「宝登山」と書いて、「ほどさん」と読む。
長瀞町にある標高497mの山である。
ここには、ロープウエーがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e6/3b6560bb6b26620aef17db0a7ca16114.jpg)
山麓駅から山頂駅までの全長832mを約5分間で結び、2台のゴンドラが山頂駅と山麓駅をつるべ式に往復している。
その名前が、「ばんび号」と「もんきー号」。
私たちが乗ったのは、「ばんび号」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/83/53e402c0573854ef055b6722235bd611.jpg)
山頂にある小動物園の人気者のサルとシカにちなんでいるのだそうな。
往復で大人800円。
片道は、460円。
山頂には、東ろうばい園、その奥に西ろうばい園があった。
フクジュソウの花もそこかしこにあったのだが、晴れていないせいか、花の開きがよくない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b8/c952b919f9e7e0d045c02063f450e5d0.jpg)
その手前には、「梅百花園」があったのだが、梅の花は、ちらほら程度。ほとんど咲いていない木ばかりであった。
咲いている花の写真を積極的に撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d2/001ecf390b83f8667a7ad89b4faf7145.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4a/105b2ffb0ccc920093824928c49499e0.jpg)
それでも、そこからながめる武甲山や秩父の街並みが美しいと思えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/d593ca98b96fe4a67f513c8529c3a26c.jpg)
さすがに、ロウバイは花盛り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3f/8a7d2dd539b4945765629f77d40e3e0f.jpg)
ただ、残念なことに、黄色の花に合う青空は出ない。
やっと、薄日が差してきたので、それはうれしかったのだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/8a/af615285220b0a6a2808ad57b0fc278a.jpg)
山頂近くには、宝登山神社の奥の院もあった。
ここまで登って来るのは、大変だろう。
案内によると、登ると50分かかるとのこと。
そう思いながら、われわれは下り始めた。
下山は、ロープウエーではなく、自分らの足を使うことにした。
大半が砂利道の車が通れそうな道なのだが、多少急である。
しかしながら、下からかなりたくさんの人たちが登って来る。
曇り空の下、よく登って来るなあ。
なかなかの人気なのだ、と再認識した。
45分ほど歩き続けて、山麓駅近くの宝登山神社に到着した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3d/c584f0216bf2266c264d1907cb8fc71d.jpg)
長瀞町にある標高497mの山である。
ここには、ロープウエーがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e6/3b6560bb6b26620aef17db0a7ca16114.jpg)
山麓駅から山頂駅までの全長832mを約5分間で結び、2台のゴンドラが山頂駅と山麓駅をつるべ式に往復している。
その名前が、「ばんび号」と「もんきー号」。
私たちが乗ったのは、「ばんび号」。
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山頂にある小動物園の人気者のサルとシカにちなんでいるのだそうな。
往復で大人800円。
片道は、460円。
山頂には、東ろうばい園、その奥に西ろうばい園があった。
フクジュソウの花もそこかしこにあったのだが、晴れていないせいか、花の開きがよくない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b8/c952b919f9e7e0d045c02063f450e5d0.jpg)
その手前には、「梅百花園」があったのだが、梅の花は、ちらほら程度。ほとんど咲いていない木ばかりであった。
咲いている花の写真を積極的に撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d2/001ecf390b83f8667a7ad89b4faf7145.jpg)
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それでも、そこからながめる武甲山や秩父の街並みが美しいと思えた。
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さすがに、ロウバイは花盛り。
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ただ、残念なことに、黄色の花に合う青空は出ない。
やっと、薄日が差してきたので、それはうれしかったのだけど。
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山頂近くには、宝登山神社の奥の院もあった。
ここまで登って来るのは、大変だろう。
案内によると、登ると50分かかるとのこと。
そう思いながら、われわれは下り始めた。
下山は、ロープウエーではなく、自分らの足を使うことにした。
大半が砂利道の車が通れそうな道なのだが、多少急である。
しかしながら、下からかなりたくさんの人たちが登って来る。
曇り空の下、よく登って来るなあ。
なかなかの人気なのだ、と再認識した。
45分ほど歩き続けて、山麓駅近くの宝登山神社に到着した。
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