kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

すずらん

2009-04-25 12:52:24 | 仕事

Img_1942

 カトレアのように 派手な人

  すずらんのように 愛らしく

  また忘れな草の 花に似て・ ・ ・ 

こんな歌、ありましたよね…、

「すずらん」 私はこんな、愛らしい女性とは程遠いですが…、

憧れる花です。

>職場の先輩、きつい方でしたが、なぜか、

『たくさん、増えたから、持って来てあげようか?』 と言われ、すずらんの苗を頂きました。

そのあと、間なしに、退職を知りました。

いつも、きつい言葉で、注意を受け、よくは思っていなかったのですが、そうして教えられた事は、しっかり身に付き、今は感謝しています。

”O先輩” お世話になりました。

頂いた、すずらん、咲きました。

ありがとうございました。m(__)m

コメント

こうもり、飛び立つ!

2009-04-25 10:53:00 | つぶやき

昨夜遅くから、雨になった様です。よく降ってます。

さて・ ・ ・

マンションの廊下の壁に三日三晩、泊まっていた、

 「こうもり」 今朝、いなくなっていました。

あーだこーだと言ったものの、いざ、いなくなると淋しいもんです。(/_;)

でも、体も癒えて、元気になったみたいです。(^o^)丿

やっぱり、「こうもり」だけに、雨の日、パサーッと…、

活躍するんですね 

コメント (4)

お酒の戒めを説く壬生狂言

2009-04-25 00:59:30 | 京都

壬生狂言「花折」

先日、見た狂言の中に、たまたまこの演目もありました。

これは、まだ若い僧を通して、お酒の戒めを説く狂言です。

昔から、お酒での失敗は、後を絶たないのですね。

<あらすじ>

若い僧と、住持(住職)が出てくる。

寺には桜がきれいに咲いている。住持は若い僧に「この花折るべからず」のふだを枝につけさせ、花見客を寺に入れないよう命じて外出する。

若い僧が、読経をしながら留守番をしていると、どこかの旦那とお供の者がやって来る。

寺に入れてくれるよう頼むが、若い僧は許さない。仕方なく二人は門前で酒宴を始める。

お酒好きの若い僧はたまらず、塀越しにお酒を盗み飲み、それが見つかり供の者に縛られる。

しかし、寺内で花見する事を条件に、許して貰い、更に、酒宴に加わり、大騒ぎし、悪酔いして倒れ寝込んでしまう。

旦那は供に花の枝を折らせ、帰って行く。

そこへ帰って来た住持は、この有様を見て怒り、若い僧を、杖でたたきながら追い出していく。

・ ・ ・ ・ ・

たまたま見たものが、こんな内容で、その後、あんなニュースで…、

・ ・ ・ ・ ・ 

酔って、自分を失った人には、最後まで、見届けて無事を確認してくれる人がいればよかったのになあと思うのは、甘いですか?

それにしても、鳩山大臣の、コメントには、カチン!ときました。

政治家の醜態を棚に上げて…(ーー゛) よく言いますね!

それと、NHKは、このジャンルのニュースは、あまりしないのが常だったのに、今回は、他局より多いのではと思うくらい、報道してました。ちょっと、理解に苦しみます。(~_~)

コメント