歴史学者モーリスは両親が引き取り育てた男で現在は作家になっているジョフリ―の様子が妙なのだと その妻ジュリアに館に招待される
モーリスの息子クリスは ジョフリーとジュリアの娘アンと恋におちていた
ジョフリ―は兄ライオネルに対し何かを計画していたらしい
だが彼は殺された
浮気していたらしいジュリア
浮気相手の男
個性豊かな二人の娘
ジョフリ―の消えた日記
空白の過去
やがて真相に辿り着いたモーリスを殺そうとする車に乗っていたのは―
抑制がきいて派手な形容はありませんが 読みながらじっくり登場人物の姿 性格を組み立てるのも良いかなと
物語は犯人の死で終わります
「サスペリアミステリ―」１１ 月号 付録は赤川次郎ミステリ―の世界
本誌は内田康夫原作を３本立てで漫画化に
私は長尾文子さん「死者の木霊」を この頃の内田作品が好きな事もあり楽しみにしています
もう一冊 「ミステリ― ボニータ」１０月号
こちらは猫漫画が付録
可愛いです
連載も多いのですが 描き手がベテランと新人のバランス良く安心して読める雑誌です
手持ちの料理本をひっくり返して捜してみたけれど おかずとしての栗料理は見つからず
もう いいや(笑)
と
牛肉・さつまいも・栗をすき焼きもどきな味付けで煮てみました
ほっこり栗に味が沁みて美味しいです
栗ご飯炊いた次の日に 主人のお母さんから庭になった栗が それもすぐ使えるようにむいたのと そのままのとを どんと！いただきました
続けて栗ご飯もゲイが無い
半分はおやつ 例えば栗をたっぷり入れたスイートポテトを作るにしても
何かおかずに使いたいと
栗ご飯ならぬ栗おこわも美味しいかなと 考えてはおりますが
昨日は暑いくらいの上天気でしたが 今朝は風も強く 玄関を出た長男が「寒い」と思わず口に出すほどの気温です
曇っていて今にも降り出しそうに見えます
お弁当おかずは
卵焼き
茹でたほうれん草
切り干し大根の煮たの
鮭のムニエル
自分に与えられた容器から悠然と食べる秋田犬のラン
他の犬のご飯を狙いつつ うろうろするシェパードのアシュリ―とハスキーのエルザ
とっとこ得意げにエルザのご飯容器を咥えていくアシュリ―は しかし確保していたはずの自分のご飯をエルザに食べられている事には気付きません(笑)
それぞれの犬の性格が面白いです
硫黄島にてアメリカ軍への徹底抗戦 飲み水すら満足に無い中で兵達を鼓舞し戦い抜いた男は 家庭にあっては良き父であった
辞世の句「散るぞ悲しき」この一節に込められた思い
地獄の戦場で 本土への攻撃を 最初から命を棄て いかに多くの敵兵を倒すか いかに長く抵抗するかに腐心する
想像を絶する過酷な状況下で
終戦から６０年が過ぎた
愚かな戦争だったと片付けてほしくない 何か目に見えない大切なものを 現代人は続く平和の中で見失っていまいかとも思う
ノンフィクション
大本営とは 一体何であったのだろう―とあらためて考えさせられる
賞金稼ぎを辞めることにしたステファニー・プラム
幼馴染みの刑事モレリとレンジャーの間で揺れている
シリーズ１１ 作目
行方不明になる老人達
事件の原因はなんだか ややこしそう
友人の新米賞金稼ぎルーラの手伝いでは散々な目に合いゴミに塗れつつ
二人の男の間で あぶはちとらずにならなきゃいいな―と 今後が心配でもあります
早めに出たのですが 用事片付けに思いのほか 時間がかかって おかずを作る時間が無くなり 慌てて帰宅して焼きそばを作りました
その分 明日のおかずは手間かけて おでん
今夜のうちから煮ています
美味しくできますように
最低？三日は続けられそうな量です
結局 手抜きなのか(笑)
いずれ私も死にましょう
そしてあなたも死にましょう
いっそ みんなで滅びましょう
手放すに惜しい世界でございましょうか
生き続けられぬ者の負け惜しみ
哀しい反語にございます
騙し騙しにながらえる
この命に終止符をうたねばならない時がまいりました
それでは 皆様 ごきげんよう
この世での ながのごひいき 有難うございました
幕が近付いてきております
カーテン・コールはありませぬ
感謝の言葉は さようなら
有難うの想いも込めて 繰り返しましょう
さようなら
芋粥
麸ととろろ昆布のお吸い物
蒲鉾
目玉焼き
父の朝ご飯です
お弁当おかずはチキンナゲット
焼き鮭
ウインナー
卵焼き
別容器に梨
主人のお母さんから茄子とシシトウが
ど～すんべ？！と途方にくれるくらい届いていて 何か新しい―しかも簡単なレシピはないかと手持ちの料理本ひっくり返して見ています
だからただいまの一番の愛読書は料理本です(笑)
人参ソテ―
アスパラとベーコン炒め
炒め茄子の味噌乗せ焼き
皮をむいて縦半分に切った茄子に鹿の子に切れ目入れ さっとフライパンで両面焼き
オーブンの皿にアルミホイルを敷き 焼き網乗せた上に茄子を並べ 味醂・砂糖・醤油で調味した味噌を塗ります
グリル機能で１８分
焼いた茄子を皿に盛り 再び味噌を少しかけます
味噌に柚子やスダチで香りつけしても
たまには肉や魚を使わないおかずもいいかなと＾＾；
家にある材料ということで(笑)
玉葱・牛肉・グリンピース・マシュルーム
近所のジャスコさんの九州展に行くつもりの時間が 娘の趣味の買い物で潰れました
明日は行こう
辛子蓮根 皿うどん ラーメン 団子汁
食べたい物をメモしています
海老の酒蒸し
海老は殻つきのまま背わたを抜きます
酒８０ｃｃ みりん５０ｃｃを煮立てアルコール分を飛ばし 醤油３０ｃｃを加え 海老を入れ 蓋をして数分蒸し煮にします
好みで少し 砂糖を足したり 醤油をちびっと足す
など味見して 海老が色艶よく見えたら火を止めます
生は嫌ですが 煮過ぎて身が縮んで固くなってはいけないので
殻つき海老のグリル
付け合わせのじゃがいもを皮をむき くし形に切り 耐熱容器に入れ レンジで８～１０分
フライパンにオリーブ油入れじゃがいもを炒め 塩ふりかけてお皿に
海老は尾の部分だけ残し皮をむき 塩胡椒 酒をかけておきます
フライパンにオリーブ油を入れ（無ければマーガリンでかまいません） 先程の海老に小麦粉をまぶして焼きます
小麦粉の代わりに卵かマヨネーズでも美味しいかも
あればオリーブ油 ちびっとの塩胡椒 小麦粉を 海老を取り出した後のフライパンに入れ弱火で熱します
イタリアンパセリのみじん切りを加えてから火を止め 海老にかけます
より簡単な海老料理レシピを捜して見つけました
昨日に魚屋さんで骨もとって身だけにした鯵を買って来ました
それを使ってフライに
両面焦げ目つけてから日本酒と醤油を入れ蓋をして蒸し焼きにしたハンバーグには ぽん酢と混ぜた大根おろしを乗せて おろしハンバーグ
後はサラダに残り物の煮物など
明日の三食おかずを悩みつつ
魚屋さんで買ってきた大盛りの海老 これを使った簡単で（ここポイントです・笑）美味しい料理無いでしょうか
焼くか煮るか炒めるか はてさて
