韓国ぬいぐるみ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演のドラマ「青い海の伝説」 ピンク タコ ぬいぐるみ(20cm) [並行輸入品] | |
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ジュンジェの頭の中に、タムリョンの経験した記憶、思い、ジュンジェから消えてしまった記憶等々が、一斉に浮かびました。
混乱して当然です。
そして、シムチョンの心の呟きまでもが、聞こえてきたのですから・・・。
自分が詐欺師だと知ったシムチョンが家からいなくなりました。
必死に探すジュンジェです。
同時に、様々な事実や甦った記憶、シムチョンが呟いた人魚ということを何度も何度も反芻するように考えていました。
タムリョンが自分で、人魚のセファをはじめとした関係者が皆、現代に生まれ変わっていることを、認めなければいけないとは思うのですが、それでもすぐに信じられる事ではありません。
ただ、シムチョンが持ってる真珠が少しずつ増えてることを知ると、やはり・・・と思うしかありませんでした。
一方、ヤン氏は捕まった今でも、都の高官に賄賂を贈り、人魚に惑わされたタムリョンが無実の罪を自分に着せようとしていると訴えているようで。
それは王の耳にまで届いているとか。
そして、人魚を捕まえようとしているとも聞きました。
生かしてはおけない・・・と思ったタムリョン。牢にいるヤン氏に剣を突きつけましたが・・・。殺しちゃったの
この事を、デヨンが夢に見ています。彼もタムリョンやジュンジェと同じような状況にあるようですね。ただそれが本当にあった事とは捕えていないようです。
シムチョンは、ジュンジェが買ってくれたブランド品を全てデパートに返品しました。
その様子を偶然チヒョンが目撃。声をかけました。
シムチョンは、チヒョンを“ジュンジェの家族”と認識してるので、警戒はしていません。
行くあてが無いので、TVドラマで仕入れた知識を元に、サウナに連れていってくれと頼みました。
チヒョンは、ちょっと変わったシムチョンを、面白そうに見ています。
面倒を見てあげなければ・・・と思うところが、チヒョンの優しいところです。
放っておけないと感じたチヒョンは、さりげなくシムチョンの世話をするのです。
それにしても、シムチョンの適応能力の高い事
人のやってる事を見て、その通りにすることで、何の不自由もなく人間社会に溶け込んでいます。サウナでのロッカーの使い方にしても
だけど、セキュリティーに関する意識はゼロ。
札束なんぞを持ってることを、不良の女子高生に見られてしまいましてね。あっという間に、ロッカーからバッグごと盗まれちゃった。
でも、そのおかげでジュンジェはシムチョンを見つける事が出来ました。
女子高生が、シムチョンの携帯の電源を入れたんです。
ジュンジェは、即駆け付け、女子高生たちからそれらを取り戻しました。
サウナでシムチョンの姿を見つけたジュンジェは、まっすぐに歩み寄り、シムチョンを抱きしめました。
ほっとしたのでしょう。
家に帰りたく無いというシムチョン。
だから、チヒョンに連れて来てもらった・・・と。
その時やっとチヒョンが居る事に気づくジュンジェでした。
口では帰らないと言うシムチョン。お腹もすいてないし・・・とかね。でも、心の声はその反対の事を呟いていました。
ジュンジェはその両方が聞こえるので、シムチョンの本心が分かります。案外、便利に思ってるのかもしれません。
シムチョンの足をじっと見るジュンジェ。
人魚なのか?・・・という思いからでしょう。
チヒョンは、ジュンジェに父の体調が良く無いと話しました。
相変わらずあまのじゃくなジュンジェは、平気なフリをしました。心配なら、お前が医者に連れて行け・・・などと。
でもね、一旦行こうとして引き返して来ました。やはり気になるのです。どういう症状なのかと聞きました。
白内障で視力が落ちているとチヒョンは言いました。
チヒョンがジュンジェと張りあうように父の愛情を求めたのは、彼にとって初めての“父親”だったからで。
何もしなくても愛される対象である実子ジュンジェと同じように愛されるためには、必死に努力をしなくてはいけないと考えたのでしょう。
まだジュンジェには、チヒョンの思いを理解するだけの余裕はありませんでした。
ホン刑事は、デヨンの過去の記録を調べていました。
そこで、ある一定時期、女性と暮らしていたという事実を突き止めました。結婚してはいなかったけど、同居していたと分かりました。
次にその女性“カン・ジヒョン”について調べてみると、これが・・・衝撃的な事が分かったのです。
ジヒョンは2度の結婚をしているけど、どちらも夫が死んでいるのです。
死因を調べていくうちに、どちらも白内障を患っていたという事実が出て来ましたよ
カン・ジヒョン=カン・ソヒだわ
ジュンジェ父が危ないーっ
ジュンジェはスペインでの記憶を取り戻しました。
そしたら、シムチョンが言ってた“愛するということ”を教えてくれた人物というのが、自分だったと分かったのです。
シムチョンが言ってた事は全て自分の言動だったと。
一気に気分は
な~んだぁ・・・シムチョンが愛したのは、他でもない自分ただ一人だったんだ・・・なんてね。
そーなったら、もうシムチョンに一直線ですよ、ジュンジェ。
サウナで寝泊まりしてるシムチョンに余計な虫がつかないように、少しでも居心地が良いように世話を焼きまくりです。
なにせ、シムチョンの心の声が聞こえますからね。痒いところに手が届くような行き届いたお世話ぶりです
周囲の客たちにとっては、いい迷惑ですけどね
ところで、ジンジュに対する詐欺の計画は、シアの親族だと分かって、中断・・・いえ、実質中止になっています。
でも、ジンジュとすると、諦めきれないわけですよ。
連絡が取れないので、やきもきしてます。
そんな時、娘の同級生のユナの事をを思い出しました。シムチョンと親しいって。
ユナは、ジンジュの伝言をサウナにいるシムチョンに伝えに来ました。
その時、学校で近々発表会があるんだけど、自分は誰も見に来てくれない・・・とユナが言いました。
母は仕事で忙しいのでね。
発表会の日。シムチョンはユナの応援に行きました。
そしたら、そこにジュンジェ、ナムドゥ、テオの3人組も。
ジュンジェ、シムチョンとユナがサウナのツリーに掛けた願い事を読んでいたのです。
“パパとママが来てくれますように”
そして、
“彼とツリーの下でデートさせて”
という・・・。
その夜、ジュンジェはシムチョンの願い事を叶えるために、街の大きなツリーの下でデートしようとしました。
シムチョンを待たせて、ジュンジェはゲームでマスコットを取って来ました。トップの写真の‘タコのぬいぐるみ’です。
シムチョンが、何度やっても取れなかったクレーンゲームの賞品でした。
シムチョンの元に行こうとしたジュンジェの肩をつかんだ者が。
なんと・・・ホン刑事
ホン刑事は、デヨンの目撃情報を元に、そのあたりを調べていたのです。
ジュンジェの姿を見かけたのは、偶然のたまものでした。ずっと追い続けていた対象ですからね、忘れませんよ顔。
有無を言わさずジュンジェに手錠をかけ、連行して行きました。
シムチョンは、何も気がつかず、そのまま待ち続けています。
そして、デヨンが、シムチョンを見てますよーっ