夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

断れなかった私です

2017-09-25 21:38:38 | ペット
今 家にいる猫の瑠奈(2008年12月27日生まれ)は家の飼い猫としては二代目です

その前に居た可奈は牛乳瓶の空き瓶入れの玄関外に置いてあるプランターに迷い込んだチビチビ猫を放っておけず
「猫は絶対に飼うな」という父を 母と二人で「貰い手が見つかるまで置くだけ」と言ってサークルの中で育てて
孫娘がもう手放せなくなるのを見ると 
父は「こっち(自分のいる)部屋に置いてもいいぞ」と


その可奈が家の中で飼っていたのに 何処からか脱走したのか行方不明になり 
その頃 母が亡くなったあとだったこともあり 落ち込んで寂しがっている孫娘の様子を見た父が
「どっかに仔猫いないんか 見つけてやれ」と言い出し
当時 猫の里親探しのボランティアをされていた方に連絡取り 連れてきてくださったのが現在居る瑠奈です

たまたま その方の知人の所で飼っている猫が仔猫を産んでというタイミングでした






この瑠奈で家で飼う猫は最後と思っていたんです

病院からの処方箋をいつもお願いする薬屋さんに 姑の家に行く前に長男の薬を受け取りに行くまでは

薬屋さんの奥さんが野良猫が裏庭に仔猫を置いて困っていると 仕事柄 生き物は飼えないのに
それで貰い手を捜していると

保健所に連絡するのもしのびなくてーと奥さん

茶猫が二匹 変わったグレーが一匹 きじ猫一匹の四匹
最初は五匹いたけれど 一匹は交通事故にあって死んだと


とっても綺麗なグレーと元気そうなきじ猫といいなって思ったのですが
そういう元気なのは貰い手が見つかりやすいと思って

奥さんが「このコが一番弱くて心配」そしてたぶん女のコだと思うーと言われたコを姑の家から帰り道に迎えに行きました
仔猫など 瑠奈の仔猫時代から随分と久しぶりです

そうして瑠奈の仔猫時代の私は現在よりは元気^^;でした

保健所なら殺処分と交通事故で死んだコもいるーにほだされてしまった私

仔猫を迎えにいく前にホームセンターが開いているうちにと思って 仔猫用のミルク 缶詰 キャットフード
それからシャンプー類も買って

我ながらバカやってるとも思いつつ・・・・・
薬屋さんで段ボールに仔猫入れて連れ帰りました

まずは洗わないとと仔猫についているノミとの格闘(笑)
洗面台に置いてザバザバの繰り返し

ちっちゃな体にいっぱいのノミ
大変でした

明日は獣医さんで診てもらおうと思っています







チビチビ茶猫 名前はまだ無い






少しね瑠奈と馴らそうと思って 隔離した置き場所の箱から出して瑠奈が居る部屋へ連れてきたら 瑠奈用のトイレなどが入ったサークルに入り
瑠奈のオモチャなど入れたモノの中に入っていました

瑠奈の方が他の部屋へ脱走
仲良くなってくれたらいいのだけれど





三浦しをん著「まほろ駅前狂騒曲」 (文春文庫)

2017-09-25 16:24:37 | 本と雑誌
まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)
三浦 しをん
文藝春秋



まほろ駅前にて便利屋「多田便利軒」を営む多田 彼には高校の同級生であった同居人・行天がいる

何故か騒動に巻き込まれる体質の多田

今回 多田は行天の子供の母親から娘はるを預かってほしいと頼まれる
行天は子供嫌い

対応に苦慮するうち危険な男である星からの依頼も引き受けなくてはならなくなる
全ては行きがかり上 仕方なく

更に母親がおかしな宗教の影響を受けた子供からの救いにも応じることに

そして多田便利軒の常連客の岡は老人たちとある目的の為にバスジャックを敢行する


無農薬野菜を売りとするいかがわしい団体は行天の過去とも関わり


全ての人々・グループがある場所でぶつかって

行天の小指は人生二度目 切れて飛ぶ


筋は通す男の星

うまくいきそうな多田の恋


切れた小指は無事につながったけれど姿を消した行天


けれど多田便利軒の隣に越してきた人物はー


そうして物語は大団円を迎える



同じシリーズの短編「サンタとトナカイはいい相棒」も同時収録


過去に傷ある男達二人 不器用ながらも生きていけています

偶然

2017-09-25 13:08:22 | 子供のこと身辺雑記
長男が内科の受診日で次の診察日が12月14日で午前10時

あっらあ なんて偶然
先日 私も整形外科で次の受診日が全く同じ12月14日の午前10時

私と長男は同じ病院に通院しています

整形外科は1階 内科は2階ですが

長男は私の診察日は知らないので全くの偶然

ちょっと面白いな~~~って こんなこともあるのだわと


12月14日って確か赤穂浪士の討ち入りの日ですよね
その日はお蕎麦でも食べて帰ろうかな

なんでも食べることに結びつける私・笑