の味
父の味
先日 遊びに来た叔母が 懐かしそうに「海水浴の時 義兄さんが作ってくれた卵とソーセージ煮たのおいしかったね」と言った

私が学生時代 海水浴へ連れて行ってもらう時 必ず叔父や叔母一家 いとこ達 ふた家族から三家族くらい一緒で それに父の会社の部下家族まで加わることもあった

海水浴で使う海の家も毎回 決まっていて 当時は飲み物はあるけれど 食べ物は余り種類が無かった

おにぎりなど お弁当とか食べ物も父が用意していた

暗いうちから ひと荷物

マメな人だったと思う

美味しいと食べてもらうのが好きだったのだ

暑い時は 料理も傷みやすい

鶏肉と鰹節たっぷり 砂糖 醤油 味醂 酒 甘辛い出汁で 茹で卵に艶が出て光るほど ソーセージも しっかり味がついて美味しい

さして高い材料は使わず 近所の八百屋さんで手に入る品で工夫して作ってくれていた

思い出し たまに作ってみるけれど 中々 父の味にはならない

おせち料理も 体が弱ってからも仕上げの味付けは父がしてくれた

今から お正月料理の支度が心配で仕方ない

ちょこちょこ練習しておこうかと 怯えて(・_・;)いる

おかずのつもりなので ジャガイモも入れて煮ている