一昨日、「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんが亡くなったというニュースが速報で流れた。
53歳。
私からすれば、まだ若いのに…と残念だ。
わが家では、毎週午後6時は、何とはなしに「ちびまる子ちゃん」のテレビ放送を見ている。
家族や友人たちが個性的なのもいいし、主役のまる子の、子どもらしいものの考えやひがみ根性も、人間らしくて非常に好きである。
楽しい番組だと思う。
そのまる子の故郷は、静岡県清水市(現静岡市清水)である。
私たち夫婦が、家族のことを考えず(?)自由に旅行に行けた、最後の旅行先が5年前の静岡県であった。
そして、そのときは、JR清水駅に降り立ってから、感激したのだ。

清水駅では、清水エスパレスのパルちゃんと、まる子が迎えてくれたのだった。

まる子のふるさととして、人気キャラクターが迎えてくれるなんて、なんていい街だろうと思ったのだった。

「ヒデキ」ではないが、「カンゲキ!」であった。

そして、その利点をフルに利用しているのが、ない側の私たちにはうらやましくもあった。
それは、バスにも使われていた。

いいなあ、なんだかほのぼのする。

バスに乗るだけであったかい気持ちになるような気がした。
遺されたキャラクターたちが、これからも元気なひとり歩き(?)を続けてほしいと思う。
そんなほのぼのとあったかいキャラクターを生んだ作者の早すぎる死は、とても残念だ。
合掌。
53歳。
私からすれば、まだ若いのに…と残念だ。
わが家では、毎週午後6時は、何とはなしに「ちびまる子ちゃん」のテレビ放送を見ている。
家族や友人たちが個性的なのもいいし、主役のまる子の、子どもらしいものの考えやひがみ根性も、人間らしくて非常に好きである。
楽しい番組だと思う。
そのまる子の故郷は、静岡県清水市(現静岡市清水)である。
私たち夫婦が、家族のことを考えず(?)自由に旅行に行けた、最後の旅行先が5年前の静岡県であった。
そして、そのときは、JR清水駅に降り立ってから、感激したのだ。

清水駅では、清水エスパレスのパルちゃんと、まる子が迎えてくれたのだった。

まる子のふるさととして、人気キャラクターが迎えてくれるなんて、なんていい街だろうと思ったのだった。

「ヒデキ」ではないが、「カンゲキ!」であった。

そして、その利点をフルに利用しているのが、ない側の私たちにはうらやましくもあった。
それは、バスにも使われていた。

いいなあ、なんだかほのぼのする。

バスに乗るだけであったかい気持ちになるような気がした。
遺されたキャラクターたちが、これからも元気なひとり歩き(?)を続けてほしいと思う。
そんなほのぼのとあったかいキャラクターを生んだ作者の早すぎる死は、とても残念だ。
合掌。