県道37号線から国道299号線、そして再び国道140号線へ。
秩父市街を目指し、車を走らせた。
宿泊先は、秩父市内。
ホテルに会った観光パンフレットで、西武秩父駅に、「仲見世」があることがわかった。
仲見世は、西武秩父駅前から全長140mにわたって秩父の特産品や名物の味が並ぶ商店街。
中心に位置するふるさと広場ではよく郷土芸能が催され、一年中多くの観光客でにぎわっている。
…とのことで、夜6時半過ぎ、足を向けてみたが、残念!
もう大半の店は閉まっていた。
がっかり。
翌日の天気が、晴れのちくもり、とのこと。
翌日こそ青空が見られることに期待して、寝たのであった。
しかし、翌朝の天気は、くもり。
そのうち青空やおてんとうさまが拝めることだろう…???
最初に、赤っぽい福寿草―秩父紅―が咲いている、と聞いたムクゲ自然公園 に立ち寄った。
ここは、秩父市の隣の皆野町にある。
2月開花の「秩父紅」は長寿と幸福を呼ぶ「幻の福寿草」といわれ、雪の合間をかき分けてひょっこり顔を出す紅赤花が1万株咲く、という。
紹介写真はこんな花。
2月中旬から3月中旬ごろに見頃を迎える予定ということだったので、楽しみにして行った。
だが、近くの人に、「曇り空なので、まだ福寿草の花は開いていません。お昼頃になれば、開くと思われるので、もう少し待ってみてください。」と言われた。
ありゃまあ。
で、入場料が惜しいので、結論、「パス!」
幻のセツブンソウに続いて、「幻のフクジュソウ」も、まさに幻となってしまった。
かくなるうえは、宝登山行きだ。
宝登山ロープウエーで山頂に登り、フクジュソウとロウバイが咲いているという山頂に楽しみな気分を移したのであった。
空は、まだグレーのままである。
青空は、まだ見えない。
秩父市街を目指し、車を走らせた。
宿泊先は、秩父市内。
ホテルに会った観光パンフレットで、西武秩父駅に、「仲見世」があることがわかった。
仲見世は、西武秩父駅前から全長140mにわたって秩父の特産品や名物の味が並ぶ商店街。
中心に位置するふるさと広場ではよく郷土芸能が催され、一年中多くの観光客でにぎわっている。
…とのことで、夜6時半過ぎ、足を向けてみたが、残念!
もう大半の店は閉まっていた。
がっかり。
翌日の天気が、晴れのちくもり、とのこと。
翌日こそ青空が見られることに期待して、寝たのであった。
しかし、翌朝の天気は、くもり。
そのうち青空やおてんとうさまが拝めることだろう…???
最初に、赤っぽい福寿草―秩父紅―が咲いている、と聞いたムクゲ自然公園 に立ち寄った。
ここは、秩父市の隣の皆野町にある。
2月開花の「秩父紅」は長寿と幸福を呼ぶ「幻の福寿草」といわれ、雪の合間をかき分けてひょっこり顔を出す紅赤花が1万株咲く、という。
紹介写真はこんな花。
2月中旬から3月中旬ごろに見頃を迎える予定ということだったので、楽しみにして行った。
だが、近くの人に、「曇り空なので、まだ福寿草の花は開いていません。お昼頃になれば、開くと思われるので、もう少し待ってみてください。」と言われた。
ありゃまあ。
で、入場料が惜しいので、結論、「パス!」
幻のセツブンソウに続いて、「幻のフクジュソウ」も、まさに幻となってしまった。
かくなるうえは、宝登山行きだ。
宝登山ロープウエーで山頂に登り、フクジュソウとロウバイが咲いているという山頂に楽しみな気分を移したのであった。
空は、まだグレーのままである。
青空は、まだ見えない。