田舎に帰省中、久しぶりに行ったラーメン屋さん
学生時代に、何度かお世話になったチェーン店なんです。若者の胃袋を満たす仕様となっておりまして、がっつり系
その年で?・・・という突っ込みは多々あるかとは思いますが、まぁたまには宜しいかと
左は、アルフィー注文の、味噌チャーシュー。右は、まぎぃ注文の、野菜塩ラーメン。
かなりがっつり・・・
でも、私の好みとしたら、もう少しスープが欲しかった。味的には、問題ありません。美味しゅうございましたよ
もち、完食です
田舎に帰省中、久しぶりに行ったラーメン屋さん
学生時代に、何度かお世話になったチェーン店なんです。若者の胃袋を満たす仕様となっておりまして、がっつり系
その年で?・・・という突っ込みは多々あるかとは思いますが、まぁたまには宜しいかと
左は、アルフィー注文の、味噌チャーシュー。右は、まぎぃ注文の、野菜塩ラーメン。
かなりがっつり・・・
でも、私の好みとしたら、もう少しスープが欲しかった。味的には、問題ありません。美味しゅうございましたよ
もち、完食です
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シンドローム DVD-BOX 2 |
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ポニーキャニオン |
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「思い違いです。」
とう、ウニヨンは言いました。でも、テジンがDNA鑑定をしたと言うと、黙りこむしかありませんでした。
いつから知っていた?ヒヨンの病状はいつから?隠した理由は?・・・と矢継ぎ早に質問するテジンを見てウニヨンは挑むような口調で言いました。
「何のためにそんなことを知りたいのですか?今更、何がしたいのですか?」
と冷たく冷静に言いました。知っていても何も変わらなかった、捨てたじゃないですか、母を。探しもしなかった・・・と。
これからも、何の関係もありません、教授は韓国大病院の院長であり、私はレジデントだ・・・と。
ウニヨン母が妊娠していた事を知らなかったのですね、テジンは。
「教授は父ではありません。ただの一度でも父だった事はない。」
そう言い捨てて、ウニヨンはその場を離れました。でも、本心は、相当な動揺だったんですよ、ウニヨンも。
テジンは、ウニヨン母と再会して以来、それまでとはちょいと変わりました。ウニヨンと言う息子の存在を知ったら余計にです。
イジュンはそれを感じ取っています。自分が知らない事がテジンに起こっていると感じてるようです。
ウニヨン母が、テジンに妊娠を打ち明け無かったには理由がありました。テジン母の病が遺伝するものなので、自分には出なかったけれども、子どもにその病気が出ないとも限らないと思ったからです。絶対に子どもは持たない・・・と何度も言って来て居たようです。それを聞かされていたウニヨン母は、言いだせなかったんでしょうね。
でも、テジン母は、いつも自分の代で病気が止まる事を願っていた・・・と言ってくれていました。
「あなたは立派な父親になれる。」
・・・と。
その言葉を、テジンは今更ながらに思い出しているのです。
テジンは、ウニヨンにアメリカ行きを勧めました。
そんな風に言われると、自分が傍に居るのが邪魔なのか?・・・とウニヨンは思いますわな。
それも当たっています。でも、ウニヨン母とウニヨンへの最善の方法でもあると思ってもいるのです。
勿論、ウニヨンは断りました。
「私にも、母にも、何の関心も持たないでください。」
テジン、途方に暮れたような表情です。
一方、そう言い放ったウニヨンも、実は傷ついているんです。
様子が変なウニヨンに気付いたへジョが、気を使おうとしても、突き放しました。
「人は一人じゃ生きられません。それを言いたくて。」
でも、ウニヨンは冷たく言いました。
「俺はお前に近づいてほしくない。迷惑だ。近寄るな。干渉するな。」
ある日、イジュンに弟が連絡を入れて来ました。脳疾患センターの開館式の日でした。
世話になった叔父さんが担ぎ込まれて来たのです。水頭症だと診断されました。
イジュンは、テジンに執刀してもらいたいと、出来なければ、テジンが研究している脳地図を利用させてほしいと頼みました。
でも、テジンはそれを断りました。
結局、その手術はソンジュンが執刀することに。
助手にウニヨンが着く筈だったようですが、いきなりソンジュンはヨウクを指名。
ヨウクはいきなりの話に驚き、少々尻込み状態。
でも、結局、助手を務める事を決心しました。
術中、不測の事態が起こり、ヨウクにその施術を任せようとしたソンジュン。一人では無理だと言うヨウク。でも、へジョと一緒ならできる・・・と、へジョを呼んでほしいと言ったのです。
了承したソンジュン。すぐさま、へジョが呼ばれました。
直前に、ヨウクとへジョは、この患者の治療に関してあれこれと論じ合っていたんです。
その頃、開観式に出席していたウニは、頭痛に襲われていました。まだ、例の臨床薬を飲み続けているんです。
その副作用が起こってるんでしょうね。
とうとう倒れてしまいましたよ。
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馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤) |
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Pony Canyon (KR) |
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クァンヒョンの祖父に当たる人と大妃の父親が親しい間柄だったようです。その所為で、ジニョンもまた大妃に可愛がられていたというわけですね。
そのカン家の後継ぎは、本当はジニョンではなく、クァンヒョンだったんだ・・・と聞かされた大妃、一瞬にして見方が変わったようで。まぁね、すぐには理解できないだろうし、信じられないだろうから、動揺しまくるだけでしたが。
でも、ジニョンが、その事実を3年も前に知ったのに、自分を守るために公表し無かったクァンヒョンは、決して功名を得ようとしたり、地位を望むような人間ではないと言うと、気持ちが動かされたようです。
「それでも、身分を理由に施術を拒否するのですか?」
と、ジニョンが訴えると、クァンヒョンのことを信じても良いような気持になってきたようです。
で、ミョンファンを呼びました。
ミョンファンは既にこの事実を知っていたにもかかわらず、自分に隠していた・・・とジニョンが言ったからです。
ミョンファンは、ここに至ってもまだ言い訳をしようとしていました。クァンヒョンの言葉に惑わされてはならない・・・なんてね。
でも、もう、大妃はミョンファンを信じようとはしませんでした。とうとう見放されてしまいましたよ、ミョンファン。
顕宗にも、クァンヒョンとジニョンの一件が伝えられました。
勿論、世間もこの噂で持ちきりです。
クァンヒョン、やっと大妃の診察が出来ました。
もう、かなり悪化してましてね。施術をしようにも、出来ないんですよ、これまでの方法じゃ。
ここで登場したのが、ヒョンウクです。ヒョんウクは重傷の火傷も、サアム達の治療で良くなりまして。やっとサアムの弟子を心配する気持ちを理解したようです。
クァンヒョンの才能を素直に認める事も出来るようになってます。
ヒョンウクは、持っている“治腫指南”をクァンヒョンに渡しました。でも、それにも軽傷の治療方法しか出ていませんでした。
それでも、それを読んで、クァンヒョンは、自分が考え出した施術方法に確信を持つ事が出来ました。
誰もが危険だと尻込みするような方法で、クァンヒョンは施術を始めました。最初に説明を受けた顕宗も、信じられないような表情を浮かべていましたしね。しかし、OKを出したのです。
施術が始まりました。
危険な方法ゆえ、もう体力が落ちている大妃にとっては途中で命を落としてしまう恐れもありました。
実際、脈が一旦途切れてしまったんです。
で、ここでクァンヒョンが物凄く大胆な方法をとりましたよ。
あれは、心臓に刺激を与えているのかしら?それにしても、簪で胸を叩くなんて、なーんて怖い
まぁ、そのお陰で大妃は息を吹き返しました。
見事大妃の治療を成功させたクァンヒョンに、すぐさまチョン・ソンジョたちがすり寄って来ましたよ。
ミョンファンを見限り、どーにかして自分たちだけでも生き残ろうとしてるんですよ。クァンヒョンが許すわけないじゃありませんか。
ミョンファンは、芥子を大妃の治療に用いた事も発覚し、お尋ね者になっちゃってます。
なのに、ジョンドと一緒に都から逃げ出そうとしてるんですね。
それに気付いたソンジョは、ミョンファンを始末しようとしてますよ。ミョンファンとのつながりを示す帳簿だかと一緒に・・・。
ジョンドがアジトとしてる小屋にミョンファンは隠れていました。
そこに執事が帳簿を持ってくる手はずになっていたんですが、現れたのはジニョンでした。
ミョンファン、ジニョンに対しては、本当の娘のような表情をするんですね。これは、この時になっても変わりません。ソンハに対しても良き父親であったわけで、ミョンファンの二面性です。
ジュマンが言っていたように、岐路に立った時、これまで選択してこなかった方の道を選べば、こんな事にはならなかったでしょうね、彼も。
ジニョンは、ミョンファンを処罰させたくはなかったのです。たくさんの悪事を働いてきたけれど、自分をジニョンと呼び可愛がってくれたのも確かですからね。
だから、役人に告発せず、逃がそうと船を用意してあげたのです。
でもね、これはソンジョに嗅ぎつけられたようで。
ジョンドと共に船着き場に着いた時、既に刺客達が潜んでいましたよ。
結局、ミョンファンを逃がしたジョンドは、そこで死んでしまいました。
で、ミョンファンはどうしたかと言うと。
クァンヒョン達の前に戻って来たのですよ。ジュマンの言葉が浮かんだようです。自分がしてこなかった選択をしたんでしょう。
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馬医 オリジナル・サウンドトラック |
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クァンヒョンのこれまでの苦労を知ってるだけに、ジニョンは物凄いショックを受けました。クァンヒョンが3年前にその事実を知っていたにも関わらず、自分がに落とされる事を防ぐために、自分を傷つけないがためにその事実を伏せて来た…と言うのを知ると、尚更です。
ミョンファンが、なぜこうまでも執拗にクァンヒョンの命を狙うのか、邪魔をするのかもわかりました。
「自分を責めるな。」
そう言ってクァンヒョンはジニョンを抱きしめました。自分は富も地位も何も望んでは無いのだと言いました。
ソンハに会ったジニョンは、この事実を自分だけが知らなかったんだ・・・と分かりました。
クァンヒョンと都から離れろと言うソンハ。でも、クァンヒョンをこのまま低い身分のままにしておくなんてこと、ジニョンには耐えられないんです。だからと言って、どうすれば良いのか分からず、ただただ悩みます。
その頃、大妃の治療にあたっていたミョンファン。
でも、全く治癒の兆しは見えません。それどころか、悪化の一途をたどってる状態です。
このままでは尋問も開始されるであろうし、大妃を治癒させると大見えを切った以上、少しでも良くなってもらわないと、立場もありません。
そこで、又もやその場しのぎの策を考え付きました。
痛みで薬も飲めない大妃に芥子を使うと言い出したんですよ。それはもう、麻薬と同じですよね。感覚を麻痺させ、回復したかのように見せかけようとしたんです。
流石に、これには側近の医女も動揺しました。誤魔化すだけの方策ですからね。
芥子を投与された大妃は、朦朧として、痛みはあまり感じなくなりました。それを、ミョンファンは回復のしるしだと顕宗に報告。皆、その言葉を信じました。大妃本人でさえも・・・。
ミョンファンの治療については、投薬の内容についても、治療方法についても、固く口止めされました。まずいもんねぇ、ばれたら。
でもね、それに疑いを持ったテジュやテマンがガヨンを通じてソクチョルを動かし、事情を探らせました。これがねぇ、上手なのよ、ソクチョル。運も良かったんだけどね。
大妃の使った布が血染めなのを、見つけたんです。これから、一気に事が公になっていくんです。
苦しむジニョンにクァンヒョンは言いました。名家の御曹司として育っていたら、おそらく全く違った人生を送っていただろう・・・と。でも、今の身分で育ったからこそ、キベやジャボンに会えたんだ・・・とね。
きっと、コ・ジュマンやサアム、そしてジニョンにも会えなかっただろう・・・と。
身分を失ったけど、それよりも大切なモノをたくさん得たんだ・・・と。
だから、自分を責めず、元に戻す必要も無い・・・とクァンヒョンは言いました。このままでよい・・・と。
ジニョンは、実父ペク・ソックの墓に行きました。
自分を庇って矢に射られたソック。そして、最後の言葉を思い出すと、自分が娘だと分かっていたとジニョンは気付いたのです。
あの時から既に自分は守られていたんだと思ったでしょうね。
お墓の名前を撫でながら無くジニョン。いやぁ~・・・じんわりと泣けましたよ。
大妃の容体について、クァンヒョンたちは、言われてるように回復してはいないのでは?・・・という疑いを持ちました。
血染めの布が問題になり、これは顕宗にも報告されました。ミョンファンがいくら言い繕っても、どうしようもありません。他の医師にも診察させてみて、異常がなければそれでよい・・・ということで、インジュたちが診察しましたら。
なーんと、悪化してるじゃありませんか。
顕宗は、クァンヒョンに担当を変更しました。
ところが、当の大妃が全くクァンヒョンを受け入れないんです。ここに至ってもなお、馬医の汚れた手で自分を治療するなんてなどと、ムカつく事をおっしゃるわけですよ。
ここで、ジニョンの登場です。
ジニョンは、大妃がいまだにクァンヒョンを受け入れず、その理由が身分の低さなどと言う理不尽な事と知ったら、もう黙ってはいられませんでした。
ウンソを通じてドゥシクにこれまでミョンファンが関わって来た事件の真相を書いた手紙を渡しましたそれには、クァンヒョンと自分が赤ん坊の時に入れ違えられたんだと言う事も書いてありました。ミョンファンを告発し、クァンヒョンの身分を証明したわけですよね。
そして、王女様を動かし、大妃に会わせてもらったんです。
そこで、とうとう、ジニョンは、大妃に自分とクァンヒョンが入れ違っていたという事実を打ち明けたのです。
クァンヒョンは、ジニョンが大妃のところに行ったという話を聞き、ジニョンのやろうとしてる事を止めに走りました。
でも、遅かったんですよ。
既に、全てを話した後でした。
やっときたーっ
この時を待ってたよーっ
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太陽を抱いた月 韓国ドラマOST (MBC) (CD+DVD スペシャルエディション) (韓国盤) |
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Vitamin Entertainment, Korea |
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ヤンミョン君は、ウォル=ヨヌだと確信。でも、何事も無かったように罪人の巫女ウォルとして振舞うヨヌの前では、彼もまた気付いて無いフリをしています。
それがヤンミョン君にとっては幸せなのです。
でもね、事実を知ったフォンがウォルをそのままにしておくことは出来ませんでした。
活人署に来たのです。
「ヨヌ。」
と呼びかけたフォン。
もう、ヨヌもしらばっくれる事は出来ませんでした。
今頃気付くなんて、愚かだった・・・とヨヌを抱きしめたフォン。ヨヌも初めて正直に泣く事が出来ました。
それを、引き返して来たヤンミョン君が目撃。
ヤンミョン君は、活人署から屋敷に戻ろうとしたんだけど、途中ですれ違ったヤカラ殺気を感じ、不吉な思いがして引き返してきたんです。
ユン・デヒョンが刺し向けた刺客でした。
ウォル=ヨヌだと察したんです。8年前の悪事がばれる事を恐れ、殺してしまおうとしたってわけです。
ノギョンも狙われていましたが、フォンが機先を制して、身を隠すようあらかじめ命じていたので、難を逃れました。
フォンとヨヌは刺客達に襲われました。でも、ウンとヤンミョン君のお陰で無事でした。
その最中に、ヤンミョン君が切られ、フォンが代わりに剣を取り戦いました。
その隙に、ヤンミョン君は、ヨヌの手を取って、逃げたのです。行き先は、ヤンミョン君の母がいるお寺でした。
ヤンミョン君の母は、重傷を負いながらも自分のところにヨヌを連れて来たのを知ると、息子の想いを全て察しました。
そして、ヨヌの素性にも気がついたのです。
あまりにも切ない想いを抱いてきた息子が哀れに思ったようですね。
その様子を、ウンは見ていました。でもね、フォンに報告する事が出来なかったのです、。
ただ、ウンは、嘘が下手。その様子を見ると、自分とヤンミョン君の間で苦しんでいることが充分理解出来たフォンです。
それでも、ヨヌのことですからね。そのまま見過ごすことは出来ませんでした。ウンに自分用の風呂を準備させ、入るよう言いました。ウンは勿論それを辞退しました。そしたら、フォンは
「王命に従わぬのは不忠である。そなたの身体の冷気が余に伝わるのはそれも不忠である。さらに、余と兄上の間で揺らぐことは謀反だ。」
と言ったのです。高い地位を授けることは出来ないが、お前をとりわけ大切に思っている、だから、そんなに苦しむな、お前の悩みが余にまで伝わって来る・・・と。
その言葉で、ウンは、事実を話したようですね。
翌朝、ヤンミョン君は、正直にヨヌへの想いを話しました。
でもね、ヨヌは断るしかありませんでした。
「過ぎ去った日に王様の人であったなら、せめて今は傍にいてくれないだろうか。俺の傍に。」
そう言ったヤンミョン君。
「それはなりませぬ。」
そう言ってフォンが現れました。
フォンは、ヤンミョン君に剣を渡し、言いました。
「何をされているのか、おわかりか?王の女人と逃げたとなれば、謀反です。」
「兄上に王の首をとる機会を与えてあげます。首を取ればこの国の王になれる。」
ヤンミョン君は、剣を抜きました。でも、フォンの首に剣を当てても、切ることは出来ませんでした。全ての権力を手にする事が出来ると分かっていても、そんな事が出来るヤンミョン君じゃありません。
ヨヌは、フォンの館の奥の部屋に匿われました。
まぁねフォンがにやけるのも、無理はありませんな
でも、この事は、デヒョン一派に勘付かれてしまっては危険です。
大王大妃は、デヒョンから、ノギョンとヨヌがフォンに匿われているのでは・・・・と聞かされ、事実を確かめにフォンの館にやって来ましたよ。
そして、ヨヌを助けた代わりに、自分の願いを聞くと言う約束を果たせというのです。
ノギョンと、その後継ぎを探し、自分に渡せ…と言うのです。守りたいと思う者たちの事を考えろ・・・とね。
フォンは、その願いを引き受けると言いました。ただ、時間がかかるのでお待ちください・・・とフォン。断罪の場で引き合わせるつもりのようです。勿論、8年前の事件の首謀者と証言者として・・・です。
奥の部屋に隠れてその話を聞いていたヨヌは、兄の事が心配でならないようです。
兄の妻となっているミナ王女は、舅の死の真相を聞いて以来、体調を崩しているようですね。
ところで、ソルは、ウンの事が好きなのかと思ってたら、ヨムのことをずっと想っていたのですね。
狭い部屋から、外に出られないヨヌを、フォンは、夜の散歩に誘いました。
フォンは、ヨヌを苦しめた者たちを断罪し、全てを元に戻すつもりだと言いました。
でも、ヨヌは、過去の事は過去の事として忘れてほしいと言いました。先王が隠そうとしたのは、何か大きな理由があったからだろうから・・・と。王様の傍に居られるなら、その他には何も望まない・・・と。
そういうヨヌを、フォンは、大殿に連れて行きました。
そこで、世子だった自分がヨヌの為に用意してあった簪を見せたのです。一つは、昔、病床のヨヌに渡しました。それには、もうひとつ対になる簪がありました。
妃となった日に、大殿で渡そうと、フォンが持っていたのです。
「ようやく一つになれたな。」
しみじみフォンは呟きました。
大殿でのkissシーンはお初ですよ、あたしゃ
今月のイチオシ!
・「いとしのソヨン」 6/4レンタル開始
・「花ざかりの君たちへ」 6/5レンタル開始
・「I LOVE イ・テリ」<ノーカット版> 6/4レンタル開始
観たらハマル!最新時代劇
俳優“今コレ”!イ・ミンホ特集・・・「シンイー信義ー<レンタル版>」 6/5レンタル開始
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アジアMAGAZINEだけのスペシャルコンテンツ
・INFINITE INFORMATION vol.23
・ユチョン主演最新DVD!「屋根部屋のプリンス」Navi最終回
その他のレンタル予定は・・・
・「となりの美男<イケメン>」 7/5レンタル開始
・「パンダさんとハリネズミ」 7/3レンタル開始
本題から離れますが、本日から暫く帰省します。
四十九日の法要が田舎でありますのでね。離れていると、帰省中の数日間に通常無いほどの量の雑事をこなさなきゃいけなくて、今回も芸能人並みのスケジュールが控えています。
この先の生活環境の事も含めて、家族会議も控えてます。少々・・・いや、かなり気が重い私です。
ま、とにかく、行って来ます
衛星劇場さんをはじめとした、韓国ドラマを放送、或いは、DVD等の出版等の関係各社が連携して、大々的なイベントを開催するそうです。
名付けて≪あなたが選ぶ韓国ドラマ大賞≫
「冬ソナ」がNHKで放送されたのが2003年4月。それまでも、いくつかの作品は、既に放送されてて、私もちらちら見てはいました。
でも、「冬ソナ」を見た時の衝撃は大きくてね。
いったい何が?・・・と言われると上手く説明出来ないのですが
その頃、今の様に物凄い数のドラマが放送されるようになると誰が想像したでしょうか。
少なくとも、わたくしまぎぃは、それで人生が変わったと言っても過言じゃないです
おそらくそんな思いを持ってる方はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな韓国ドラマを愛する方々に、わっくわくするような企画がこれです。
詳細は、こちらです『韓流10周年公式サイト』
まだ、応募までには時間があります。
一人1回限りの応募です。よ~く意見を練りましょう。
だって、一つになんて、絞り切れませんもん
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屋根部屋のプリンス DVD SET2 |
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ジェネオン・ユニバーサル |
最後の一枚、レンタルして来ましたよ。明日帰省するというのに・・・ 何かと忙しくて苛々してたっていうのもあるけど、ま、やればできる。2話一気完観ですよ。
だから、レビューも、まとめてします。これまでのレビュー一覧は、こちらから。
テムの車にはねられたのは、パク・ハ。
肝臓を傷めて、移植しか無いと言う状況です。
ガクは、セナに連絡しました。全ての罪を償わせる為じゃ無く、ハに、妹に肝臓移植をしてほしいと言う事を頼んだんです。
流石の、セナも、機械につながれ意識の無いハの姿はショックだったようです。
肝臓移植を納得しました。
ところが、セナから話しを聞いたテムは、それが交渉に仕えるってんで、ガクが祖母から貰った財産と株を全て渡せと言いましたよ。
ガクは、その言葉を信じ、それらをテムに渡したのですが、まー想像通り、テムはセナとともに、外国に高跳びしようとしてます。
ただ、セナには逃げる気が無かったのが幸いしました。
寸でのところでテムを捕まえる事が出来、警察に逮捕されました。
そして、セナから肝移植を受けたハは、回復しました。
ところが、まずチサン。そして、マンボとヨンスル・・・という順で消えて行ったんです。
いつどこで朝鮮時代に戻ってしまうか分からない恐怖。ハは、ガクに結婚を申し込みました。
ガクは、ハに悲しい思い出だけを残して去ってしまうのが辛くて結婚を拒否。
でもね、一日でも良い・・・というハの言葉を聞いて、気持ちを変えました。
そして、屋根部屋のテラスで二人だけの結婚式を挙げたんです。
誓いのkissをした時、ガクの姿が徐々に薄くなって行きます。そして、とうとう消えてしまったんです。
このシーン、泣けましたねぇ。分かってても泣けましたよ。
そして、朝鮮時代に戻ったガクたちは、ま~あれこれ騒動を起こしますが、用意万端整えていたマンボとヨンスルのお陰で宮殿に戻る事も出来ましてね。
これから、世子嬪殺人事件の真相の解明が始まりました。
現代での状況と同じだったんですね。
異母兄弟の間で世継ぎ争いがありまして。世子を暗殺しようと企てた世子嬪の父たち。世子嬪に、世子が食べる干し柿に毒をまぶさせたんです。
ところが、その指示書を妹のプヨンが見ちゃった。
で、世子から出されてたなぞなぞの答えが分かったので・・・と、世子が食べる直前に駆けこんできたんです。答えは正解。
その褒美に何が良いか?…と聞かれたプヨンは、
「その干し柿を・・・。」
と、言って自分が食べたんです。
姉である世子嬪も、父たちも家門も守るために、自分が犠牲になったって訳です。世子嬪の姿になって身を投げたんです、池に。
結局、父たちは斬首。母と姉の世子嬪は流罪に処せられました。
ガクが、宮殿のある建物の柱の下にハへの手紙を隠しました。
ハは、子どものころにそうやって遊んだ・・・とガクが言っていたのを思い出し、そこを探ってみました。
ガクからの手紙がちゃぁんとありましたよ。茶色く変色した手紙が・・・
ここも、泣けましたね
で、もしかしたら「イニョン王妃の男」のように、現代に戻って来るのかと思いきや。
そうじゃなかったですね。
あれは、テヨン・・・本物のテヨンですよね?
300年経っても愛してる・・・というラストのシーンは、ハッピーエンドの筈なのに、涙がじんわり出ました
面白かったです。そりゃないだろ・・・とか、少々つっこみたくなるところもあったけど、それはそれでフィクションなんだから、良いじゃん・・・って思えるエピソードでしたね。
おススメですよ
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ポニーキャニオン |
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ウニヨンは、ウニに会いに行きました。そして、密告書の差出人が自分であると明かしました。
数年前から、テジンが臨床実験のように手術をしているのに気がついたとウニヨンは言いました。
でも、ウニは鵜呑みにはせず、テジンの妻である自分に打ち明けたのは何故かと問いました。
「オ・ウニ教授が韓国大病院の本当の院長だからです。」
「命を扱う病院が世襲で経営されることには反対です。しかし、教授は医師となるべく努力し設立理念である‘仁術’を貫いています。私では疑念を持っても何も出来ません。教授が真実を暴くべきです。」
それでも、ウニが問いました。もし、私がこの問題を伏せたら?・・・と。
ウニヨンは、ウニのような相貌失認の患者が以降も増え続けるかもしれない、何としてでも阻むべきです・・・と言いました。
そして、テジンの手術記録を見せてもらい、次のターゲットを推測しようと作業を始めました。その時、記録から、へジョの父親もテジンの執刀だったと知りました。術後後遺症で失明したことも。
ウニヨンは、母を退院させました。
ウニは、ウニヨンから聞いた話しをソンジュンに伝えました。
そして、麻酔科のキム・イジュンもまたテジンの協力者だと告げました。
病院に、へジョの父親がやって来ました。娘の仕事場を訪ねたかったのと、お弁当を届ける為です。親はやっぱり子供の体調が気にかかりますからね。忙しい研修医ですから特に・・・ね。
ところが、生憎、へジョは、患者の転院に付き添って出かけた後でした。
父は一人でどうしようかと思ってる時、ヨウクと会ったのです。
ヨウクは、父親の相手をし、へジョの近況を教え、部屋にも案内しました。
父はほっとしたようです。
ウニヨンも偶然会いました。
父が持って来てくれたお弁当は、ヨウクがちゃんとアジトにセッティングして、へジョが食べる事が出来ました。ヨウクの優しさが身に沁みたへジョです。
ウニは、イジュンを呼び出し、きつく言いました。
あなたたちの関係は知っている。けど、表沙汰にしようとは思って無い、黙って口を挟まず、鎮痛剤だけを渡してくれれば良い・・・と。
かなり高圧的な態度に、イジュンも、恐れを感じたようです。
テジンは、流石医者です。ウニヨンの父親の話を全然信じては無くて、自分との親子鑑定をしました。
そして、はっきりと確認されたのです。ウニヨンと自分とが親子だと言う事が。
ソンジュンは、ヨウクを呼び出して、話しをしました。自分を初めて尊敬した医者だと言ってくれた息子に対して話しておきたかったのでしょうかね。
ヨウクは正直に話しました。
「腹が立ったと言う事は、信じていた所為だと分かりました。」
ソンジュンは、メスをプレゼントしました。
外科医にはならないと言ってたヨウクの事を耳にしたらしいです。それなのに、脳外科医になろうとしている息子。
「不安に襲われた時は思い出してほしい。君は人を救う刃物を握っているということを。患者に血を流させるのは殺す為じゃない。外科医は人を救うために刃物を握るんだ。」
そして、これから先、自分が助けてやる・・・と。
この言葉を、ヨウクはどう受け取ったでしょう。
テジンの部屋にある大きなサボテン。あれは、ウニヨン母がプレゼントしてくれたものでした。
外科医は手を大切にしなきゃ・・・といつも自分が言っているのに、何故?・・・と聞いたテジン。
「サボテンは、あまり水を必要としないそうよ。日光に当てなくても大丈夫だしいの。綺麗じゃないけど、その代わり、世話をしなくても大丈夫なの。」
自分のことを指した言葉でしたね。
いつもテジンに愛される事が済まない・・・と思っていたウニヨン母でした。
そんなところに、ウニヨンとの親子鑑定の結果が届けられたんです。予想はしていたでしょうが、現実に目の前に結果を見ると、流石に動揺したテジンです。
すぐ、ウニヨンを探しに行きました。
一人、質素な食事をするウニヨンを見つけたテジン。
「知っていたのか?」
「何をですか?」
と問いなおしたウニヨンに、テジンは直球で言いましたよ。
「我々の関係だ。私が、君の父親だと。」
おーっ一気に新しい展開が
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「オッパの仕事が終わるまで病室で大人しく待ってる。」
と言うウニヨン母。明らかに常人とは違う状態に、テジンは驚き、衝撃を受けました。
それで、すぐさま、ウニヨン母の事を調べさせるんです。病室、入院の理由等々を。
病院内で迷ってしまってるウニヨン母を見つけたのはへジョ。病室に連れ帰り、寝かしつけました。
そこにウニヨンが来たのです。
干渉するなと言うウニヨン。でも、へジョは、自分に世話をさせてほしいと言いました。
ウニヨンの気持ちが理解出来るから・・・と。父が視覚障害者だという問題を一人で抱え込む辛さは理解出来る・・・と。
ウニヨンの迷惑にならないようにする・・・と言いました。
テジンは、ウニヨン母についての報告を受けました。
そして、すぐにウニヨンの母親だと言う事も知りました。
ウニヨン母とは結婚前からの付き合いでした。ウニとの結婚が決まったら、文句を言うこと無く、テジンの為に・・・と自分から引き下がった人なんです。だからこそ、テジンには愛しくあり哀れでもあり、罪悪感を感じる唯一のひとなのかもしれません。
ウニは、例の臨床中の薬を服用し続けています。そしてそれによる副作用が出たと思わせる為に、イジュンに鎮痛剤の処方を頼みました。内緒にしていてほしい・・・とワザと言いましてね。でもそれがイジュンの口からテジンに伝わるのを承知の上での行動だったんです。
ある日、副作用で腫瘍が発生する報告がもたらされたから、服用を中止するように・・・と、ソンジュンが言って来ました。
でも、ウニは止めないと言うんです。
自分がテジンをつぶすから・・・とソンジュン。ヨウクのためにも・・・と言いました。ウニ、止めるのかしら?止めそうにないけど。
へジョは、ウニヨン母の相手をするうちに、テジンと親しい仲だと知りました。ウニヨン母の口から、
「保護者が、チャ・テジン先生だ。」
と言う言葉が出たからです。
テジンは、病室に行った時、へジョがウニヨン母と知り合いだと言う事を知りました。自分がウニヨン母と知り合いだと誤解されてはマズイって言う気持ちが働いたのか、へジョを取りこむように言いましたよ。研究の手伝いを早速してほしい・・・なんてね。
ウニヨンは、へジョに母親の世話を任せました。へジョは嬉しそうでした。
ヨウクは、ソンジュンに事情を聞きに行きました。父テジンを殴った理由です。ずっと気になっていたようなんです。
両親ともに医者なので、病院で育った自分が初めて憧れた医師は、ソンジュンだった・・・と。ソンジュンのようになりたかった・・・と。
だから、テジンを殴ったこと、手術をずっと見学し続ける理由は何なのか、理解できない・・・と言ったのです。
ソンジュンは、そんなヨウクに謝りました。
「信じてくれ。見えないモノを信じるのが信頼だ。信じられないモノを信じることが信頼だ。」
そう言いました。
「信じてくれたら、ヨウク先生の師匠になりたいと思っている。」
父だと明かす事は考えてないみたいです。ただ、師匠として見てくれのであれば、そうありたいと思っているのです。
テジンは、ウニヨン母と二人で会いました。へジョが案内して来て、二人はゆっくりと話しをしました。
テジンは、ウニヨン母から
「あなたは良い人だ。」
と言われました。そう言われる事が無くなって久しいわけで。久しぶりに自分を自分の心を温めてくれる人に会った・・・って感じです。だからこそ、より一層哀れさが湧いてくるんでしょうね。
へジョは、ウニヨンに内緒で会わせたことを心苦しく思っていました。そこに、ウニヨンから連絡が入りまして。
慌てて、ウニヨン母を病室に連れ帰ったんです。散歩していた・・・と嘘をついた事に罪悪感を持ちました。
ウニヨンは、へジョに感謝しました。
へジョは、事情を説明しようとしたんです。ところが、言おうとした時、テジンからの呼び出しが。
「君の父親はどんな人だ?」
いきなりの質問です。ウニヨンは、驚き戸惑いました。
そこで、テジンはウニヨン母が入院してる事を知ったと言いました。故郷の親しい後輩だったから・・・と言いました。
そして、事情はへジョから聞いた・・・とも。
ウニヨンは、父親はずっと昔、事故で死んだと言いました。
とりあえずその場はそれで収まりました。
でも、ウニヨンはへジョへの怒りが
「どうして院長に母の事を話した出しゃばるな
」
と、ウニヨン。失望した・・・とウニヨンは去って行きました。
一人思い悩むへジョ。ベッドに入っても眠れないへジョ。
それを察したヨウクはベッドの上の段から、イヤホンを渡しました。そして、音楽を聞かせてあげたのです。
少しは癒されたかな?
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ウニヨン母は、自殺を図り、救急搬送されて来ました。
韓国大病院への搬送を決めたのは、へジョだったんですね。彼女としては、息子ウニヨンの傍で治療を受けるのが最善だと思ったからです。
ウニヨンとしては、秘密にしておきたかった母の存在です。すぐに別の病院に移送する…と言ったのですが、事情を知ってるらしい同期の女医さんが、自分の名前で入院させるておく・・・と便宜を取り図ってくれました。
ウニヨンは、へジョに出しゃばるな・・・と怒りました。まぁねぇ、ウニヨンの気持ち分かりますわな
善意だとは分かってるけど、へジョのやり方はお節介とか出しゃばりと思われても仕方が無いやり方だと思います。何故それが悪いのか?・・・と開き直りそうな方法だから、余計ですわ。・・・つい、ハン・へジンさんに厳しい目をしてしまうわたくしですが
ウニヨンは、どうすれば良いのか、何故自殺を?・・・とイラつき、悩みます。
そんな時、無情にも呼びだしの連絡が入るんですね。例のテジンが執刀した財閥会長の容体が悪化したんです。激しい頭痛に襲われているとか。
すぐ、テジンが再手術をすることに。
とても危険な状態です。ソンジュンが声をかけました。自分が執刀する・・・と。お前に出来るのか?・・と。
テジンが譲る訳がありません。
「失敗が許されるものと、失敗が絶対に許されない手術がある。今回は、後者だ。」
自分の野望の為にも失敗は許されないんです。そして、無事成功しました。
これ以降、ソンジュンはテジンの手術を見学するようになりました。
ウニヨン母はアルツハイマーです。ウニヨンをテジンだと思い込んでいます。
でも、過去の記憶は鮮明のようです。勿論、テジンの顔も覚えています、仕事が医者で、忙しいというのも覚えています。
自分が怪我をすると、会いに来てくれるから…と言う理由で自殺を図ったらしいんです。彼女にとっては、自殺と言うより、単に自分を傷つけると言う事だったんでしょうけどね。
へジョとヨウクに、やっとベッドが与えられました。それまでは、休む時もちゃんと横になれてなかったんですね。
と言っても、簡易二段ベッドを控室の隅に置いただけです。
それを見て、ヨウクはいくらなんでも女性なんだから・・・と勝手に業者に可愛いフリフリのカーテンをつけてあげるんですね。でも、それを見たへジョは、
「私の趣味じゃない。先輩方が、私を医者としてではなく、女と見てる証拠だ。」
と言ったんで、今度は青い殺風景なカーテンに変えちゃった・・・
手術室でいやと言うほど青い色を見てるのに・・・と先輩に言われたんで、へジョはそれがヨウクの仕業だと分かりました。
ヨウクは、ウニヨンにへジョに遊びでちょっかいを出してほしくないと言いました。こういうところ、ボンボンですよね。
相手が誰であれ、臆することなく言いたい事をはっきりと言うところです。
「お前に忠告される理由は無い。」
とウニヨンが言うと、
「理由はあります。僕は、へジョが好きだからです。チーフとしてなら何をしてもかまいません。でも、男としてなら、礼儀を守ってください。」
と、堂々とウニヨンの目を見て言いました。ウニヨンは
「からかってはいない。軽い気持ちで流れに任せて女にちょっかいを出すようなまねはしない。」
そうでしょうねぇ。きっとテジンだそうだったんだと思ってるでしょうから、悲しい立場にいた母親を見てると、そんな事は出来ないですよね。
へジョは、難しい手術をやり遂げ、研究論文でも素晴らしい成果を挙げているテジンを感動の目で見ています。父親が昔手術してもらったという意識もあるでしょう。
で、研究を手伝わせてほしいとテジンに申し出ました。
テジンとしても、悪い気はしません。快く了承しました。
ヨウク、へジョにもいきなり告白しましたよ
へジョとすると、ヨウクは単なる同期なんです。今はウニヨンへの気持ちが強いですから。
まだまだヨウクの片想いです。
そんな時、ウニヨン母が病院の中をうろつき始めたんです。テジンを探していたんですね。
見た目は、普通の人ですし、エレベーターも乗れます。文字も読めます。
看護師に聞いて、院長室に向かったウニヨン母。でも、さすがに部屋の中に入って行こうとはしませんでした。昔の気持ちのままですからね。テジンの迷惑になる様な勝手な事は出来ない性格なんです。
で、帰宅しようと部屋から出て来たテジンの後を付けるんですが。
テジン、気付いちゃった。あまぁね、あの付いて生き方じゃ、気付かない方がおかしいけど。でもね、私、ちょっと怖かったです。廊下の曲がり角から、ウニヨン母が点滴を押しつつ姿を現すシーンなんぞ・・・
テジンは、気になって引き返して来て、ウニヨン母の顔を確認しました。
「オッパ。」
と呼ぶウニヨン母。
テジン驚愕の表情です。
その頃、ウニヨンは、病室から消えた母を探しまわっていました。
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「もう逃げ道はありません。」
そう、クァンヒョンは言いました。自白して罪を償うよう・・・とね。犯罪の証拠も握っているから・・・と。
最後の機会だと言ったのに・・・。
ジニョンのところに行ったソンハは、クァンヒョンからの伝言を伝えました。
一足先に、ヨスに行っててほしいといいうことです。でも、あまりにも突然の話に、ジニョンは戸惑うばかり。
それでも、準備をして、発とうとしたんです。
ソンハは、ジニョンに話しをしてきた事をクァンヒョンに伝えに行きました。そこで、クァンヒョンに頼んだんです。これから先は、自分に任せてくれないか・・・とね。
王族に関する罪を隠して父を告発するわけです。命だけは助けたいと思ってるのでね。それでも、最後にもう一度説得したいと言いました。クァンヒョンは、無駄でしょう・・・という表情を浮かべてました。
事が片付いたら、自分も職を辞し、父と一緒にに都を離れる…とソンハ。その言葉で、クァンヒョンはソンハの申し出を受け入れました。
ところが、ミョンファン、やっぱり往生際が悪かった。クァンヒョンの陰謀だと、自分を誤解していると息子に訴えたのです。
ソンハは、これまでにミョンファンが関わってきた事件の一切を知っていると、証拠をクァンヒョンが持っているのも見た・・・と言いました。
流石に、ミョンファン観念した様子です。
「ペク医官が望むのは、父上の命ではなく、父上の野望の犠牲者にたいする謝罪なのです。」
がっくりと、肩を落としたミョンファン。ソンハが辛そうでしたね。
しかし、またもここで邪魔者が。
大妃です。クァンヒョンがミョンファンに対する恨みで陰謀を企てたんだ・・・と言い張るのですよ。顕宗も、なだめましたが、言う事を聞きません。
もうねぇ、こういう人間ってムカつくよねぇ
で、興奮しちゃった所為もあって、大妃は倒れてしまったんですよ。
で、主治医のミョンファンにお呼びがかかっちゃった。せっかく、ミョンファンも自白しようと覚悟を決めかけていたのに・・・。
まぁね、ソンジョがクァンヒョンを訪ねたのを目撃しちゃったってこともあったんですよ。それで、クァンヒョンはソンジョの息がかかってて、二人は組んでる・・・と誤解したんです。
それで、命は助けると言ったクァンヒョンの言葉を信じられなくなったんですね。そこに、大妃からのお呼びがかかったってわけです。
その所為で、尋問は延期になってしまいましたよ・・・。
時間稼ぎができるミョンファンは、ジョンドにまたも命令しましたよ。クァンヒョンが持っていると言う証拠を奪うか、ジニョンを探し出して自分の傍に置いておくか・・・です。
結局、最後のチャンスを手放したってわけですね、ミョンファンは。
ところで、大妃の病は、首のところに出来た腫瘍でした。既に投薬などでは効き目が無い状況になっていまして、外科術で切り取らないと命にもかかわる…と言うのですが、大妃は外科術を心底嫌ってて、了承しません。
ジニョンはその頃、本来ならばヨスに出発してる筈だったのに、都で何やら不穏な動きがあるらしいと耳にして、一人そっと宿所を抜け出していたんですね。
そのまま、都に戻ったジニョンは、自分の過去をジョンドが調べていた事や、自分がに落ちる・・・などと話していたことから、皆が自分に何か隠している事があると気づきました。
クァンヒョンが調べていた事件の記録を見て、そこに、ペク・ソックの名前があるのを見つけました。そして、その遺体を引き取ったのがインジュだと言う事も知りました。
インジュは何かクァンヒョンと関係がある・・・と察したジニョンは、インジュに直接当たりました。
事情を問い詰めたのです。
インジュは、ジニョンに全てを話しました。
ジニョンは流石にショックを受けました。クァンヒョンの苦労をいやと言うほど知ってるからです。
ジニョンが全てを知ったと聞いたクァンヒョン。必死になって探しました。
恵民署で一人ポツンと座りこんでいたジニョン。クァンヒョンを見て言いました。
自分が、よりによって自分がクァンヒョンに与えられるべきものを全て、身分も財産も奪っていたの?・・・と。
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クァンヒョンが、ソンハを呼び出したのは、彼に、自分のこれからの行動に協力してもらいたかったからでした。
普通考えたら、復讐しようとしてる相手の息子です。絶対に知られないようにするのが本当じゃないでしょうか。
でもね、クァンヒョンは、違ったんです。ミョンファンへの復讐心は強いのですが、死刑までは望んでいないのです。おそらく、クァンヒョンが持ってる悪事の証拠を全て公にしたら、死罪は免れません。
でもそうなったら、ジニョンにも全て知られてしまい、傷つくことは明らかです。ソンハに断罪してもらうことで、ミョンファンは死罪をまぬがれる事が出来るとクァンヒョンは言うのです。
ジニョンの名前を出されたら、ソンハはどうする事も出来ません。思いは同じですから。
大妃のクァンヒョン嫌いはなかなかのモンです。ムカつくくらいにね
大妃の持病は、首のところにある腫瘍でした。勿論、首医であるミョンファンが治療に当たってますが、全然治癒には向かっていません。
ミョンファンは、大妃の気持ちに付け入る様に、クァンヒョンの悪口を言いたい放題。その心労が大妃の病気を悪化させてるんだとまで言いましたよ
クァンヒョンが、帰って来ました。
ジニョンに新しい靴をプレゼントしました。二人のシーンは、甘いだけじゃなくて、とっても楽しい台詞が多いですよね。表情も
「するべき事が済んだら二人で一緒に都を出よう。」
と、クァンヒョンは言いました。
二人で何処か遠くの町に行き、そこで薬房を開く、患者の為の寝台も置いて、部屋は二つ以上ないとだめだ、子どもが出来るから…等々。
同じ夢を追いながらやりたい事をやって生きて行こう、ジニョンと俺と二人で・・・。
ソンハが協力を了承しました。
クァンヒョンは、昔のペク・ソックが犯人だとされた医官の殺人事件から始める・・・と言いました。投書する・・・と。だから、ソンハは、その投書を元にミョンファンとチョン・ソンジョの罪を公にしてほしい・・・と言ったのです。
ミョンファンとチョン・ソンジョは職権乱用等の罪で取り調べが行われることになりました。
ミョンファンも、ソンジョもソンハに言えば、簡単に処理できるとたかをくくっていました。でも、ソンハは、きちんと処理すると言いました。ミョンファンに何も罪が無いのであれば、すぐに釈放されるだろう・・・と。ミョンファン、何も言えませんでした。
クァンヒョンは、王女様の湯治治療に、ジニョンを付き添わせました。
その間に、ミョンファンたちの事を処理してしまおうと思ったんです。ジニョンが傷つかないように、知らない間に収めてしまおうってね。
なかなか上手く事が運ばないんで、ミョンファンはジョンドを呼び戻しました。あ~ぁ、また悪者が戻って来ちゃったよ。
クァンヒョンは、直接ミョンファンに会いに行きました。
悪あがきは止めろ・・・と言いに行ったのです。これまでの罪を悔い改め自ら身を引くのであれば、死罪は免れるだろうから・・・とね。まだ間に合う、最後の機会を無駄にしないよう・・・と、クァンヒョンは言いました。
でもね、ミョンファン、そのチャンスを逃しちゃったみたいです。
と言うのは、ソンジョが部下の医官と手を組んで、チェ・ヒョンウクを使って、自分を消そうとしてると言うのを知ったからでして。
その頃、ヒョンウクは、都の片隅に居ました。サアムから、失敗もまた成功の糧だ、成功だけを求めるな・・・と諭されたにもかかわらず、まだ悔い改めていません。
ソンジョから既に指示が出ていたのかしら?
鍼を持って出かけようとした時、何者かが家に閉じ込め、火を放ったのです。一気に火は燃え広がり、ヒョンウクは逃げ遅れてしまったんです。
心配したサアムがやって来たんで、命だけは助かりました。でも、重傷のやけどを負ってしまい、命も危なくなりそうです。
クァンヒョンたちの懸命な治療で、どーにか助かりそうですが・・・。
その仕業はミョンファンだ・・・と、クァンヒョンたちは推測。怒りがふつふつとわき上がりました。
ソンハも、父がここまで・・・とがっくりしたようです。諦めた表情でした。
この一件で、ミョンファンは、ソンジョを脅しましたよ。
ソンジョは、ミョンファンが何をするか分からないという事を思い知りまして、悔しがりながらも、行動を共にするしかありませんでした。
ジニョンは、王女様と湯治治療に行った先で、ジョンドを見かけました。
ジョンドの後を付けて見て、役所でジニョンの過去について調べてるのを知りました。
そして、ミョンファンとソンジョへの尋問が始まりました。
医官殺人事件についての投書は、根も葉もないモノで、自分たちには何の落ち度も罪も無いと言い張りました。口裏はちゃんと合わせてあります。
でもね、そこで役人は言ったのです。事件には目撃者がいる・・・と。
現れたのは、クァンヒョン。この時初めて、ペク・ソックの息子だと言う事を明らかにしたのです。同姓同名でも別人だと思ってたミョンファン。もう、言い逃れができなくなりました。
王様にも、この件は報告されました。
クァンヒョンは、それでもミョンファンに面会し、自白し罪を認めるよう言いました。
往生際の悪いミョンファンは、あれこれ言い訳をしますが、つい、‘鍼で人を殺す’なんてことを口走ってしましました。そんな事は、誰も言って無いし、どこにも書いてないのに・・・。口が滑ったってことです。
そして、思った通り、ジニョンの事を持ち出しました。ジニョンがに落とされるぞ・・・と脅したんです。
でもね、クァンヒョンは、それも無駄だ・・・と言いました。
身分を落とされても構わない、都を出るから・・・と、クァンヒョン。誰にも捜せない遠いところに行って二人で暮らします・・・と。
その頃、ソンハがジニョンの元に走ってました。
先に、ジニョンを逃がす為・・・ですね。ミョンファンの手が及ぶ前に。
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ウニヨンも、へジョに惹かれてるのは確かなのかしら?kissしそうだったんだけど・・・、結局、我に返った…って感じでストップしました。
でも、それを、ヨウクが目撃しちゃってたヨウクに見られるんじゃないの?・・・と思ったら、やっぱりそうだった。
それも、肝心な‘ストップした’ってとこまでは確認しなかったよ
これで、ヨウクは自分のへジョへの気持ちを確認できちゃったね。
ウニヨンは、ソンジュンに呼ばれたので、へジョを送るのをほかの者に任せようとしました。で、来たのがヨウクです。
ヨウクはへジョをおぶって病院に連れて帰り、熱があると気付いたんで、点滴を打って休ませてあげました。その時、つい、へジョの額にちゅっとしちゃった。
余談ですが・・・。ソン・チャンウィssi、童顔だよねぇ。むっちゃ若く見えるもんねぇ。
でもね、手当てしてくれたのも、額にkissしたのも、ウニヨンだと思ってますよ、へジョは
ソンジュンは、ウニヨンを呼び出し、テジンに手術の助手として務めていて何か気がついた事は無かったかと問いました。
でも、ウニヨンは、何も・・・と答えました。
そんな時、テジンの元に、財閥会長(?)が脳動脈瘤の手術を依頼して来ました。高名なテジンに・・・です。手術が成功したら、脳疾患センターへの援助を惜しまない・・・と約束しました。
テジンは、すぐに手術の約束をしました。
ウニは、ソンジュンに自分宛てに届いた例の匿名の手紙と手術記録とを見せました。
ウニが術後になった相貌失認と同様の症状を起こした名簿だったんですね。全てテジンの手術した患者でした。
おそらく自分も・・・と言ったウニ。
ソンジュンは怒りで我を忘れ、病院内にいたテジンに殴りかかったのです。
人目がたくさんある状況だったし、ヨウクが駆け付けたこともあって、とりあえず、その場は収めたソンジュン&テジンです。
ウニは、ソンジュンがそんな行動に出た理由を、勘付かれちゃいけないってことで、ヨウクを自分の息子だと知ったからだ・・・とテジンに言い訳しました。
また、ウニは、テジンによって仲違いされた弟のグァンヒと修復しようとしました。
自分が臨床中の薬を服用したと告げたのです。それによる副作用があるかもしれない・・・と。そして、万が一腫瘍が再発したら、夫のテジンではなく、弟のグァンヒ、あなたに病院を任せたい・・・と言ったのです。
グァンヒ、テジンの元から離れられるかしら?
へジョは、介抱してくれたお礼に・・・とウニヨンにコーヒーをおごりました。でも、あんな寒い屋上で、それも雪が降ってる中で飲まなくても良いかと思うんだけど?
まぁ、あのエピソードの為には必要な場所だったかもしれませんけどね。
それでも、寒そうだったよ~
ウニヨンが優しいのを、誤解しちゃダメかと聞いたへジョ。ウニヨンは、
「誤解するな。」
と、答えました。表情は、してよいよ・・・て感じだったけど?
ヨウクは、父テジンとソンジュンとの間に何があるのか、不安を感じ始めました。
でも、テジンは、ヨウクにはとーっても良い父親を演じてます。ああいう事があっても、ソンジュンを‘特別な仲’だと言い、ソンジュンから医術を学べと言ってあげたのです。
ヨウクは、父を尊敬したような表情をしていましたね。
ウニヨンが置いたままの携帯に、何度も何度も着信があるので、先輩医師からウニヨンに知らせろと言われたへジョ。
ウニヨンの机に置いて行こうとしたら、又着信。あまりに多いので緊急じゃないかと思ったへジョが出たんです。
そしたら、なんと、ウニヨン母が自殺騒動を起こしたと言う連絡たっだんですよ。
そして、救急車で運ばれて来ました。ウニヨンの同期の女医さんが、ウニヨン母だと気づき、他の医者を遠ざけてくれました。
そこに、知らせを受けたウニヨンが血相変えて飛び込んできたのです。へジョも一緒でした。
でも、へジョの目の前で、治療ベッドのカーテンがさっと引かれてしまったんです。ま、当たり前ですね。
その頃、テジンは、ウニと共にパーティに出ていました。華やかな場でにこやかに笑っていたんです。