kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

ツールバーがふと目に止まって…

2011-03-13 23:19:28 | ブログ

Img_1346

    

いつの間にか、パソコンの画面上にYAHOOの「地震関連最新情報」 

という文字が出ています。クリックして見ると、

     

Img_1347

     

いつもは、「天気予報」 の文字だったのかな?

ツールバー、普段はあまり見ないのですが、ふと目が止まりました。

地震、津波の情報はもちろんのこと、災害用伝言ダイヤルのこと

、原発のこと、避難所情報のこと、ライフラインのことなど、

緊急時の情報などがまとめて書いてありました。

      

    

       

コメント

無題2

2011-03-13 15:19:07 | ニュース

私は、滋賀県草津市に住んでいます。

3月11日、大きな揺れのあった日から、知り合いに会うと、

地震の話になってしまいます。

そして、その揺れている間に、それぞれの人の感じたことというと、

    

『台所で用事をしていたら、なんかフラフラとして、気持が悪くなった。

最近、どうも胃の調子が悪いから、そのせいか?と思った』 

   

スポーツジムにいて、練習中の人は

『なんか、めまいがする、疲れたかな?と思った。』

    

また、高層ビルの26階に住む人は、

『台所の流しに立っていたら、なんか、体がグラグラし出した。

持病が出て、調子がまた悪くなってきた、こまったと思った。』

     

その後、天井の電灯の揺れなどで地震と気付いたとのことでした。

横にゆっくりゆらゆらと揺れた。 これが共通していました。

     

阪神淡路大震災の時とは違いますね。

あの時は、『下から突き上げるような衝撃が…』 という表現でした。

   

また、東北の被災地の光景は、津波による被害の甚大なこと。

一方、阪神では、被災地一帯、まるで空襲があったように燃えている、

と表現されていました。

    

前の被災地の教訓は、今回に生かすことは可能だろうか?

     

救助方法は、変わるかもしれないが、これだけは、

     

復興のチカラは、とてつもなく大きい。

きっと、今度もそうに違いない。

だから、決して希望をすてないで。

     

今、私ができる事といえば、ほんのわずかな募金と、節電。

    

あ、今新しいニュースが、

”福島沖 15km を漂流していた63歳の男性が救助された。”

とのこと。

     

救助を待ち続けている人も、消息の知れない家族の帰りを待つ人も、

どうか、どうか…。

     

被災地で、インターネットも電話もなかなか繋がらないし、

ましてや、私のブログなんか、見て下さる方も皆無に等しいと分かっていても、書かずにおれませんでした。

     

たまたま、目にされて不愉快な思いをされたなら、どうぞお許し下さい。

    

1分1秒でも早く、救助を待つ人が探し出されることを、切に願います。

    

     

      

コメント