今さら、という感じだけど、1日(土)の磐田戦。
よくぞ勝った、新潟。
サッカーJ1リーグ磐田―新潟戦。
この試合前までの年間順位
13位 磐田 勝ち点32
14位 甲府 28
15位 新潟 27
16位 名古屋 26
17位 湘南 20
18位 福岡 19
勝てば勝ち点は3が入る。
引き分けでは1、負けでは0である。
16位~18位が降格であるから、15位の新潟は降格圏の名古屋とわずか勝ち点1の差は厳しい。
名古屋が勝ち、新潟が負ければ、即降格圏となる。
ところが、この日先に行われた試合で名古屋が福岡に5-0で大勝してしまった。
この時点で、名古屋が勝ち点29で、甲府・新潟を抜き、14位となった。
新潟は、降格圏の16位。
なんとしても勝ち点3が必要な状況となってしまった。
こんな状況の中、午前も午後も、私は自宅から130kmあまり離れた場所の出先にいた。
試合会場はおろか(まあ、静岡・磐田は遠いので行けないけど)、テレビも見られない環境であった。
時間の隙間で、ガラケーで試合状況をチェックするのが精一杯であった。
0-0が続いているなあ。
おっ。アルビ先制!やったね。得点者は、レオ・シルバか。どうやって得点したのかな。
なんだよぉ。1-1。たった10数分後に同点に追いつかれるなんて。
後半、なかなか点が入らないなあ。
山崎、鈴木武蔵が交代して入ったなあ。決めてくれ、早く。
もうすぐ試合時間も90分に達する。今日は引き分けか。
おっ。89分、新潟2点目ゲット。やった!得点者は、鈴木→山崎と書いてあるから、山崎か。
やったな、山崎。古巣からの貴重な得点だ。守り切れ、新潟。
やったあ、ついに試合終了。
これで、名古屋と甲府の上に行ったぞ。よくやった。
…とまあ、こんなふうに試合状況をチェックするばかりであったのだった。
そうであっても、勝利には変わりがない。
その後の試合で甲府が敗れ、順位は以下のように変わった。
13位 磐田 勝ち点32
14位 新潟 30
15位 名古屋 29
16位 甲府 28
17位 湘南 21
18位 福岡 19
14位に上がったと言っても、降格圏の甲府が勝ち、新潟が敗れると途端にひっくり返る。
しかも、他チームと違って、新潟の対戦相手は優勝を争う上位チームばかりである。
予断は許さないが、監督交代が「吉」と出た試合であった。
試合内容も、あとで録画した試合を見てみると、よく走りよくチャンスを作っていた。
サポーターたちにも希望と力を与える戦いぶりであった。
これで残り3試合。
次の試合は3週間後である。
しかも、首位を行く浦和が相手である。
なかなか大変な状況だが、その日まで選手は体調を整え、チーム力をあげておいてほしいと願うばかりだ。
よくぞ勝った、新潟。
サッカーJ1リーグ磐田―新潟戦。
この試合前までの年間順位
13位 磐田 勝ち点32
14位 甲府 28
15位 新潟 27
16位 名古屋 26
17位 湘南 20
18位 福岡 19
勝てば勝ち点は3が入る。
引き分けでは1、負けでは0である。
16位~18位が降格であるから、15位の新潟は降格圏の名古屋とわずか勝ち点1の差は厳しい。
名古屋が勝ち、新潟が負ければ、即降格圏となる。
ところが、この日先に行われた試合で名古屋が福岡に5-0で大勝してしまった。
この時点で、名古屋が勝ち点29で、甲府・新潟を抜き、14位となった。
新潟は、降格圏の16位。
なんとしても勝ち点3が必要な状況となってしまった。
こんな状況の中、午前も午後も、私は自宅から130kmあまり離れた場所の出先にいた。
試合会場はおろか(まあ、静岡・磐田は遠いので行けないけど)、テレビも見られない環境であった。
時間の隙間で、ガラケーで試合状況をチェックするのが精一杯であった。
0-0が続いているなあ。
おっ。アルビ先制!やったね。得点者は、レオ・シルバか。どうやって得点したのかな。
なんだよぉ。1-1。たった10数分後に同点に追いつかれるなんて。
後半、なかなか点が入らないなあ。
山崎、鈴木武蔵が交代して入ったなあ。決めてくれ、早く。
もうすぐ試合時間も90分に達する。今日は引き分けか。
おっ。89分、新潟2点目ゲット。やった!得点者は、鈴木→山崎と書いてあるから、山崎か。
やったな、山崎。古巣からの貴重な得点だ。守り切れ、新潟。
やったあ、ついに試合終了。
これで、名古屋と甲府の上に行ったぞ。よくやった。
…とまあ、こんなふうに試合状況をチェックするばかりであったのだった。
そうであっても、勝利には変わりがない。
その後の試合で甲府が敗れ、順位は以下のように変わった。
13位 磐田 勝ち点32
14位 新潟 30
15位 名古屋 29
16位 甲府 28
17位 湘南 21
18位 福岡 19
14位に上がったと言っても、降格圏の甲府が勝ち、新潟が敗れると途端にひっくり返る。
しかも、他チームと違って、新潟の対戦相手は優勝を争う上位チームばかりである。
予断は許さないが、監督交代が「吉」と出た試合であった。
試合内容も、あとで録画した試合を見てみると、よく走りよくチャンスを作っていた。
サポーターたちにも希望と力を与える戦いぶりであった。
これで残り3試合。
次の試合は3週間後である。
しかも、首位を行く浦和が相手である。
なかなか大変な状況だが、その日まで選手は体調を整え、チーム力をあげておいてほしいと願うばかりだ。