サッカーJ1は、第2ステージになってから、すでに半分以上となる9試合が終わった。
昨夜は、アウエー仙台戦。
第1ステージのホームでは、なんと0-3で完敗している相手だ。
積極的にプレスをかけてくる、似たような戦いをしてくる仙台は、ホームということもあり、新潟に対して攻勢をかけてきた。
前半は、攻めてくる仙台に押され、なかなかチャンスがつかめなかった。
やはり、骨折で出られなくなった小泉の欠場は大きいのか、と思われた。
後半になって、新潟も盛り返してきた。
新潟FW山崎が決定的なチャンスを迎えようとしていた時、相手DFの選手が、背後からその首に手をかけて止めようとした。
明らかに危険なプレー、一発レッドで退場。
相手は一人少なくなった。
新潟がボールを支配するようになるが、なかなかシュートまで持ち込めない。
グダグダとした時間が流れ、90分の試合時間は過ぎてしまった。
いよいよあとはアディショナルタイム。
まさかここでカウンターを食らって「サヨナラ負け」なんてことは避けてほしい、と願っていた。
それより何より、こっちは人数が多いんだから、「サヨナラ勝ち」してほしい、と期待していた。
相手が一人少ないのに、得点できないなんて。
年間順位で1つ上の仙台と引き分けでは、勝ち点差は縮まらず、5のままだ。
これでは、上位に上がれず残留争いはますます厳しくなるばかりだ。
しかし、90分+4分、ついに新潟がゴール前の混戦から、MF山本が決勝ゴールをあげた。
5試合ぶりの勝利!
形はどうあれ、勝ち点3の積み上げが必要な状況だけに、これは大きい。
これで、年間順位は15位のままだが、降格圏の16位松本とは勝ち点4差になった。
そして、14位の仙台とは勝ち点2の差。
これからの逆襲、上昇に期待しよう。
さて、新潟は、第2ステージ、ホームで5試合を終えたが、勝った試合は、第3節の鳥栖戦だけだ。
その時は、小泉のスーパーゴールが決まって、1-0で勝ったのだった。
その試合で、息子が懸賞に応募していたのが当選し、数日前、賞品が届いた。
その試合のMOMだった小泉のサイン入り色紙。
右隅には、似顔絵がついていた。
うれしいけど、今出場できないので、ちょっぴり残念。
小泉は、全治3か月の骨折で、今季はおそらく絶望だろうが、今回チームは苦しみながらも勝利をあげた。
来季も小泉が活躍する姿を見たいので、連勝し順位を上げていきたいものだ。
昨夜は、アウエー仙台戦。
第1ステージのホームでは、なんと0-3で完敗している相手だ。
積極的にプレスをかけてくる、似たような戦いをしてくる仙台は、ホームということもあり、新潟に対して攻勢をかけてきた。
前半は、攻めてくる仙台に押され、なかなかチャンスがつかめなかった。
やはり、骨折で出られなくなった小泉の欠場は大きいのか、と思われた。
後半になって、新潟も盛り返してきた。
新潟FW山崎が決定的なチャンスを迎えようとしていた時、相手DFの選手が、背後からその首に手をかけて止めようとした。
明らかに危険なプレー、一発レッドで退場。
相手は一人少なくなった。
新潟がボールを支配するようになるが、なかなかシュートまで持ち込めない。
グダグダとした時間が流れ、90分の試合時間は過ぎてしまった。
いよいよあとはアディショナルタイム。
まさかここでカウンターを食らって「サヨナラ負け」なんてことは避けてほしい、と願っていた。
それより何より、こっちは人数が多いんだから、「サヨナラ勝ち」してほしい、と期待していた。
相手が一人少ないのに、得点できないなんて。
年間順位で1つ上の仙台と引き分けでは、勝ち点差は縮まらず、5のままだ。
これでは、上位に上がれず残留争いはますます厳しくなるばかりだ。
しかし、90分+4分、ついに新潟がゴール前の混戦から、MF山本が決勝ゴールをあげた。
5試合ぶりの勝利!
形はどうあれ、勝ち点3の積み上げが必要な状況だけに、これは大きい。
これで、年間順位は15位のままだが、降格圏の16位松本とは勝ち点4差になった。
そして、14位の仙台とは勝ち点2の差。
これからの逆襲、上昇に期待しよう。
さて、新潟は、第2ステージ、ホームで5試合を終えたが、勝った試合は、第3節の鳥栖戦だけだ。
その時は、小泉のスーパーゴールが決まって、1-0で勝ったのだった。
その試合で、息子が懸賞に応募していたのが当選し、数日前、賞品が届いた。
その試合のMOMだった小泉のサイン入り色紙。
右隅には、似顔絵がついていた。
うれしいけど、今出場できないので、ちょっぴり残念。
小泉は、全治3か月の骨折で、今季はおそらく絶望だろうが、今回チームは苦しみながらも勝利をあげた。
来季も小泉が活躍する姿を見たいので、連勝し順位を上げていきたいものだ。