一日に何度も枝野官房長官さんや他の政府の方の会見がありますが、
枝野さんの話は分かりやすくて、私みたいなおバカにも聴きやすいです(^^♪
そして、その横に手話を送る方がいらっしゃいますね。
今までは、教育TVの「手話ニュース」で見る位でしたが、
今回の地震関連の会見には必ずいらっしゃいます。
以前、僅かな期間でしたが市の行う手話教室に私、通ったことがあります。
結局それきりで、手話は身に付きませんでした (>_<)
その時、教わった事なのですが、聴覚障害のある方は、
「手話」「筆談」のほかに「読唇法」の能力を
持っておられる。
全ての方がそうでないにしても、「読唇・どくしん」 の出来る方には、
「手話」と合わせて、話しかけて伝えることがいいとのこと。
聴覚障害の方とそうでない者、どちらかだけが努力するのではなく、
お互いに歩み寄って、意思の疎通が図れるようになることが
大事なのかもしれません。
もういちど、手話の勉強した方がいいな。