3-3。
2-2。
1-1。
0-0。
まるで数字の遊びのよう。
これが何かというと、サッカーJ2アルビレックス新潟のここ4試合のスコア。
今日は、J2第11節、新潟は首位水戸とのアウエー戦だった。
先発メンバーは、前節と同じ。
吉永監督になってから2戦目。
前節は、突然の監督交代となってから4日しか準備できなかったから、時間があった今節はもっと連係も高まっているはず、と期待した。
試合は、前半途中まで水戸に押されていた。
新潟がボールを持つと、水戸は選手への寄せが早く、新潟はなかなか前線へ展開できない。だが、30分くらいになると、新潟の選手が慣れたのか、水戸の選手が疲れたのか、しだいに新潟が優勢となった。
後半も、互角の展開。
局面を打開しようと、新潟も水戸も、次々と3人の選手交代を行う。
新潟は、ケガから復帰した矢野、1試合2得点を決めたことのあるフランシス、ドリブルの得意な本間至恩。
何回かシュートまでもっていったが、相手DFやGKにクリアされてゴールできない。
結局、両チーム無得点のまま試合終了。
最初に書いたように0-0というスコア。
これで新潟は、4試合連続の引き分け。
監督交代後も、引き分けが続いている。
だから、なかなか上位との差を詰められない。
守備は落ち着いているとも言えるが、攻撃は最後の決定力が相変わらずの課題だ。
…とはいうものの、4月を振り返ってみると、最初の町田戦は1-0で勝利だった。
その後は、岡山、山形、東京ヴェ、水戸と、4戦連続の引き分けである。
4月は、5戦負けなしだったのである。
負けない強さを持っているのだ。
そのことを誇りにしよう。
これを「連続負けなし」ではなく、今度は「連続勝利」にしたいものだ。
プレーの質をさらに高め、勝てる強さを本物にしてほしいと願うばかりだ。
それにしても、今日午前中の上越新幹線の運転見合わせで、水戸戦に間に合わなかった人たちっていなかったのかなあ…と思う。
連休なのでいろいろな予定を考えていた人たちも多かったのではないかな。
そういう人たちも含めて、アウエーに応援に行ってくれている皆さん、ありがとう。
さて、平成最後の試合は引き分けだった。
令和最初の試合は、5月4日のホーム山口戦だ。
元号も、月も変わる。
これまでの低迷も脱して、上昇気流に乗りたいものだ。
2-2。
1-1。
0-0。
まるで数字の遊びのよう。
これが何かというと、サッカーJ2アルビレックス新潟のここ4試合のスコア。
今日は、J2第11節、新潟は首位水戸とのアウエー戦だった。
先発メンバーは、前節と同じ。
吉永監督になってから2戦目。
前節は、突然の監督交代となってから4日しか準備できなかったから、時間があった今節はもっと連係も高まっているはず、と期待した。
試合は、前半途中まで水戸に押されていた。
新潟がボールを持つと、水戸は選手への寄せが早く、新潟はなかなか前線へ展開できない。だが、30分くらいになると、新潟の選手が慣れたのか、水戸の選手が疲れたのか、しだいに新潟が優勢となった。
後半も、互角の展開。
局面を打開しようと、新潟も水戸も、次々と3人の選手交代を行う。
新潟は、ケガから復帰した矢野、1試合2得点を決めたことのあるフランシス、ドリブルの得意な本間至恩。
何回かシュートまでもっていったが、相手DFやGKにクリアされてゴールできない。
結局、両チーム無得点のまま試合終了。
最初に書いたように0-0というスコア。
これで新潟は、4試合連続の引き分け。
監督交代後も、引き分けが続いている。
だから、なかなか上位との差を詰められない。
守備は落ち着いているとも言えるが、攻撃は最後の決定力が相変わらずの課題だ。
…とはいうものの、4月を振り返ってみると、最初の町田戦は1-0で勝利だった。
その後は、岡山、山形、東京ヴェ、水戸と、4戦連続の引き分けである。
4月は、5戦負けなしだったのである。
負けない強さを持っているのだ。
そのことを誇りにしよう。
これを「連続負けなし」ではなく、今度は「連続勝利」にしたいものだ。
プレーの質をさらに高め、勝てる強さを本物にしてほしいと願うばかりだ。
それにしても、今日午前中の上越新幹線の運転見合わせで、水戸戦に間に合わなかった人たちっていなかったのかなあ…と思う。
連休なのでいろいろな予定を考えていた人たちも多かったのではないかな。
そういう人たちも含めて、アウエーに応援に行ってくれている皆さん、ありがとう。
さて、平成最後の試合は引き分けだった。
令和最初の試合は、5月4日のホーム山口戦だ。
元号も、月も変わる。
これまでの低迷も脱して、上昇気流に乗りたいものだ。