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ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

脚が不安…~明日は新潟シティマラソン~

2016-10-08 21:39:06 | RUN


やはり子どもたちと一緒に3回も走ったせいか、右脚はふくらはぎ痛が復活。
左脚は、アキレス腱痛が復活。
左肩、右首と痛みが復活。
明日が新潟シティマラソンだというのに、困ってしまった。
特に、右脚は6月の関川マラソンでハーフを走る前に似ている状況である。
明日は、本当に走れるのか?
不安が多い。
本来なら、火事場の馬鹿力、自分に期待したいのだが。
ちょっとそれは虫が良すぎる。

受付は、金曜夜に息子にしてもらった。
今年のゼッケンは、萬代橋の写真が入っている。

なかなかこっている。

不安は、さらに天気もある。
明日の予報は、雨のちくもりである。
スタート時間の予報は雨である。
さて、どんな天気となることか?

それにしても、脚の不安が大きい。
まずは、30kmの関門、関屋分水辺りまで行ければ上出来、というところかもしれない。
いざ。
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持久走記録会

2016-10-07 22:34:19 | 「育」業
勤務先で、持久走の記録会があった。
定年前最後の1年、ということであった。
もうこのように子どもたちががんばる姿を間近で見ることはなくなるのかもしれない、と思った。
あちこちの学校で、持久走の大会や記録会が行われているけれども、小学校の学習指導要領では、1~4年生では、持久走をしろとは書いていない。
しかも、その内容だが、1・2年生では、

一定の速さでのかけ足について、
「無理のない速さでのかけ足を2~3分程度続けること。」
これしか求められていない。

3・4年生でも、一定の速さでのかけ足として、
「無理のない速さでのかけ足を3~4分程度続けること。」
くらいでしかないのだ。
決して、長い距離を走って、我慢強く走り通すこと、なんて書いてないのである。

では、5・6年生では、というと、
やっと持久走と書いてあるが、
「無理のない速さで5~6分程度の持久走をすること。」
この程度である。

無理のない速さで5~6分走って、どのくらいの距離が走れるだろうか?
せいぜい1kmくらいでしかないだろう。
ところが、高学年だと2km以上走らせるところが多いだろう。
低学年でも、2~3分などではなく、1km近く走らせているのではないだろうか。
そう考えると、各校の持久走で子どもたちに走らせている距離というのは、実は長すぎるのである。
それでいて、先生たちは、自らは走らないで、子どもたちに、
「歩かずがんばって走れ。誰でもみんな苦しいんだ。」
なんて言って、無理やり走ることを強いるから、みんな持久走が嫌いになるのである。

先生のすべきことは、一人一人の「無理のない速さ」を見つけてあげて、気持ちよく走れるようにしてあげることなのである。
決して速さや、所定の時間以上走れることなどを求めるだけではいけないと、私は考えるのだ。

勤務先では、その考えにのっとった形で持久走記録会として行われた。
本番で歩き出す子は、本当に少なかった。
皆、完走したヒーローであり、ヒロインであった。

その様子に、つい3つのレースに混ぜてもらって走った。

3回走ったら、走行距離は5kmとなり、ちょっとがんばりすぎた。
翌々日には体のあちこちに痛みが出てしまった。
痛いところがあるのに、日曜日に新潟シティマラソンを控えているのに、無謀な走りをしてしまったことを後悔してしまう私なのであった。
まあ、これが最後の子どもたちとの走りなのだから、それでも深く悔いることはないのだが。
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テレビ観戦すらできず…でもよくぞ勝った磐田戦

2016-10-04 22:25:54 | アルビレックス新潟
今さら、という感じだけど、1日(土)の磐田戦。
よくぞ勝った、新潟。
サッカーJ1リーグ磐田―新潟戦。
この試合前までの年間順位
13位 磐田 勝ち点32
14位 甲府    28
15位 新潟    27
16位 名古屋   26
17位 湘南    20
18位 福岡    19

勝てば勝ち点は3が入る。
引き分けでは1、負けでは0である。
16位~18位が降格であるから、15位の新潟は降格圏の名古屋とわずか勝ち点1の差は厳しい。
名古屋が勝ち、新潟が負ければ、即降格圏となる。

ところが、この日先に行われた試合で名古屋が福岡に5-0で大勝してしまった。
この時点で、名古屋が勝ち点29で、甲府・新潟を抜き、14位となった。
新潟は、降格圏の16位。
なんとしても勝ち点3が必要な状況となってしまった。

こんな状況の中、午前も午後も、私は自宅から130kmあまり離れた場所の出先にいた。
試合会場はおろか(まあ、静岡・磐田は遠いので行けないけど)、テレビも見られない環境であった。
時間の隙間で、ガラケーで試合状況をチェックするのが精一杯であった。

0-0が続いているなあ。
おっ。アルビ先制!やったね。得点者は、レオ・シルバか。どうやって得点したのかな。
なんだよぉ。1-1。たった10数分後に同点に追いつかれるなんて。
後半、なかなか点が入らないなあ。
山崎、鈴木武蔵が交代して入ったなあ。決めてくれ、早く。
もうすぐ試合時間も90分に達する。今日は引き分けか。
おっ。89分、新潟2点目ゲット。やった!得点者は、鈴木→山崎と書いてあるから、山崎か。
やったな、山崎。古巣からの貴重な得点だ。守り切れ、新潟。
やったあ、ついに試合終了。
これで、名古屋と甲府の上に行ったぞ。よくやった。

…とまあ、こんなふうに試合状況をチェックするばかりであったのだった。
そうであっても、勝利には変わりがない。
その後の試合で甲府が敗れ、順位は以下のように変わった。

13位 磐田 勝ち点32
14位 新潟    30
15位 名古屋   29
16位 甲府    28   
17位 湘南    21
18位 福岡    19

14位に上がったと言っても、降格圏の甲府が勝ち、新潟が敗れると途端にひっくり返る。
しかも、他チームと違って、新潟の対戦相手は優勝を争う上位チームばかりである。
予断は許さないが、監督交代が「吉」と出た試合であった。
試合内容も、あとで録画した試合を見てみると、よく走りよくチャンスを作っていた。
サポーターたちにも希望と力を与える戦いぶりであった。
これで残り3試合。
次の試合は3週間後である。
しかも、首位を行く浦和が相手である。
なかなか大変な状況だが、その日まで選手は体調を整え、チーム力をあげておいてほしいと願うばかりだ。


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