kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

岡林信康~湯浅誠

2009-12-29 02:07:17 | ニュース

       

昨冬の、「年越し派遣村」 今年はないですが、

     

でも雇用、失業状態は昨年よりさらにひどくなっています。

     

派遣村どころか、正社員村が必要なくらいの現状です。

    

       

    

そして今年は136の自治体によって年越し支援事業が行われています。

     

元派遣村の村長の、湯浅誠さん(NPO法人もやいの代表者)の尽力などにより、

    

実現にこぎつけたのだと思います。

      

湯浅さん、今、内閣府参与となって、政府に提案をされていますが、

     

ご本人いわく、『厚労省の役人に意見は言えても指示は出せない。』

     

ただ、政府の中にいると、得る情報量の差は圧倒的とか。

    

参与としてやったことはまだ3合目程度、期限の切れる年末以後、

    

この先どうするか、考えたいとのことです。

      

昨年、この方は救世主の出現に見えました。

     

      

      

1960年代、岡林信康というフォーク歌手が、脚光を浴びていました。

     

その時、歌を通して訴えていたこと、今もそのまま。 

     

世の中は、何にもよくなっていないと感じます。

     

岡林信康さんのこんな歌です。 

     

     

          

        

       

      

      

     

      

     

”あんな一生懸命働いてはるのに

     

なんでうちの家 いつもお金がないんやろ”

     

母親からたくさんお金をもらえる鳩山さん、

      

政治は、お金もうけと思ってる政治家さん、

      

この歌聞いて、実感湧きますか。

   

     

     

       

     

      

      

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