「朝日新聞の「天声人語」 から
”人とはなんて美しいものだろう、
人が人であるときには”
古代ギリシャにあった名文句だそうです。
今、まさに、日本では、
人が人である時になり、動いているんだと思います。
自分自身の身の危険をも顧みず、原発の放水・冷却活動に向かわれた方々、ただただ、頭が下がります。
また、避難所でも被災者の皆さんが困難の中協力し合って
暮らしておられる。
なのに、何の力にもなれない自分が、はがゆいです。
せめて今は、普段通りの暮らしの出来ることに深く感謝し、
困難に負けない強い体と精神を養うよう、日々心掛けたいと思います。