ここのところ、しばらく新潟が勝つのを見たことがない。
1か月半も勝っていない。
私自身は、山形戦以来なので、もう2か月勝ったのを見ていない。
9月10日、鹿島戦に引き分けた後、次の試合予定を調べてみると、ホームでの残り試合も少なくなっていた。
勝つのを見たい。
9月17日は、アウエー仙台戦。
仙台は、地図検索してみると、山形を経由して200km強。
山形まで国道を行く。
そこから、山形自動車道へ。
村田ジャンクションから、東北自動車道へ。
なるほど。
結構行けそうだ。
あとは、チケットがあるかどうか?
ネットで調べると、チケットは、ビジター自由席は完売。
他の席も、残り少なくなっている模様。
急いでローソンに行き、ビジター指定席ゲット!
ただし、自由席に比べて倍額であった(少々、涙)。
当日は、車で意外に早く仙台到着。
試合までが待ち時間が長かった!!!
仙台をギュウの音も出ないようにしてほしいとの願いを込め、スタジアム内で売っていた牛タン弁当を平らげた。
試合は、いつものことながら、前半はかなり押し気味。
亜土夢のFKなど、迫力満点だった。
対照的に、仙台はほとんどノー・チャンス。
しかし、後半早々のアンデルソンとミシェウの2人で作ったチャンスをものにできないと、一気に流れは仙台に加速する。
ポイントゲッター赤嶺に先制点を決められると、守勢一方。
守備に走った亜土夢の手にボールが当たり、なんとPK献上。
これを梁に決められると、0-2。
はね返す力は、もう新潟には残っていなかった。
惜しいシーンもなかったわけではないが、1点も取れず、試合終了。
試合後半を振り返ってみると、仙台の攻守は、シンプルである。
全員で素早く動き、攻守の切り替えが速い。
一歩が速い。
だから、カウンターがなかなか迫力がある。
新潟は、きれいに展開しようとしすぎている。
相手の守備が整ったところで、攻撃をしかけようとする印象。
特に、攻撃のカギを握るミシェウにボールが渡ると、決定的なパスを出そうと、間をおいてしまう。
ペナルティエリア付近では、特にそうだ。
すると、一歩の足を伸ばす相手チームに、ボールを奪われてしまう。
ボールを奪ったら、なるべく早くゴールに向かってボールを運ぼうとする仙台の攻撃はわかりやすく、怖い。
反対に、新潟の攻撃は、ボールを奪っても、なかなかシュートにいかない。
シュートをうたなくては、点は入らない。
きれいにパスを回さなくても、とにかくゴールに迫るような迫力がほしい。
今の新潟には、大事に行こう行こうとしすぎている。
結局、今回も新潟が勝つのは見られなかった。
仙台くんだりまで行っても、負け試合を見せられ、トホホであった。
多くの新潟のサポーターは、ブーイングと「アルビレックス」の連呼で、選手たちを鼓舞していた。
引き分けもできず、勝ち点も伸ばせなかった。
甲府が勝って、じりじりと差が詰まって来た。
なりふり構わぬ勝利が必要だ。
1か月半も勝っていない。
私自身は、山形戦以来なので、もう2か月勝ったのを見ていない。
9月10日、鹿島戦に引き分けた後、次の試合予定を調べてみると、ホームでの残り試合も少なくなっていた。
勝つのを見たい。
9月17日は、アウエー仙台戦。
仙台は、地図検索してみると、山形を経由して200km強。
山形まで国道を行く。
そこから、山形自動車道へ。
村田ジャンクションから、東北自動車道へ。
なるほど。
結構行けそうだ。
あとは、チケットがあるかどうか?
ネットで調べると、チケットは、ビジター自由席は完売。
他の席も、残り少なくなっている模様。
急いでローソンに行き、ビジター指定席ゲット!
ただし、自由席に比べて倍額であった(少々、涙)。
当日は、車で意外に早く仙台到着。
試合までが待ち時間が長かった!!!
仙台をギュウの音も出ないようにしてほしいとの願いを込め、スタジアム内で売っていた牛タン弁当を平らげた。
試合は、いつものことながら、前半はかなり押し気味。
亜土夢のFKなど、迫力満点だった。
対照的に、仙台はほとんどノー・チャンス。
しかし、後半早々のアンデルソンとミシェウの2人で作ったチャンスをものにできないと、一気に流れは仙台に加速する。
ポイントゲッター赤嶺に先制点を決められると、守勢一方。
守備に走った亜土夢の手にボールが当たり、なんとPK献上。
これを梁に決められると、0-2。
はね返す力は、もう新潟には残っていなかった。
惜しいシーンもなかったわけではないが、1点も取れず、試合終了。
試合後半を振り返ってみると、仙台の攻守は、シンプルである。
全員で素早く動き、攻守の切り替えが速い。
一歩が速い。
だから、カウンターがなかなか迫力がある。
新潟は、きれいに展開しようとしすぎている。
相手の守備が整ったところで、攻撃をしかけようとする印象。
特に、攻撃のカギを握るミシェウにボールが渡ると、決定的なパスを出そうと、間をおいてしまう。
ペナルティエリア付近では、特にそうだ。
すると、一歩の足を伸ばす相手チームに、ボールを奪われてしまう。
ボールを奪ったら、なるべく早くゴールに向かってボールを運ぼうとする仙台の攻撃はわかりやすく、怖い。
反対に、新潟の攻撃は、ボールを奪っても、なかなかシュートにいかない。
シュートをうたなくては、点は入らない。
きれいにパスを回さなくても、とにかくゴールに迫るような迫力がほしい。
今の新潟には、大事に行こう行こうとしすぎている。
結局、今回も新潟が勝つのは見られなかった。
仙台くんだりまで行っても、負け試合を見せられ、トホホであった。
多くの新潟のサポーターは、ブーイングと「アルビレックス」の連呼で、選手たちを鼓舞していた。
引き分けもできず、勝ち点も伸ばせなかった。
甲府が勝って、じりじりと差が詰まって来た。
なりふり構わぬ勝利が必要だ。