ブロガー、にじの家さんが、「若者の未来」という記事を書いておられました。
奨学金の返済出来ない若者に付いてのものです。
こちらが、「若者の未来」へのアドレスです。↓
http://nijinoie.hamazo.tv/e1634735.html
これを読んで、私が思いますのは…
こうして、寒空の中をデモ行進して訴えておられる方は、真剣さが伝わってきますが、正直、奨学生の中には、…ちょっと…?な方もいるのでは?
まず、借りたものは返す、という当然の義務をもっと真剣に考えるべきでは?
ブラックリストに上がるのも、逆に、借金に歯止めがかかっていいのでは?
その気になれば、正社員に就かなくても、返済のための労働は見つかりませんか?
事実、借りたお金を返すため、卒業する前に、つらい深夜の仕事にも就いて働き、返して、社会人になった若者を知っています。
要は、『気合いだあー!!』
条件の良い仕事を見つける、と言う 「権利の主張」 は否定しませんが、その前に、借りた物を返す、という 「義務の遂行」 を真摯に受け止めるべきではないでしょうか?
一人じゃ何にも 出来やしないと
貴方は端から あきらめている
全くそうだと 相づち打てば
少しは心が 晴れるでしょうか
この世で一番 不幸な奴だと
貴方は自分に いいきかせてる
ついてませんねと 同情されて
少しは心が 報われますか
時代が自分を 認めないのは
誰かのせいだと 貴方は思う
それなら貴方の 力でこんな
時代を変えては みませんか
あのね 今も 地球は 自ら回ってる
信じようとも 信じまいとも
あのね 今も 地球は 自ら 回ってる
信じようとも 信じまいとも