まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いとしのソヨン』33話まで

2013-05-20 08:42:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD]
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レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱりーっソンジェの父親は、ウジェ父だった

たちの悪い事に、ウジェ父、その記憶が無かった。と言うより、忘れちゃってた。

ユン秘書は、ウジェ父がしこたま酔っ払っちゃったうえでの、一夜の過ちで妊娠しちゃったってことらしいですよ。

最初は、自分の手で育てようとしたんだけど、子どもの将来を思うと、裕福な家で暮らした方が幸せかも・・・と思ってウジェの家の前に置き去りにしたってことらしいです。

そして、自分も、傍で成長を見ていたいということで、再就職をウジェ父に頼み込み、秘書として今までやってきたということなんですね。

ウジェ父は、忘れてしまっていたような出来事だったこともあって、DNA検査を言い出しました。でも、悪あがきでしか無かったようですね。父親であるとの証明が出来てしまいましたから。

 

ウジェ母は、ソンジェを他人の子だから、愛情を注いで育てられた・・・というのです。

まさか、夫が外で作った子だなんて・・・と、ヒステリックに叫びました。耐えられない・・・と。

この女優さんの真骨頂ですよね、こういうヒステリックな演技

 

ホジョンは、頑張って家事を始めました。でもね、まだまだ何もかもイマイチで、それでも頑張る姿は可愛いし、サンウ父も少しずつホジョンのことを見直すようになってます。

ホジョンは、母がオカズを持って来てくれても、断り、自分が作った料理を出してます。味はイマイチのようですが・・・。

それを、ホジョン母は寂しく思ってます。

 

ところで、サンウたちの新居は、サンウ父が度々配達に行ってる男勝りのアジュンマの家です。

夫亡きあと、一人で頑張って生きてるんだけど、家を手放さない為にも、家賃収入を得ようとし、貸しに出したってことのようです。

それを知ったサンウ父は、ちょっと見る目が違って来たようです。苦労してると言うのが分かったからですね。

まさか、この二人が将来・・・ってこと?

 

ソヨンとウジェは、離婚の話が出た時から、別々に寝ています。

でも、今回ソンジェの一件で、ウジェ父が書斎で寝るようになって、ソヨンは寝る場所がなくなりました。

リビングでいるソヨンに気遣って、ウジェが部屋に戻るよう言ったのですが、ソヨンはそのままリビングに居ました。何か不吉な予感がしたらしいんです。

その予感は当たりました。

夜中に、ウジェ母が、突然泣きながら家を飛び出して行ったんです。上着も着ずに・・・。

驚いて後を追ったソヨン。

ウジェも、何かを感じて行ってみると、母の姿もソヨンの姿も無い。慌てて、行方を追いました。

 

ウジェ母は、雪の積もる中、スリッパのままで薄い服装のままで号泣していました。

ソヨンは自分の上着をかけてあげました。イマイチ素直になれないウジェ母。人の気持ちなど気遣う余裕が無いのです。

そんなウジェ母を、ソヨンは抱きしめてあげました。

そんな二人を、ウジェが発見。車に乗せて連れ帰り、事なきを得ました。

 

ソヨンが母の行動を見越していたようだったのが気になったウジェ。最近の冷たい態度がちょっと解けて、感動を覚えたような表情になってます。

その夜は、ソヨンをベッドに寝かせ、自分は床で寝たウジェでした。

 

ソンジェは相変わらずのノー天気な態度です。

でも、母の体調が悪いと聞き、いつものように慰めに行ったのです。

ところが、ウジェ母、ソンジェに優しい態度が取れません。それどころか、手を触られるのも拒否しました。

それでも、ソンジェは、友達と喧嘩しただけだとソヨンに聞かされると、特に心配もせず、出かけて行きました。

だってね、その日は、ウンスに告白しようと決めた日だったからです。

 

赤いバラの大きな花束を用意し、チョコも用意したソンジェ。女の子は、たくさんの人の前で注目を浴びながら告白されると喜ぶぞ・・・とホジョン父に助言をもらったソンジェは、もう派手な告白イベントを準備

でもね、大勢の友達の前で、こっぴどく断られてしまったんです

実は昔、ソンジェに告白した事があるんですよ、ウンス。その時、スタイルも何もかもダサかったウンスは、酷いやり方でソンジェに断られた経験があったんですね。

それと同じ事をソンジェにやり返したんです。これまでの事は、ソンジェの気を惹く為に綿密に計画したことだったんです。

ショックを受けたソンジェは、母の顔が見たいと、家に車を走らせました。

 

ありゃぁ・・・と思ったらやっぱり。

家には、ユン秘書が来ていました。

ソンジェを引き取りたいと言いに来たんです。

ウジェ母は、激怒し、叫んでました。

ソンジェは、自分の傍に置いておく、そして、これまで受けた仕打ちをソンジェに対して返してやると言ったんです。

「21年間私を騙したあなたの息子に私が味わった苦しみを味わわせてやる。」

これを、ソンジェが聞いちゃった

ソンジェ・・・イ・ジョンシンくん、お初のシリアスな表情ですが、結構上手い

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『太陽を抱く月』16話まで

2013-05-20 07:16:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)
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NHK出版

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ヤンミョン君は、フォンに、言いました。自分は王族の身分を捨ててもウォルを選ぶ事が出来る・・・と。そして、フォンにはヨヌを忘れることはできないが、私には出来る・・・と。

フォンは、ヤンミョン君がユン・デヒョンたちに上手く使われてしまったり、危険に陥ったりする事が容易に想像できましたからね。勿論、ヨヌへの想いがあるのは確かですが、ヤンミョン君の身を案じてという気持ちもあったんです。

それを、ヤンミョン君は理解できてません。

 

一方、ヨヌを呼び出したポギョンは、その顔を見て驚きました。ホ・ヨヌとそっくりだったからです。

ヨヌは、冷静に話しをしましたが、ポギョンは、もう恐怖におののくばかりでした。

その様子を見たヨヌは、昔の友を見る目つきじゃないと確信しました。

これを機に、ポギョンの精神状態は、一層悪くなりまして・・・。

可哀想な状態です。実家の母が来ても、落ち着く事はなく、父を見ると、憎しみを露わにするばかり。

彼女は、消極的にヨヌの死に協力した・・・という状況でした。でもね、罪悪感は自分で思っていた以上に大きかったようですね。

 

ヨヌは、ポギョンのところから退出した後、隠月閣にふらっと立ち寄りました。そこで、昔の記憶を一つ一つたどっていたようです。

そして、隠月閣から出たところ、フォンに再会。

フォンは、身体は大丈夫か、活人署での暮らしは?・・・と問いかけました。それに対して、ヨヌは言いました。

「お心を強くお持ちください。哀れみによりこれ以上お気持ちを乱されないよう。」

「行くがよい。そしてもう余の前に現れるな。」

そう言って、フォンは立ち去りました。ヨヌは、フォンの後ろ姿を見て一人涙にくれました。

 

そんなヨヌを待っていたのは、ノギョン。

ヨヌは、父の死、家族の苦しみ、そして、フォンの苦しみの原因が、ノギョンの術にあると思っているので、会いたくはありませんでした。

でも、ノギョンはフォンからの呼び出しがあったので、会う前にヨヌの気持ち、選択を確認しておこうと思ったのです。

そして、ヨヌに問われるまま、全ての事実を打ち明けたのです。ミナ王女も関わっていたことまで。

つまり、今、事実を明らかにしても、ミナ王女、そしてその夫のヨヌの兄ヨムにまで影響が及ぶ事は必至ということです。

動けませんよねぇ・・・

そこまで見越して、ユン・デヒョンや大王大妃たちは企んだのでしょうかね。だとしたら、なーんて酷い。優しい祖母の顔をしながら、孫のミナ王女の愛情までも利用したんですから。

 

ミナ王女は、夫の父がヨヌ亡きあと、自殺したと聞いた時から、一層罪の意識に苛まれるようになりました。

ただでさえ、ヨヌの死のきっかけとなった自分の欲に罪悪感を感じながら生きて来たんです。それが、義父の死にもつながってしまった事を聞くと、もうねぇ、許される筈がないよね。

勿論、夫ヨムには言えません。

 

フォンの前に出たノギョンは、

「呪術で人を殺す事は出来ません。」

そう、きっぱりと言いました。

「私の呪術によって、消え去った者はいないのです。」

ヨヌから、フォンには、何も話さないでほしいと言われていたからです。

 

フォンがノギョンを呼んだ事は、大王大妃の耳にも入りました。フォンがそういう行動に出た理由をノギョンに聞いた大王大妃。

「私の後継ぎの巫女について、よからぬ噂が立たないよう注意せよ・・・と言われました。」

と、ノギョンは説明。

ま、あまりそれを信用してはなさそうな大王大妃でしたけどね。

 

フォンは、ノギョンの言葉を思い起こしていました。そして、ホン・テギュが仕入れて来た情報、つまり、遺体が長い間経っているのに温かかったということ、埋葬した翌日、掘り返した跡があったということ、昔、侍女だったソルが巫女ウォルの付き人だということ等を考え合わせて、一つの結論に達したのです。

ノギョンをすぐに呼び出しました。

そして、とうとう、ウォル=ヨヌだということを聞きだしたのです。

 

「あの巫女のウォルが、8年前に死んだホ・ヨヌなのか

そう叫ぶフォン。それまでこらえていた涙が一筋、すーっと落ちました。この演技、いやぁ~っグッジョブだわこのタイミングで、涙が一筋・・・というのが。だーだーじゃないのが、良いと私は思いました。

 

ふらっと出て行ったフォン。

頭の中を、これまでの巫女ウォルとの出来事が通り過ぎて行きました。苦しみだけを与えて来たわけで・・・。

耐えられなくなったフォンは、号泣しながら、胸を叩きました。

ヒョンソンも、一緒に泣いてましたね。

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『いとしのソヨン』32話まで

2013-05-19 08:27:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ウジェが離婚したいと気持ちが本当なのか、ソヨンは改めて聞きました。

ウジェは本当だと言いました。それを聞いたソヨンは、意外なくらいにあっさりと受け入れるようすを見せたんです。

「思う通りに・・・。したいようにして。」

その言葉を聞いて、今度はウジェの方が不安な表情になりましたよ。あの強気な表情が少しだけ引っ込みました。

 

ソヨンは、ウジェの前では強がって頑張って冷静な態度をとりましたが、一人車に乗ってから、泣けて泣けて・・・

サンウに話しを聞いてほしい、亡き母に慰めてほしい・・・と思いましたが、不可能なこと。

それでソヨンは何年振りかに父に電話したんです。

 

その時、ソヨン父はサンウ&ホジョンの新婚夫婦と新しい家での生活を始めたばかり。

庭で、一家の家長となったサンウの表札を作っていたんです。傍でホジョンも何やら製作中。

なーんとなくまだよそよそしい二人なんですが、まぁ幸せな雰囲気でした。

そこに電話がかかって来たのです。

ソヨン父は、名乗らない相手、非通知の相手に、名乗るよう話しかけました。・・・がある瞬間、ぴんっときたようです。

ソヨンかもしれない・・・と。

場所を変えて、気がつかないフリをして一方的に話しました。

ソヨンはノー天気に聞こえる父の声を聞きながら、号泣です

ソヨン父は、何も声は聞けませんでしたが、ソヨンだと確信したようです。ほっとしたような、嬉しそうな表情でした。

 

ソンジェの実母がユン秘書かも・・・と気付いたウジェ母。もう、どうしたら良いのか分かりません。

それで、ソヨンにも筆跡をチェックしてもらいました。ソヨンの見立ても、ウジェ母と同じで、同一人物の文字に見える・・・というもの。

ウジェ母は、ソヨンに、どうすれば良いのか、不安を訴えました。

そして、まずはユン秘書に直接確認を・・・ということになりまして、家に呼んだのです。

いきなりの問いかけに、ユン秘書はパニックになってしまい、その場から逃げ出してしまったのです。

それに、ウジェ母もヒステリックになっちゃって、倒れてしまう始末。

で、ウジェにも知らせて対応を考えたのです。

 

ウジェ母は、実父が誰なのか、調べてほしいとウジェとソヨンに頼みました。ウジェ父にだけは知らせるな・・・とも。

ウジェは、ソヨンとの離婚とこの一件とは別問題だ・・・と言いました。でも、ソヨンはこのソンジェの問題から先に・・・と言ったのです。

でも、ウジェは出来る限り早く処理すると言ってますよ。

 

で、調べて見たら、ユン秘書には結婚の記録は無かったのです。

ウジェ父と似て来たように思えるソンジェ。それを考え合わせると、ウジェ母には、ソンジェの実父が夫の様に思えてくるのです。

 

ウジェはウジェで、父に内緒にしてはおけないと、会社で今度の一件を打ち明けました。

本当に驚くウジェ父。

そこに、ウジェ母が突然やってきて、ウジェに席を外すよう言いました。そして、夫に疑念をぶつけたのです。

「あなたの息子?」

おいおい・・・って感じで、ウジェ父は否定。

で、もう本人に聞くしかないってことになりまして。ユン秘書を自宅に呼び、問いただしました。

「ソンジェの父親は?」

ためらった挙句、ユン秘書は言いました。

「社長です。」

えーっやっぱりウジェ父なの

ユン秘書と、そういう仲だったの

 

一つ気になった事が。

サンウとホジョンの新居。もしかしたら「迷わないで」の主人公の女性の家家自体は違うけど、門やそこに続く道なんかが、似てる気がするんですけど・・・。

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『いとしのソヨン』31話まで

2013-05-18 18:08:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ウジェが、ソヨンを結婚式に行かせたのは、配慮と言うよりは、最後のチャンスだったんですね。

これで、自分に隠して来た事を全て話してくれるだろうと言う期待からでしたよ。

ソヨンは、どうだったんでしょうねぇ。

ただ、その前に、ペンションにウジェが行ってたら、話せたのに・・・。タイミングが合いません。

 

サンウとホジョンの新婚旅行は、お互い気を使いまくりの状況。

スキー場に行ったのに、最初、ホジョンはスキーが出来ない・・・とサンウに合わせました。運動音痴だから・・・なんて言ってね。

でも、本当はスキ―も、スケートも結構上手みたいです。

偶然それを知ったサンウは、教えてもらって、結構良い雰囲気です。

まぁ、まだぎこちないけどね。仕方が無いです。

 

ミギョンは、その夜荒れてました。一人でお酒を飲んでカラオケで大騒ぎ。

でも、途中でソヌに連絡したみたいですね。来たソヌは、ミギョンのそんな姿に驚いてました。

「ソヌが兄さんと結婚してたら、私も別れることはなかったのに。」

と言うミギョン。ソヌは、何の事?…と言う状態ですが、この言葉は気になってるようです。

だって、ソヌ、まだウジェの事を忘れたわけじゃないんですもんね。

ミギョンを送って行った時、ソヨンが一人電気も点けずに座り込んでる姿を見ました。ウジェもまた、パーティで浮かない顔をしてたのを見てます。この二人に何かあった・・・とソヌは勘付いたようですね。

 

ソヨンは、サンウの名前で貯金していたようですね。鍵のかけてあるバッグに入れてました。

その中には、例の避妊薬も・・・。いつもは鍵をかけてあるのに、ウジェ母から呼ばれて、つい、そのまま仕舞っちゃった。

これが、後々命取りに。

出張から帰って来たウジェが、バッグを片付けようとして、そのバッグを落としちゃった

中身をぶちまけてしまったので、拾い上げてると、その薬を発見。ミギョンとかが、なかなか妊娠しないソヨンは変だ・・・なんて話しをしたので、気になってネットで調べて見たんです。

それはあくまでも、何か他の病気を隠してるんじゃ?・・・という気持ちからだったのかもしれません。

でも、結果は避妊薬。

ショックでしたね、ウジェ。もう、これが決定的な理由になってしまいました。

ウジェは、ソヨンに切り出しました。

「離婚しよう。親たちに知られて騒ぎになる前に、俺たちで手続きしよう。」

ウジェが怒るのも無理は無いですな。ソヨン、まだ時期じゃない・・・なんて、いったいどういう意味?

結婚式には行かなかったと言うし、だから、結局父と弟について打ち明ける事もなかったし・・・。

もう、ソヨンを理解する事なんて出来ない・・・とウジェは思ったんでしょう。裏切られたと言う思いが強いんだと思います。

 

それから、とうとうソンジェの出生の秘密が明らかに。

昔、家の前に捨てられていたんですってよ。だから、ウジェの両親は、誰の子か知らないんです。

それでも、ウジェ母は誰よりも愛して育てて来ました。

今、偶然見たユン秘書の文字が、捨てられていたソンジェの持ち物の中にあった親の手紙の文字と酷似してる事にウジェ母が気付いちゃった

よく分かったよね、文字で。そんなに特徴があるのかしら。

 

このドラマ、よくある韓国ドラマのように所謂‘悪役’と言える人が居ないんです。誰しも悪の部分と善の部分を持ってるわけで。

それが本当にリアルに描かれていて。そして、皆が皆優しいんです。

欠点はあるけれど、根は皆優しい人ばかりなんで、根っからの悪人が居ないから、見てて気持ちがよいです。

でも、これからなんでしょうねぇ、修羅場は・・・

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『いとしのソヨン』30話まで

2013-05-18 13:52:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ミギョンは、ウジェとソヨンを前に、言いました。

「私、振られたの。」

そして、ソヨンに聞きました。幸せ?・・・と。

ミギョンは、サンウの気持ちは理解したんですね。でも、そうなった原因を作ったソヨンが幸せで居ると言う事が、自分たちの苦しみを何も知らずに幸せでいることが我慢ならなかったようですね。

 

ソヨンは、ウジェに言いました。家族と居る時と二人で居る時との態度が違い過ぎる・・・と。自分をわざと傷つけようとしてる・・・と。

ウジェは否定しませんでしたね。

で、言ったのです。気持ちが変わった、ささやかな欠点すら許せなくなった、冷めたってことだ。

ウジェの性格を考えると、心変わりなんて考えられないと思ったソヨン。でもね、ウジェは、そんな自分が幻滅したんだから、相当な理由だ、考えてみろ・・・ってね。

ソヨンは、茫然とするばかりです。

 

ウジェは、ホジョン父から、ホジョンが結婚すると言う話を聞きました。

それも、相手は、ミギョンの恋人だったサンウだと。怒りがふつふつとわいてきた感じです。

 

ソヨンはヨニにお酒に付き合ってもらいました。このところの悶々とする思いを打ち明けました。

良かったねぇ、話しを聞いてくれる人が出来て。

 

ミギョンは、サンウに会いに行き、ちゃんと気持ちの区切りをつけようとしました。

サンウを愛しているけど、どうしようもないからねぇ。

もう別れる理由を知ったんだから、ホジョンと結婚しなくてもよいんじゃ?・・・と聞いたミギョン。

「確かに、ミギョンに諦めさせるつもりで言いだした結婚だけど、一度決めたから、するよ。」

と言うサンウ。

ミギョンは言ったんです。ソヨンを許すことは出来ない・・・と。サンウも、それに対しては、何も言えませんでしたね。

 

ヨニと会って、しこたまお酒を飲んできたソヨン。珍しく泥酔して帰宅しました。

そして、ウジェに言いました。

「私も普通の人間なの。」

「ウィナーズ後継者の妻の座を手に入れたかったソヨンなの。でも、カン・ウジェじゃなかったら、私は耐えられたの。」

ソヨンも苦しんでいると、泥酔するほどまでに苦しんでいると知ったウジェです。

 

ソヨンは、ウジェに全てを打ち明ける決心をしました。以前、二人で行ったペンションで待っているとウジェに連絡しました。

ウジェは、予定がある・・・と返信しましたが、ソヨンは来るまで待っていると言いました。

ウジェは、友達のパーティに出たモノの、気持ちはそぞろ。楽しめるわけがありません。

それでも、待ってるソヨンのところには行きませんでした。

 

悶々とするウジェは、ソヨン父に会いに行きました。偶然を装って食事に誘い、悩みを聞いてもらったんです。

会社で問題があった、とても信頼している人がミスをした・・・と。どうすれば良いと思うか?・・・と聞いたウジェ。

ソヨン父は、ウジェの気持ちを言い当てましたね。

ここまで悩むと言う事は、その人を本当は許したいと思ってて、許す切っ掛けをつかみたいだけなんじゃないか?・・・とね。

そして、一度チャンスを与えてあげれば良い…と言ったのです。

ウジェ、久しぶりに気持ちが吹っ切れたような表情でした。

 

ホジョンとサンウの結婚式に、ソヨンを出そうと思ったようです。

わざわざその日にウジェ父と自分に仕事を入れ、出席出来ないようにしました。そして、ウジェ母だけが出席じゃぁ・・・って事で、ソヨンにも行ってほしいとメールしたんです。ウジェ母とは行動を別に出来るよう、後でメールしました。細かい配慮ですよね。

 

ソヨンは、言葉にしたがって結婚式場に。

サンウが先にソヨンを見つけました。慌てて電話し、状況を教えたんです。

驚いてソヨンが見渡すと、ホジョンの両親、そして、父親の姿が

そろそろと後ずさりしたソヨンは、そのまま式場を後にしました。でも、家族写真を撮影するころ戻って来ました。

そして、物陰からそっとその光景を見守っていました。本来ならば、自分が立つ筈の位置が空いているのを見ました。

ソヨン父も、ホジョンがヴァージンロードを父と手を組んで歩いてくるのを見て、ソヨンの結婚式の様子を思い浮かべていましたね。

サンウも、そんな父の様子を見て、ソヨンの事を思い出しているんだな・・・と感じたようです。

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『馬医』42話まで

2013-05-18 12:18:00 | チョ・スンウ関連
韓国時代劇歴史大全 2013年度版―韓国5000年の歴史を人気時代劇で解説! (扶桑社ムック)
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駆けこんできたクァンヒョンは、ヒョンウクの胸倉を掴み、全てお見通し・・・と怒鳴りました。

ヒョンウクは、自分しか治療は出来ないと思ってますから、強気です。

でも、クァンヒョンは言ったのです。見た事も無い物を治療できるのか?・・・と。

それならお前は?…と聞かれたクァンヒョンは、言いました。

「見ただけじゃない。何度も治療した。」

えーっホント

でもまぁ、とにかく、ヒョンウクは退くしかありませんでしたね。

 

そして、王女様の容体を悪化させようとした証拠の薬も指摘されたんですね。まだ犯人だとははっきりと証明されてませんが。

王女様の屋敷は、マ軍官が固く守ることに。ミョンファンも立ち入ることは許されませんでした。

 

クァンヒョンは、顕宗に、治療方法の許しを得に行きました。

なんと、それは、馬に使う鍼での治療だったんです。

馬の場合、何度も何度も経験がある・・・とクァンヒョン。

流石に、顕宗も激怒王室の者を動物と同じ扱いにするのか・・・ってことです。儒教の教えでは、人間と動物とは天と地ほどの差があると考えられていたのですね。

大妃は、よりいっそうクァンヒョンに対して激怒捕まえて厳罰を・・・てな態度です。

でも、一刻を争うので、あっさりと引き下がる事はしません。必死になって、顕宗に頼むんです。

最初、驚きのあまりクァンヒョンを叱責したオ・テギュも、顕宗をさとし始めました。顕宗の病も、牛の胆石と同じ治療で回復し、自分の足を切り落とすなんて荒い話しをしたけれども、結果的には、その方法で命拾いをしたこと、世子の治療でもそうだった・・・と。

クァンヒョンは自分の命をかけて、患者に向き合っている・・・と。いつも正しい方法だった・・・と。

「ペク医官は、王族であれ動物であれ命は皆同じだという医員の信念があります。保身に走らず、偏見を持たず、患者に接しています。」

顕宗も分かっているのです。でも、今回ばかりはなかなか気持ちの整理がつかないのです。

でもね、やっとのことで気持ちを落ち着け、大妃を押さえ、クァンヒョンに治療を許しました。

 

サアムの手を借り、施術が始まりました。そして、無事終了。…早い?

王女様は、回復し始めました。

 

ヒョンウク、ミョンファンは、クァンヒョンの知識と経験から考え出す治療方法に、唖然としました。

誰が馬の鍼を使う事を思いつくでしょう。

 

今回の一件の裏にミョンファンがいると察したクァンヒョンは、再度宣戦布告。

ミョンファンは、クァンヒョンを追い出すことを思いつきました。こういう事はすぐに思いつくのね

馬の治療法を、畏れ多くも王族に使ったと言う事を問題視させ、大臣たちや儒学生たちに、クァンヒョンの罷免を要求したんです。

これがね、あっさりと顕宗は、受け入れましたよ。

そして、クァンヒョンは恵民署を辞めさせられました。そのまま行方がしれません。

キベアジョッシも、ジニョンも知りません。

ミョンファンは、探ってますが、まだ掴んでないようです。

 

ところで、ミョンファンの腹心の部下の医官チョ教授は、使う方法を知らされないまま薬を用意させられてて、それが王女様の病状悪化に使われたらしい…と聞いて、びくびくしています。

ミョンファンからは、勿論関係ないと言われるんですが、心配でなりません。医師としても、それはあってはならないことだという意識があるでしょうしね。

それで、思いあまってチョン・ソンジョに打ち明けたんです。

同じ穴のむじなであるソンジョですが、どうしてもミョンファンを心から信用出来ないでいたんですよ。この一件も、ミョンファンは否定してましたしね。

で、ソンジョは、チョ教授を抱き込むことにしたようです。あ~ぁ・・・ミョンファン、腹心の部下も失いそうだわ。既にジョンドは居ないしね。

 

そんな時、ソンハにクァンヒョンから連絡が入ったのです。

行ってみると、そこにクァンヒョンが待っていました。

そして、これまでのミョンファンの悪行の数々をソンハに伝えたのです。

その上で、言いました。

「これから私はイ・ミョンファン様に罪を償わせます。」

さぁ、ソンハ、どーするんでしょ。

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『馬医』41話まで

2013-05-18 11:48:58 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

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王女様の容体は悪化の一途をたどっています。その他の患者たちも、かなりの高い確率で死亡し続けています。

クァンヒョンたち医官、医女たちは必死になって治療に当たりますが、薬が底を尽きそうになるのに、全く明るい兆しは見えず、皆行き詰った感じです。

 

大妃は、王女様が痘瘡にかかったのも、クァンヒョンの所為だと、もう言いがかりも甚だしい状況。

顕宗は、娘も姉だかも痘瘡で失くしてるらしく、今度はスッキ王女までもか・・・と落胆してました。

王女様も、自分の容体が悪い事は充分分かってて、クァンヒョンに治療を託しました。誰も治せなかった愛猫をただ一人治せた人だから・・・と。

王女様の想いが辛いですねぇ。

 

痘瘡がとうとう宮殿にも・・・と知った大臣たちは、出仕も理由を付けて渋る状況です。

顕宗は、こういう時、人の真価が問われる・・・と言いました。

 

そんな時、最初に発病した患者の容体が好転し始めたのです。

最初の患者は、痘瘡だと診断を下される前だったので、純粋に熱を下げる治療がなされていたのです。

クァンヒョンは、それを知り、気が付きました。この時期、丁度凶作で民は体力が落ちていました。それなのに、強い薬を使われて耐えることが出来なかったのではないか?・・・と言うのです。

だから、まずは熱を下げることに専念してはどうかと。

国中から熱を下げる為に使う薬が運ばれました。民も協力してくれました。

そして、患者に薬が使われると、徐々に症状が改善し始めたんです。

王女様もそうでした。

 

ところが、ここでまたヒョンウクが

このままでは、またもやクァンヒョンに手柄を独り占めされてしまうと不安に思ってるミョンファンを焚きつけたんです。

一旦快方に向かってる王女様を、悪化させた上で、自分が治療して助ける…と言うのです。

 

王女様は、一気に症状が悪化。

クァンヒョンは、理由が分かりません。

喉の奥に腫瘍が出来、呼吸もままならない状況。一刻を争う容体になってしまうんです。

ここで、ミョンファンは、ヒョンウクを推薦。外科術で・・・と。

ヒョンウクしか知らない、出来ない方法だ・・・と言ってね。

大妃なんぞは、ミョンファンを信じてるから、よく知りもしないヒョンウクを推すんです。まぁ、クァンヒョンへの不信感ゆえ・・・ですが。

誰も治療法が分からないと言うので、仕方ないでしょね。顕宗は認めました。

 

それを聞いたソンハは、その外科術が出来るということは、人体を熟知してる者だということだ・・・と指摘。

次々と発見された腹を切り裂かれた死体の謎が、これで解ける・・・とね。つまり、ヒョンウクこそが、その犯人だ・・・ということです。

 

王女様の外科術の準備が始まりました。

その時、ガヨンが、王女様の住居で嗅いだ事のある匂いに気が付きました。それは、痘瘡には絶対に使っちゃいけない薬の匂いでした。

クァンヒョンは、それを聞き、また、ヒョンウクの言葉から、彼が人体実験をするつもりだと気付いたんです。

まだ未経験の外科術だと言ってましたしね。わざと悪化させた上で、実験的に外科術をしようとしてる・・・と。痘瘡の治療で人が、王族が亡くなっても、医官は責任を問われないということらしいですしね。堂々と出来ますわな。

 

クァンヒョンは、慌てて王女様のところに走りました。

ヒョンウクが、いざ・・・と王女様の口の中にメスを入れようとしたその瞬間、クァンヒョンが飛び込んで来ました

危なかった~王女様

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『屋根部屋のプリンス』18話まで

2013-05-18 11:33:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス DVD SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

疑いは抱いていたものの、まさか・・・と言う思いもあったでしょうね、ガクは。それでも、テムとセナが祖母の死に関わってるってことが分かり、逆上してテムに殴りかかりました。

そこまでは、ガクがテヨンだと思い込んでいたテムですが、この時、ガクが口走った“殺人者、嘘つき”という言葉に、疑念を抱いたようです。以前、ガクに言われた言葉と同じですからね。

 

ガクは、祖母とのこれまでの思い出を振り返りました。自分が別人でも良いから、テヨンになってほしいと言った祖母。テヨンだと思い込み、厳しくも、温かい愛情を注いでくれた祖母・・・。やっぱり、テムを許すことは出来ません。

そこに、ハがやって来ました。

チョン会長が実母だったと言う話をしました。セナと本当の姉妹として最初出会う事が出来ていたら、人生も違ったものになったかも・・・と涙ぐみハ。

そんなハを抱きしめようとしたガク。でも、その時、自分の手が、身体が半透明になったのに気が付きました。ハに触れる事も出来ません。

愕然としたガクです。ハには話さず歩きだしましたが、変に思ったハが追って来ました。で、ハにも話したんです。

だからと言って、どうする事も出来ません。

「そなたに会う為に、ここに来たようだ。」

とガク。

「そなたを好きなる以外何もしていない。」

そして、残された時間をハのために使いたいと言いました。

 

亡き祖母の遺言が公開されました。

自分の財産はすべてテヨンに譲る・・・というものでした。ただし、テヨンが遺言執行日に現れない場合は、順位二位のテムに・・・というものでした。

テム父子は、悔しがりましてね、テムは又も悪事を企んだんです。それは、祖母殺害犯人としてテヨンを仕立て上げるというものでした。

セナが祖母と争ってる時、ガクはテムに呼び出されていました。テヨンの留守の間に・・・と思ったからです。

でも、それを否定し、テムはセナと一緒にいた・・・と証言したんです。

で、あっという間にガクは逮捕、拘留されましたよ。執行日のその時間に居なければ・・・という安易な考え。

捜査がずさんな刑事アジョッシには今回目をつむりましょう。

時間が迫った時、ハが面会に来ました。焦ってる二人なんですが、なんと、その時、ラッキーにもガクの姿が又も消えそうになりましてね。そうなったら、檻なんぞす~っと通り抜けられちゃう不思議。都合のよさ

そして、檻を通り抜け出たガクが必死に走って、遺言執行の場に現れたと言うわけです。

ま、いいけどね ここはちょいとネタ切れだったのかしらと突っ込みたくなるシーンでしたね。

 

ガクの姿が度々消える事を知ったハは、一時もガクの傍に居たいと思うようになりました。

いつ消えてしまうか、分からないからです。

寝る時も、しょっちゅう声をかけます。ガクがまだそこに居ると確認したいんです。

仕方が無いので、ガクはハを自分のベッドで寝かせることにしましたよ。

 

ガクは、家臣団に命じて、祖母の事件の証拠を探させてました。

で、偶然、祖母の事件が起こった時間帯に、家の前で接触事故が起こっていた事を知ったのです。車に搭載されてるカメラに何か写ってるかも・・・と調べると、セナの姿が

テムとセナを呼び出したガク。そこでどうするのかと思ったら、なんと寛大な。

二人に会社を辞め、横領したお金を返し、自ら償うように言っただけでしたよ。

これで悔い改める二人じゃありません。

却って、事実を知るガクを消そうとしましたよ。

 

ハに、謝罪しに来た・・・とセナは近づき、彼女の携帯から、ガクにメールを入れました。

貯水池で夜釣りを・・・と。

うきうきと準備したガクは、ハの来るのを待ちます。勿論、ハは、そんなこと知りません。

でもね、チサンから夜釣りにまだ行かないのかと聞かれた時、セナの車のナビが貯水池に設定されていたことを思い出しました。それに、自分の携帯も無くなってしまったことも考え合わせると、セナが何か企んでいるとしか思えません。

慌てて、貯水池に向かったパク・ハ。

到着してガクを発見。近づこうとしたその時、ガクを狙ってテムが車を走らせるのを目撃したんです。

ガクは、ハに化けたセナにおびき寄せられていたんです、その場所まで。

「世子様

と、叫んだパク・ハ。

その声に、ガクも気づき、一歩ハの方に行こうとしたら、車が突っ込んでくるのに気がついた

危ないよーっ

 

ところで、最後の一枚、vol.10、レンタルしてる人、早く返却してよ~っ

ここまで見て、ラスト2話お預けなんて、耐えられないわぁっ

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『屋根部屋のプリンス』17話まで

2013-05-18 09:01:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋の皇太子 韓国ドラマOST Part. 1 (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

テムはテヨンの携帯を持って来いとガクに言いました。

慌てて飛び出したガク。テヨンの恰好のままじゃまずいんじゃ?・・・と思ったら、ちゃぁんとヨンスルを待たせてました。別の車を用意し、眼鏡を外しました

テムは冷凍車の傍じゃ無くて、別の場所でガクを待ち受け、携帯を受け取った後、ヤクザ者たちにガクに乱暴を。懲らしめる意味だとしたら、なーんか手ぬるい気もしますが・・・。

多数に無勢。ガクが一方的にやられてたら、そこにヨンスル登場あっという間にやっつけて、ガクはパク・ハの元に

ハ、凍え死ぬのを免れる事ができました。

 

でもねぇ、携帯を受け取ったからと言って、既に内容はコピーされてると考えるのが常識じゃない?

案の定、過去の時代のガクでさえ、その辺は学習してコピーをとってましたよ。なーんかこの辺は甘いよね、テム。

 

チャン会長は、セナを呼び、真実を話しました。セナもまた自分の実の娘だということを。

セナ、驚きましたね。セナ母が実母だと思い込んで育ちましたからね。

そして、その瞬間、ハが血のつながった妹だと分かったのです。その妹に、今、危険が迫ってる、自分が望んだから・・・ということも一気に頭の中を駆け巡ったのでしょうね。

気持ちを落ち着けるから・・・と、一旦チャン会長の前を辞しました。

テムに連絡しました。でも、詳細を話す暇は無くて、ハを解放してほしいと言う事だけを話しました。それで、テムもガクにハの居場所をあっさりと教えたのかもね。

でもねぇ、セナ、そこでハの話をするのかと思ったら、まだ話しませんでしたね。妹は見つからないまま、自分だけがチャン会長と共に香港に行き、あわよくば財産も独り占め・・・と思ったの?それに、写真で父親の顔を見てるんだから、ハだと分かってたわけで、それなのに嘘を?・・・と思われたくなかったんでしょうねぇ。

 

ハは、例の家族写真を広告に出して、母親を探そうと思いつきました。

その話をしたら、チャン会長は、写真を見せて・・・となった

・・・ここで母子の確認が出来るか?・・・と思ったのに、又も邪魔なセナからの電話で、それが出来なくってね。

 

自分にまで危害を与えようとしたテムに、ハはガクと組んで揺さぶりをかけました。

しゃら~っとテムの前にテヨンのフリをしたガクと現れ、自分の似顔絵を描いたハガキを示し、アメリカで会ってる・・・とテヨンの話をしたんです。

ガクも記憶が無いフリをしつつ、絵は自分が描いたモノらしい・・・と合わせました。

で、ハが、テムを自分が働いていた店にテヨンと来ていたのでは?・・・と言ったのです。

物凄く動揺を見せたテム。それを確認して、ガクはフォローしました。

「従兄弟は、ニューヨークで僕と会った事は無いんです。」

テム、ほっとしたような表情でした。

 

すっかりテヨンになりきってるガクは、祖母とも本当の家族のように仲良くしてます。祖母は、嬉しそうですね、ホントに。

でもね、とんでもないことが

テムが、テヨンのPCを盗み出すよう、セナに指示したんです。PCに写真のデータが残ってるのを確認したんでね。テヨン(・・・ガクですが)が気付く前に、処分してしまおうと思ったんです。

で、セナが忍び込んでPCを手にしたところに、テヨン祖母が。

用事も無いのに、家族でも無いのに、何故?・・・と詰め寄り、PCの取り合いに。

危ない・・・と思ったら、やっぱり

階段から落ちてしまいました

またも意識不明か?・・・と思ったんだけど、これが、あっけなく亡くなってしまいましたよ。

 

流石に怯えたセナは、テムの指示通りチャン会長と共に、出国しようとしました。

でもね、今度は、ここにハが邪魔者として入りました。ハは、ガクの‘前世では世子嬪とプヨンは実の姉妹だった’と言う言葉が気になって、例の家族写真をチャン会長に見せたんです、出国直前に。

もち、その場で母子としての対面ですよ

それを目撃したセナは、自分の嘘がこれで全てばれた・・・とその場から姿を消しました。

テムのマンションに戻って一人やけ酒をあおってるところに現れたのはガク。ガクは、自分の部屋で、このマンションの鍵を見つけたんです。祖母が亡くなった時、落ちていたのを見つけたんです。

鍵で部屋に入って来たので、セナは、それをテムだと思いました。それで、自分が会長…テヨン祖母の死について関係がある様な事を口走ったってわけです。

ガクの後に、入って来たのは、テム。

三すくみ・・・です。

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『屋根部屋のプリンス』16話まで

2013-05-17 12:13:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス DVD SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガクはテヨンと入れ替わり、本物のテヨンになり、家臣団3人は身を隠しました。

ガク、なかなかの演技力ですよ。ただ、ハとのカップルリングを外すのを忘れていたのに気付いた時は、ひやっとしましたね。

テムも、ガクが成り変わってるとは思わず、テヨンの意識が戻ったと信じました。失踪したあたりの記憶が定かじゃないのを、おそるおそる確認しました。

ガクは、テヨンのような口調を練習し、好みも熟知していました。これには、テクスの協力が必要でした。

 

パク・ハは、4人が一緒に姿を消したと知り、テクスに会いにいきましたが、テクスはしらばっくれましたので、本当に朝鮮に戻ったんだ・・・と思い込みました。

テクスから、誰にも事情を話してはいけないと言われていたので、ハにも連絡はしませんでした。

切なかったのは、ガクがハとすれ違ったシーン。

テヨンになりきってるガクは、ハと出会っても動揺を見せちゃいけません。なにせ、テムの目がありましたからね。

さりげなくすれ違ったあと、必死になってハの姿を追うガク。切なかったですわ。

 

でもね、ハは、すぐにテヨン=ガクだと気づきましたよ。

別人だと思っても、一目会いたかったんでしょう。会社に行ってロビーでうろうろしていたら、ガクがやって来たんですね。

エレベーターを待ってる姿。手を後ろで組んだ姿を見て、ハは、‘ん?’と思ったようです。

そして、ポケットからモノを取り出そうとした時、指輪をぽろっと落とすんですよ。その指輪は、自分と一緒に買ったカップルリングでした。

事情がある・・・とすぐに気付いたハは、階段室の前を通りかかったガクの腕を掴んで引っ張り込みました。

ガクもこうなるとしらばっくれる事は出来ません。

ハに事情を説明したようです。

 

ガクは、テムを揺さぶり始めました。

ファックスで“殺人者”と送ったり、テヨンとのツーショット写真を宅配したり・・・。

テムは、姿を隠してるけど、ガクが生きてて自分を脅しにかかってる・・・と気付きました。

 

ガクは、テムの机の中に、ハが持っていた実の両親との写真があるのを見つけました。ただ、母親の顔のところが隠れてて、それを見る前にテムが帰って来たので、見れなくてね。

ハにその話をしました。

テムが実母の事を知ってる・・・と思ったハは、直接テムに会いに行き、事実を問いただしました。

でも、言う筈がありませんよね。代わりに、ガクの居場所を言え・・・と言われ、ハはそれ以上聞けませんでした。

 

ハは、チャン会長に、実母が見つかりそうだと話しをしました。

チャン会長も、まさかそれが自分の事だとも思いもよらないので、母親としての気持ちを話して聞かせました。

あ~、じれったいわぁ。

 

チャン会長は、セナを香港に連れて行こうと思っていました。

だから、セナ母に了解を得に来たんです。セナ母とすると、今回のセナの嘘の一件を聞き、申し訳ない気分になったようです。自分の育て方が間違った・・・とね。

だから、セナが望むなら連れて行った方がセナにとっては幸せだろうと、思ってます。

その事をセナ本人に話そうと思ったんでしょうね。チャン会長がセナを呼びました。

でもね、夫と娘を香港に・・・という電話の話を聞いたセナは、それがハの事だと誤解。勿論、自分も実の娘だとは知りませんからね。

で、テムに連絡して、とにかく、ハを始末してくれと頼むんですよ。

もうねぇ、この二人、必死ですよ、悪行に。

 

テムは、母親の事を餌に、ハを呼び出しました。

そして、麻酔で眠らせて、冷凍車の荷台に。

それを写メに撮って、ガクに送りつけました。

その時、ガクは、テヨンの携帯のデータをチェック中。写メの中に、ハが写り込んでる事を確認したところでした。運命としか言えない状況ですよね。

 

ハの姿が写ってる写メが届いたガクは、愕然としました。折り返し電話して見ると、出たのはテム。

最悪の事を想像してしまいますよね。

間に合うガクやぁっ 間に合うよね、ドラマの主人公だもんね


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『屋根部屋のプリンス』15話まで

2013-05-17 10:36:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

パク・ハがプヨンの転生だとガクは悟りました。

ハの家に何故タイムスリップして来たのか、それにも必ず意味はあると思っていたガクたち。その理由がそれだと確信しました。

ただ、朝鮮では、実の姉妹だったのに、ここでは義理の姉妹というのが解せない・・・と。異父姉妹なんだよね?

それを聞いた家臣団も、ハとの縁を感じました。

ガクはそれでも、筋が通らないと悩んでいました。朝鮮の世子嬪には徳があった、なのに、セナは違う・・・とね。

ここでチサン登場です。例の噂を話して聞かせたのです。妹に火傷を負わせてまで世子嬪の座を奪ったと言う、あの噂です。

ガク、それで納得しました。品性が一致する・・・と。

 

チョン会長は、暫くの間セナの嘘につきあいました。その魂胆がわかるまで・・・です。

でもね、すぐに判りましたよ。会社の理事会で代表理事にテムを推してほしいとセナが言ったからです。

権力と財力とを手に入れようとしたんだと分かったチャン会長。実の娘だけれど、容赦は無かったですね。失望感が大きかったのかも。

理事会に委任状を提出したチャン会長。それには、約束とは違ってテヨンを推すと記されていました。

約束を反古にした理由を聞いたセナに、チャン会長ははっきりと告げました。あなたは探していた娘じゃない・・・と。

セナ、ここに来て、又もや計算違いです。いい加減改心しなよ・・・。

 

チャン会長は、セナ母に会っていた時、体調が悪くなり、近くにあったハの家に寄った事が縁となり、ガクやハたちと親しくなっていました。

で、世話になったから・・・と、ハとガクを食事に招待。その時、気に入ったハを、韓国に滞在中の秘書として雇うと言いました。

勿論、セナの妹だという事も理由の一つだったでしょう。

この事も、セナたちの癇に障る事でした。

 

まだこの時点では、セナがチャン会長の娘として振舞ってるのをハは知りませんでした。でも、すぐにそれは明らかになりました。

で、ハは流石に激怒。

母が料理を用意してセナの来るのを待ってたのに、キャンセルし、チャン会長を母と呼んでるなんてね。セナの実母だと思ってるから、余計にムカつきますよね。

 

代表理事に就任したガク。

そんな事になって大丈夫なのかとハは聞きました。そしたら、

「テヨンの役目もするつもりだから。」

と、ガク。

そして、楽しくデートしたんだけど・・・。なんと、ガクの姿が消えそうになっちゃったのに、ハが気付いたんですよ。

思わず、抱きしめたハ。分かってはいても、いつかは別れる事になるんだと分かっていても辛いですよね。

 

ヨムは、諦めてませんでした。とうとう、アメリカから本当のテヨンを連れ帰ったのです。

意識不明ですが、生きてはいます。切り札になりますよね、ガクを追い落とすための。

これは、ピョ・テクスからの情報でした。テクスは、ガクたち4人を怪しんでたみたいですね。で、本当の事を問いただしたんです。でも、ガク達と自分の利害が一致したってこともあって、手を組むことに。

 

テヨンを連れ帰ったテムは、人知れず病院に入院させました。

そして、緊急理事会を開催したんです。動議は、代表理事解任について。

テヨン祖母は激怒しつつ、出席しました。

テムの動きを察知した、ガクたちは、必死に後を追い、計画を実行。

 

その時、実はガクはハとデートの約束をしていたんです。待ち合わせ場所から突然消えたガク。

ハは、もしや、姿が消えちゃったんでは?・・・とおろおろしてますよ

 

テムは、理事会に、本物のテヨンの姿を映し、理事たちにに証拠と認めさせ、ガクを解任しようとしたんです。

で、意気揚々と会議室の画面に映し出されたテム。後ろにはベッドに寝たきりのテヨンの姿が写ってます。

祖母はあまりの衝撃に倒れてしまいそうです。

で、テムがガクを詐欺師だと言い、既に逃亡したんでは?・・・と話していたその時、後ろの寝たきりの筈のテヨンが起き上がりました。

まるでホラーですよ

 

ガク、これからテヨンとして生きるの

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『屋根部屋のプリンス』14話まで

2013-05-17 08:43:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス ユチョン王子の撮影日誌 2巻目 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガク、最初は、契約書の入っていた封筒を自分の持ってた封筒と取り違えた・・・と主張するセナの嘘を暴いただけでした。

でも、それを涙ながらに説明し、テヨン祖母から航空券を貰ったというセナの言い分を納得したかに見えたんです。でもね、すぐさまセナが祖母に会いに行き、しめしめ・・・てな表情を見せながら家から出て来たのを見つけたんですよ。それに、これまでセナが言って来た言葉や表情を振り返ってみると、信頼できるとは思えなくなったのです。

それで、セナの後を付けたんですよ。

そしたら、テムとの関係、パク・ハとの関係も全て明るみに出ちゃった。

セナのこれまでの言葉は全て嘘だった・・・と思うしか無かったんですね。

そしたら、ガクは、行動が早かった。

 

セナを呼び出したガク。

「あなたが私の探していた人なのかどうか知りたいのです。」

そう言ったガクに、‘航空券はお祖母様が・・・’と言いかけたセナ。それを強い口調で制し、ガクは言いました。

「今後ひと言でも嘘をついたら許しません。」

そして、セナの嘘を一つ一つ指摘して行ったのです。あ~痛快だわ

流石に表情がこわばったセナです。

「私が探していたのは嘘つきではない。あなたとは結婚できない。」

 

結婚を白紙に戻したとガクは家臣団に報告しました。朝鮮にもうすぐ戻れると期待していた彼らは、やっぱりショックですよね。

ハとの関係も知ってますけどね。で、ガクとハに対する不満をぶちまけながら朝鮮にいる家族へのお土産として買った湿布とか干し肉とかを食べちゃうんですよ。

でもん、ふと、マンボが言いました。

ガクとハが相思相愛ならば、それも運命なのでは?・・・と。それに、ヨンスルはガクに命を救われ、チサンは、朝鮮だったら出来なかった盲腸の手術が出来た、それに、ハに自分たちは救われた・・・と。

それで、3人はハに破談の事を知らせに鎮安に行きました。

 

報告を受けたハは、急いで戻りガクに詰め寄りました。謎を解くんじゃなかったのか?どうやって朝鮮にもどるのか?・・・と。

ガクは、ハを抱きしめました。

「自分だって苦しいんだ。でも、他に方法が無いのだ。すまない。二度とそなたを苦しめない。」

 

セナはテムのところに戻りました。もーっと悪女になりそうです。

テムの計画に従う・・・と言いました。ハを追い払い、ガクを追い払い、自分がチャン会長の探してる娘になり済まし、チャン会長の財産を受け継ぐ・・・ということです。

 

セナとの破談を、祖母は意外なくらいにあっさりと受け入れましたよ。

そして、セナがチャン会長の娘だとテムから報告を受けたテム父は、掌を返したようにセナに親切になりましたよ。これで、会社の実権を握れる・・・と狂喜してます。

 

ガクは、家臣団にテムとセナについて調査しろと命じました。

セナが朝鮮の世子嬪とは違って善良な女性では無かった・・・と言いました。そして、これを知る事もこの時代に自分たちが導かれて来た一つの理由だろう・・・と言ったのです。

ここで、チサンが耳にしてた噂を話しました。宮中でそういう方面に詳しかったチサンは、女官達の噂話も耳にしていたんです。

世子嬪には、元々妹の方が決まっていたのに、火傷を負わせて自分が世子嬪になったという噂があったと言うのです。だから、世子嬪は性悪だ・・・と陰で言われていたんですってよ。

ガクに聞かせてあげてよ

 

セナは、人が変わったように母親の元を訪ねて、ハも呼んで家族の食事会をしようと言いだしました。

母は、破談で人間が変わった・・・と却って喜んでます。

でもね、そんなに簡単に人の性格が変わるわけがない。セナは、ハの髪の毛を手に入れる為に企んだことなんです。

ハの髪の毛を手に入れ、DNA検査に出したんですね。それを、自分の検査結果だとチャン会長に示そうというテムとの計画なんです。

しか~し、チャン会長、セナが間違いなく自分の娘だと知ってます。勿論、探している娘じゃ無く、未婚で産んでセナ母に預けた娘だと。

テムから娘が見つかったという報告を受けて、喜びに震えながら行ってみると、そこに居たのはセナ。

一瞬、何のことやら・・・という表情のチャン会長。

でもすぐに冷静になり、一旦落ち着かせてほしいとテムに言って、その場を離れました。

自室には、ついさっきサインした、書類がありました。それは、全てをセナに譲ると言う書面です。娘がもう見つからないと諦めた所為なのか、既にそういう書類を作っていたのです。

でもね、その書類をじっと見つめてましたよ、チャン会長。がっくりきた感じでしたね、娘の悪行を見たからです。

セナが嘘をついてると分かりましたからね。どういう魂胆なのか、見極めたかったようです。

騙されたフリをして、セナを抱きしめました。

「会いたかったわ。インジュ。」

テム、それを見て、しめしめ…ってな感じの表情ですよ。

セナは、しゃぁしゃぁとハから聞いた昔の思い出を語り始めましたチャン会長とすると、何故それを知ってる?・・・と不審を抱きますよね。

 

ガクは、ハに何故姉の存在を言わなかったのだ?・・・と聞きました。

「姉さんが周囲に知られるのを嫌がったから。ただそれだけ。」

そう答えたハ。

一緒に洗濯していたんだけど、その時、ハの顔をシーツが半分隠したのを見てガクは気づきました。

朝鮮で世子嬪の妹プヨンは、ハだった・・・と。

これまでも、名前とかで気になっていたんですよ、ガクは。

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『屋根部屋のプリンス』13話まで

2013-05-17 07:52:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 屋根部屋のプリンス (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

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ガクとハ、やっと本心を伝えることが出来て、ほっとしたようなくすぐったいような、とても可愛い笑顔になったのに・・・。

でも、世子嬪の転生であるセナと結婚して、死の謎、タイムスリップした意味を解き明かさなければと言う目的は現実として目の前にあるわけで・・・。

ハとしても、冷静になってみると、朝鮮時代に帰りたがっている家臣団3人の気持ちを考えても、今自分が歩もうとしている道が正しい道だとは思えなかったのですね。

ここで止めよう・・・とハはガクに言いました。

 

そして、集合写真でハノだけを残して、4人の姿が消えようとしたり、チサンたちの身体が半透明になっちゃったりして、タイムスリップの‘その時’が迫ってるようです。

 

その頃、テムのもとに、アメリカからテヨンらしき人物が見つかったとの知らせが入りました。写真を送ってもらうと、病院でうつろな目をして横たわるテヨンの姿が

生きてたんですね。テム、愕然としましたよ。

これで、ガクが偽物だと改めて分かったテム。どういう手に出るつもりなんでしょう。

 

ガクは、ハが屋根部屋から出て行くと言うのを聞き、一計を案じました。

会社の近くにマンションを買ったのです。そこに、ハを住まわせようとしたんですよ。

で、サプライズ・・・てな事をしようとしたのに、またもセナの邪魔が入りましたよ。

セナ‘家政婦は見た’てな感じで、人の話の立ち聞きが趣味。ガクとチサンの話を盗み聞きし、チサンが何かをハに届けるよう指示された事を知りました。

で、チサンをお茶に誘って、隙を見て封筒の中身をチェック。

そしたら、なんとマンションの契約書じゃありませんか。ハの為だ・・・とすぐに察したセナ。それを抜き取り、代わりに、テムから渡されたハ名義の航空券を入れておきました。アメリカに追い払え・・・というテムの指示だったんです。

この時点では、まだテムのところに戻ると決めてなかったセナなのに、ハにを邪魔者だと思い、嫉妬や憎しみは全然変わらず持ってるのね。

 

それを受け取ったハは、ショックですわな

ちょっと前に、喧嘩したばかりだったしね。ガクは、アメリカに行ってれば良かったなんて心にもない事をハに言っちゃってたし。

それがガクの本心だと思ったハは、そのまま姿を消しました。

行方の分からないハを、家臣団は心配してます。ガクだって心配なんだけど、怒りもあるわけで。

 

そんな時、マンボがミミがハに送ろうとしてる小包を見て、住所を知るんです。でも、そのままガクに報告するのは機嫌の悪さをみると怖気づいちゃったので、さりげな~く仕事で行かせようと画策。

丁度、ガク達は、新しい商品の開拓をしてる時でしたので、国内旅行の候補として、ハのいる鎮安を挙げたんですよ。

ガクが調査に向かいました。

そこで、現地ガイドをしてるハと再会したんです

ま、こーなると、元鞘に収まるのも時間の問題ってことです。

 

契約書の代わりに航空券が入っていたという事もガクは聞かされました。それでお互い誤解が生じたんだと理解しました。

でもね、ガクが英語が読めたら、航空券の名前がハ名義になってるとわかるんだけどねぇ・・・と思ったのは私だけ?(…このフレーズ多いですが

ガクは、何故こういう事が起こったのか・・・というところから調べ始めました。

そしてそして、やーっとセナの本性を知ったのです。内容は端折りますが

なかなか鮮やかな証明の仕方でしたね、ガク

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『屋根部屋のプリンス』12話まで

2013-05-16 22:41:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス ユチョン王子の撮影日誌 1巻目 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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パク・ハは、ガクに助けられました。大事には至らなかったので良かった良かった

でも、ガクは仕事をほっぽり出して来ちゃったわけですよ。テヨン祖母から大目玉です。

それも、セナがハの所為だと思わせるような言い方をした為、祖母はハを屋根部屋から追い出すようにガクに命じました。

 

役員会でも、ガクは皆から責められ、祖母の立つ瀬はありません。そこに、恩を売る様な感じでテムがガクにチャンスをくれました。

鷹揚なところを見せたかったのでしょう。

ガクは、新商品の開拓、契約を再度家臣団3人と計画し始めました。

で、これまでの経験上、必ずテムの邪魔が入る筈だから・・・と、囮の動きを見せてそちらで気を引いてる間に、本命の商品を契約する・・・と言う作戦を取ってます。

テムの部下、まんまと引っ掛かってますよ。

 

テヨン祖母と叔母がハに注意しようと屋根部屋に押しかけて来ました。それを見たガクは、二人を避けて避難。

ハと一緒に食事をしたり、サウナに行ったりして時間をつぶすのです。まるで、デートですよ

で、チサンから、祖母が帰ったとの連絡が入っても

「まだ帰ってないみたいだ。」

なーんて嘘を言って、ハとのデートを楽しみました。

 

でもね、やっぱりハは屋根部屋を出て行くことに。ミミの叔父さんが遠方で従業員を募集していると言う話を持って来てくれたので、ハはそこに行く事にしたようです。

でも一応面接があるから・・・と出かけて行ったのですが。

その前に会社に辞表を提出したもんだから、ガクはてっきりもう出て行ってしまったんだ・・・と思い込みました。部屋も片付けてあるし、別れの手紙なんぞも置いてあったし・・・。

必死になって行方を探すガク。

一日中本当に必死にハを探しました。それでも見つからないので、がっくりして前庭に座っていたら、朝になってハが帰って来たじゃありませんか。

ハは、単に面接を受けて来ただけですからね。勿論、まだ出て行ったわけじゃありません。

ガクは、ハに怒鳴りました。

「どれだけ心配したか昨日は一日中胸が苦しく張り裂けそうで理由も分からず乱心するかと思った。」

マジです、ガク。ハは驚きました。

「しかしお前の顔を見て分かった。私は、お前に会いたかったのだ。お前が好きだ。」

涙がぽろっとガクの目から落ちました。

「いつも自分勝手ね。」

そう言うハの腕を掴み、振り向かせ、kissです

やっとここまで来たのね

 

ところで、セナとテムですが・・・。

セナはとっとと会社を辞めようとしてます。婚約したから・・・とか言って。

テムは止めようとするんですが、セナは聞く耳持ちません。ただ、その様子を見たテム父がもう我慢できない・・・と、セナの家庭の事をばらしたんでえす。全て嘘だ・・・と。

テムは父から聞いた市場に出かけて行き、ハの母親がセナの母親だと知るんです。それに、家族写真を見て、ハがチャン会長の探していた娘だということも。

セナを呼び出して、事実を知った事を告げたテム。

で、やっぱりテムはセナを本当に愛していたって事が分かりましたよ。そして、テムが見かけよりずっと公平で純粋な性格だと言う事も。セナの家庭がどうだろうと、親がどうだろうとそんな事は関係ない・・・と言ったのです。

そんな条件には関係なくセナを愛しただろうということですよね。

 

でもね、チャン会長の件は別です。チャン会長の持ち株全てがハに行くのは黙って見てはいられない・・・ってことです。

セナに、ハの代わりに娘になるよう言ったのです。ハに行く筈の株を、セナが手に入れたら、会社はテヨンではなく自分のモノになる・・・とね。

セナ、欲深いからねぇ。きっとその提案に乗るんだろうね

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『屋根部屋のプリンス』11話まで

2013-05-16 20:58:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス DVD SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

発見しましたよ、vol.6 即、ゲットしてきました。だって1枚だけだったんですもん。

 

ガクは、メールを見ました。でもね、パク・ハには、携帯が砂で壊れてしまった・・・と言い、メールを見れなかったことにしました。

ハは、ほっとした表情です。

でもね、ガクも、それまでと同じ様な態度を取る事が出来なくてね。

二人の間が、とってもよそよそしいんです。

 

ガクは、水槽から蓮の株を取り出し、植木鉢に植えました。ハが、一つだけ何故?・・・と問うと、

「最初から魚とは一緒にしようとは思って無かった。」

とガク。

ハは、自分の事を言ってる…と思ったみたいです。

そして、ガクは、ハに聞きました。自分の事を好きなのか?・・・と。でもね、好きになるなと言ったのです。

ハは、何も言えませんでした。一人で黙って泣くしか・・・。

 

ここで、テヨンの携帯登場です。セナ母の紙袋にテムが入れた、あの携帯です。

セナ母が見つけて、ハに渡しました。同居人のモノだろう?・・・と言って。

ハは、ガクに携帯を返し、ガクはそれをお店に持って行き、中に収めてるデータをチェック出来るようにしてもらったのです。 いやぁ、ガク、すっかり現代の生活に馴染んだねぇ

そして、とうとうテヨンとテムのツーショット写真を発見。写真のデータで、それがテムがアメリカに到着した日の夜の撮影だと判明。

ピョ・テクスから、テヨンが失踪したと思われる日づけ等を聞きだし、ハからの話で、例の似顔絵のハガキを貰った日を確認。

テムはテヨンと会ってる・・・と確信しました。

それで、テムに揺さぶりをかけたのです。

自分は記憶を取り戻しつつある・・・と匂わせたのです。

テム、激怒しながらも、怯えてましたね。

 

ガクは、ハに自分を好きになるなと言っておきながら、ついハに優しくしてしまいます。それが、ハには辛いんですね。

ガクは、ハに、セナと結婚しなくてはならない理由を話しました。朝鮮時代に、自分の妻であった世子嬪の転生したのがセナで、殺された世子嬪の為にも、謎を解明しなくてはならず、セナと結婚しようとしたら、誰かがセナを殺そうとするかもしれない。それを暴き、謎を解き明かしたら、きっと朝鮮時代に戻る事が出来る・・・と考えていると。

そんなこと言われたら、ハは納得せざるを得ませんよね。

 

セナは、あっさりとガクの想いを受け入れました。さっさと結婚しようと言うのですが、テヨン祖母は、まず婚約を・・・と言いました。

それを知ったテム。

激怒して、セナに詰め寄りました。セナ、テムの事本当に愛してるわけじゃなかったの?単に地位と名誉を持ってるから?テヨンの方がそのどちらもが上だから乗り変えたの?

で、母親のこと嘘ついてるけど、どーするつもりなんでしょ。

母には、まだ相手方に母親の事を話してないから・・・と言いました。セナ母は、それをがっかりしながらも受け入れました。

 

ハも、セナ母も、セナの事で心が重くてどうしようもなかったんですね。二人で一緒にお酒を飲みました。詳しい事は何も話しませんでした。

セナ母が、ハを抱きしめて泣くシーンは、こちらもじ~ん・・・としましたね。

 

ある日、ハは、マンボと一緒に倉庫でお仕事。

ところが、漏電しちゃって、倉庫が火事になっちゃうんですよ。その時、マンボは倉庫から出てて、中にはハだけ。

おまけに、鍵がかかっちゃって開かない

マンボは、警備員を呼び、消防署にも連絡してもらいました。そして、ガクにも。

そしたら、大切な仕事の途中だったのに、ガクは、セナを置き去りにしてとっとと現場に駆けつけましたよ。セナを好きだと言いながら、心はハの方を向いてる事に気がつかないの?ガクやぁ・・・

ここで、一つ突っ込みを・・・。ハが閉じ込められた倉庫、ちゃんとガラスの窓があるのよね。そこを破って出ちゃったら助かるのに・・・と思ったのは私だけ?どんどん奥の燃え易い資材がある方に逃げなくても・・・。

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