まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『THE K2~キミだけを守りたい~』視聴開始

2017-06-21 22:32:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
THE K2 ~キミだけを守りたい~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

キム・ジェハ=チ・チャンウクくんは、元傭兵。

スペインのホテルで血まみれの状態で登場です。

追われているようで、監視カメラや周囲に絶えず目を配っています。

 

どこかに行こうと、地下鉄の駅に入って行った時、突然彼に縋りついて来た女性が。

それがアンナ=ユナさん。

助けてくれと必死に縋りつきました。何も履いていない足は、泥だらけ、傷だらけです。

 

ジェハが韓国人だと知ると、いっそうしがみ付いて助けてくれと必死に頼むのです。

でも、ジェハ自身、追われている身ですから、他人にかまってる余裕はありません。

で、そのまま見捨てて行こうとしました。

 

アンナは、幼い頃、母親と死に別れ、その後どういう経緯かはまだ分かりませんが、修道院に入れられたのです。

その境遇が嫌で、しょっちゅう逃げ出しては捕まえられ・・・と繰り返しているようです。

ジェハが行ってしまったので、追っ手から逃れるために、ホームの柱の陰に隠れました。だけど、そんなのプロの追っ手にとっては見え見え。彼らはスペインの警察のようです。

で、とうとう捕まってしまった時、ジェハが引き返して来たのです。

 

ジェハに助けられ、どーにかその場を逃げ出したのですが、結局、捕まってしまいました。

ジェハは、一人の刑事を倒し、追って来た地下鉄の警備員も倒し、地上に出ました。

その時、警察の車の中で、助けてくれと叫ぶアンナを見たのです。

でも、もうどうしようもありませんでした。

縋る様なアンナの目を避け、ジェハはその場を立ち去ったのです。

 

そして、6カ月後。

ジェハはソウルで看板屋として働いていました。なにせ、高いビルでも平気で仕事ができますからね。重宝がられているのです。

 

そんなある日。

大統領候補チャン・セジュンの宣伝用垂れ幕の紐が外れたから至急直してくれという依頼が入りました。

で、お安いご用って感じで、作業に取り掛かったのですが。

ビルの一室でそのセジュンの情事を目撃する羽目に。

おまけに、その情事が仕組まれたもので。

対立候補が仕組んだようですが・・・。

スキャンダルとして公表しようと言う策だったようです。かなり大がかりで乱暴なやり方です。

 

マスクをした一団がビルになだれ込んで来ました。

そのビルは、選挙事務所となっていたのでしょうかね。警護の者も、かなり多くいたのですが、あっという間にやられてしまいましたよ。

ただ、情事の現場となった部屋は、異変が起った時点で、鍵が掛けられてしまい、一味は入る事が出来ません。

作戦失敗ですわ。

 

ジェハは、窓の外で作業中に、その騒動を目撃しました。

たまたま清掃に来ていたハルモニまでも、巻き込まれて殴られているのを見たら、黙ってはいられませんでした。

分厚いガラス窓を破り、室内に飛び込みました。

で、大勢の賊を一人で片付けたんですね。

 

そうこうするうちに、警備担当のJSS隊員が到着。

賊一味も逃走し、事は治まりました。

 

セジュンの妻チェ・ユジン=ソン・ユナさんは、その時TVのインタビュー番組に出演中でした。

大統領を目指す政治家セジュンを献身的に支える妻と、評判はすこぶる良いのですが、その実は全く違いました。

セジュンとは契約結婚のようです。

セジュンは政治活動の為の資金源としてしかユジンを見ていないようですし、ユジンもまた何かの目的のために、セジュンを利用しているだけのようですね。

そして、セジュンの娘がアンナなのです。

 

事件の状況を監視カメラの映像でチェックしたチュ室長は愕然としました。

看板屋の恰好をしていますが、それは紛れも無く自分の昔の部下だったからです。

 

セジュンから、看板屋に顔を見られたと聞いたユジンは、看板屋の口封じをJSSのクク代表に命じました。

クク代表は、JSSの中でも腕利きの部隊をジェハの元に送り込みました。

でも、チュ室長は危険だと言います。

ジェハが・・・ではなく、隊員が全滅させられると言う意味でした。

 

信じないクク代表ですが、すぐにそれは現実となりました。

大勢の隊員が、全てジェハ一人に倒されてしまったのです。勿論、逃走されました。

チュ室長は、隊員が生きていたことだけでも喜ばしいと言いましたよ。

 

アンナがまた逃げ出しました。

また、スペインの街中を裸足で駆けています。

で、つい、車道に飛び出してしまったのです。

丁度、ショーが成功裏に終わったばかりのデザイナーが乗った車が通りかかり、急停車。

ヘッドライトが、アンナを照らし出しました。なんとも場違いで現実離れした雰囲気のアンナです。

 

チ・チャンウクくんのアクションが存分に見られる始まりでしたね。

なんとまぁカッコ良いこと

「ヒーラー」でも、アクションは見ましたが、今回の方がよりリアルです。

 

そして、ユナさんですが、これまで演技はおせじにも素晴らしいとは思えなかったのですが、印象が違うように思えます。

まだ台詞があまりないので断定はできませんが・・・。

でも、何か違うと思いました。期待できます

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「THE K2~キミだけを守りたい~」あらすじ

2017-06-21 22:14:54 |   ★「さ」行

                      

THE K2 OST (tvN TVドラマ) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

チ・チャンウクくん、ユナさん(少女時代)主演のアクション満載の作品。

ソン・ユナさん、チョ・ソンハssiという個性豊かな俳優さんたちの共演です。

ネットでのちら見で既にハマる予感大でした。衛星劇場さんの字幕付き放送で、やっと、きちんとストーリーが把握できます。

 

      1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

      9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで

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『青い海の伝説(原題)』14話まで

2017-06-21 16:00:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
青い海の伝説OST(2CD)(SBSドラマスペシャル)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュンジェは、タムリョンとセファの運命を見てしまいました。

守れなかった・・・とショックを受けました。

生まれ変わっても、この事を必ず覚えていようと幼い頃セファと約束したことも忘れてしまっていました。

何故自分は生まれ変わったのか。そして、悪縁までも現代につながる理由は?・・・とジュンジェは医師に問いました。

前世が繰り返されるのか?・・・と。

医師は、ジュンジェとシムチョンがお互いを愛さなければ、同じ結末にはならないと言いました。ジュンジェが想いを断ちきって、シムチョンを元の場所に帰せば、そうはならない・・・と。

ジュンジェは、それを受け入れませんでした。

自分が結末を変える・・・と言ったのです。

 

この話を、デヨンが聞いていました。

・・・と言うか、一応、診察&治療をしてるんだから、ドアに鍵はかけておこうよ・・・とあたしゃ思いましたけどね。

 

ジュンジェは、シムチョンへの想いを運命だと確信し、シムチョンの全てを受け入れ、愛そうと思いました。

そして、守り抜こうと。

普通の恋人同士のように、映画を見て、ゲームセンターで遊んで、食事をしました。

一つどうしてもシムチョンに聞いておきたいこと・・・いえ、言っておきたい事がジュンジェにはありました。

自分に万が一の事があったとしても、絶対にシムチョンは必ず生き抜いてほしいということです。後を追うなんてことはせず、誰か他の人を愛し、幸せに生き抜いてほしいということです。

でもね、人魚のシムチョンに、ジュンジェ以外の人と生きる事は絶対にありません。

だから、シムチョンは、ジュンジェの言葉に従いません。

もしもの話だ・・・とジュンジェが言っても、冗談にでもそんな約束はできないとシムチョンは言いました。

 

ジュンジェは、テオにシムチョンの監視を頼みました。

テオは、シムチョンが好きですからね。一も二も無くOKです。

家のセキュリティーも、完璧にさせました。とにかく、デヨンという悪縁から守るための第一歩ですね。

 

デヨンが、医師のところに現れました。

ジュンジェの話を聞き、自分が見ていたあまりにもリアルな夢の意味、謎を解くヒントが見つかったからでしょう。

そして、ヤン氏の目線からの過去を知ったのです。

あれは・・・最後にセファに向かって銛を投げたのは、ヤン氏じゃなかったーっ

ヤン氏が投げた銛は、当たらなかったのですよ。

次に別の人物が投げた銛がタムリョンを刺したのです

どーもそれは現代チヒョンに生まれ変わった人のようで・・・

 

チヒョン・・・人が変わったように堂々し始めました。

腹をくくったってことですね。母ソヒと一緒にジュンジェ父をこのまま一線から引きずり降ろし、自分が会社の最高責任者となったのです。

世間には、父は体調が回復したので、海外旅行に行った・・・などと説明しています。

でも、実際は、ますま視力が衰えたのを良い事に、病院に隔離しているようです。

元々、ジュンジェ父はチヒョンの事を疑ったりしていませんからね。チヒョンの言葉を鵜呑みにしています。

 

ところで、ナム部長はまだ全然回復していないようです。

YESとNoは、瞬きの回数で表す事ができますが、その他の意志表示は出来ないままです。

でも、ジュンジェはデヨンの写真を見せ、ナム部長を襲ったのが、デヨンだという証言をもらいました。そして、デヨンの関係者が、ナム部長の周辺にいるということも・・・。

あ~じれったりねぇ。話せたら良いのにねぇ。

 

チヒョンは、遺言書ですべての財産が自分と母のものになったとジュンジェに話しました。

財産に全く未練が無かったジュンジェですが、父が自分のことを完全に切り捨てたと感じたでしょう。チヒョンに対しては、一切そういう感情を見せる事はありませんでしたが。

 

ユランは、ジンジュからジュンジェが随分前に家出してしまってて、行方不明だということを聞きました。

ショックでした。

自分の息子と同じように育てるとソヒは言っていたのです。

自分がどんなに酷い事をされても、息子だけは父親の元で何不自由なく生活していると思っていたユランは激怒しました。

これまで、留学していると聞いていたのですから。

怒りに任せて、何十年かぶりに家を訪ねて行きました。

かつて自分が住んでいた屋敷です。

 

流石に、ソヒは驚きました。

ここまで怒りを露わにしたのは、多分見た事が無かったのでしょう。

でもね、真実がばれても、一切動じませんでした。もう財産を手に入れたし、怖いモノありませんもんね。

 

ホン刑事から、デヨンがかかっていた医師の名簿を見せられたジュンジェは、そこに自分の主治医の名前を見つけました。

一番回数多くかかっていた医師だということでした。

すぐさま、ホン刑事と医師を訪ねました。

その時、医師は最近デヨンが現れたことを、ホン刑事に話さなかったのです。なぜ?

ジュンジェだけに話したのは、ジュンジェの治療の内容とかぶるから?

 

ジュンジェは、医師から、デヨンにも催眠療法を行った話をしました。

その時、デヨンが、自分じゃ無かった・・・と言ったことを話しました。

そして、薬を取りに近々来る予定だということも。

 

テオからメールが来ました。シムチョンを見失ったと言うのです。

慌ててシムチョンを探しに出たジュンジェでした。

携帯もつながらず、やきもきして家の前で待っていたら、そこにシムチョンとチヒョンが。

チヒョンからシムチョンに連絡して来ましてね。

一緒に食事をした帰りだったのです。チヒョンは、どういうつもりなのかしら?

ジュンジェの気持ちを知ってて、敢えてイラつくようにしてるのかしら?

 

シムチョンは、心臓に違和感を感じ始めていました。

長い間水に入っていないから?・・・と不安でした。

その呟きを、ジュンジェが聞きました。

で、翌日、ナムドゥとテオの二人に、夕方まで外出するよう命令しました。わざとらしいですわ・・・。

シムチョン一人にして、プールでくつろがせようって魂胆だったのです。

 

ところが、ナムドゥが何か変だと勘づきましてね。

そっと帰宅したんです。そして、見ちゃった

変わった水着だな・・・なんて言ってたのですが、シムチョンの表情が全てを物語っていました。

それに、骨折があっという間に治ったり、真珠が落ちていたりしていたことも思い出しました。

本物だ・・・と。

 

ナムドゥの頭にはそろばんがはじかれました。

これはもう大変なお金になる・・・と。

シムチョンは必死に方策を考えました。そして、出した結論は、ナムドゥの記憶を消すということ。

上手く言いくるめて握手させました。

で、あっという間に、今見たことの記憶を消したのです。

 

でもね、ジュンジェだったらどういう反応をするのか、知りたくなったのです。

で、一旦記憶を元に戻して、そのあたりの事を聞きました。

そしたら、ナムドゥは、ジュンジェだったら逃げ出してしまうぞ・・・なんて言うのです。

結局、その後、再度記憶を消す事に成功しましたけどね。

 

だけど、ナムドゥは、何か自分の記憶に違和感を感じています。

何かを思い出せそうなんだけど、思い出せない・・・と悩みました。

それを聞いたジュンジェは、シムチョンの仕業だとすぐに気付きました。正体を知られたのかもしれない、そして記憶を消したのかも・・・と。

 

シムチョンは、ジュンジェがずっとそっけない態度を取り続けていることに我慢できなくなりました。

ジュンジェに万が一の事があったら、シムチョンも後を追うと言った事が気に入らないから不機嫌なんだと思ってます。

ジュンジェがもう一度同じ事を聞きました。念を押した感じです。

だけど、シムチョンは言いました。

「あなたに何かあったら、生きていけない。」

「どうして

と、ジュンジェがイラついて言いました。

“あなたがいないと、私も死んじゃうから。人魚の心臓は陸では長くもたない。あなたに愛されることでかろうじて生きてるの。あなたが居なくなったら、私の心臓は固まってしまう。そうやって死んでしまうの。海に帰らない限り”

心でつぶやくシムチョン。

だけど、それが全てジュンジェには聞こえました。

 

知りませんでした。ジュンジェは人魚の心臓が愛する人に愛されることで陸でも動けるということを・・・。

 

「死ぬだと?何が固まって・・・。もう一度言え。」

思わずジュンジェは今聞いたことを口走ってしまいました。

 

シムチョンは知りました。

ジュンジェが自分の心の声を聞く事ができると。

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