kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

直虎が竜宮小僧になる時三十六

2017-09-24 17:37:04 | おんな城主直虎

 

第37回 武田が来りて火を放つ

 

高瀬ちゃん、やっぱりでしたね…

 

武田方の隠密ということでしょうか…

 

今までも時代劇を見ていると、隠密が下男や下女の姿で

 

敵方に入り込み、城や屋敷の間取りを調べたりしながら

 

味方からの指図を待っています

 

長く居るうちに相手に重宝がられ、大事にされ

 

上手く暮らしているところへ元の仲間が接触して来るんですよね~

 

おじゃま虫ですよ

 

その時、飴売りとか、かんざし売りとか、行商の姿で現れますね

 

高瀬にも、胡散臭い行商人が近づいて来ました

  

井伊から、中野直之らとやって来た近藤康用の所で

 

近藤に尽くし、周りの者たちとも楽しく過ごしている様子

 

いつかは、武田から指令が届く事は分かっていたでしょうが、

 

いざ、世話になっている者を裏切らなければならないなんて

 

それはそれは、辛いことと思います

 

近藤の食べるはずのお粥に毒を入れ差し出しましたが

 

すんでのところで、最前線からの知らせが来て、

 

近藤が毒を口に運ぶ機会は失われました

 

高瀬は、おそらくほっとしたでしょう

 

とうとう、武田が井伊谷の城に迫って来ました

 

近藤は、徳川方として戦う立ち位置のまま自ら

 

井伊谷城に火を放ちました

 

燃え盛る城の中で、高瀬は近藤を探していたのでしょうか

 

それとも、この火の中で、自らの命を…

 

そんな時、龍雲丸とおとわが火の中へ高瀬を探しに来ました

 

さて、高瀬はこの後どう行動に出るのでしょうか

 

もう、これ以上隠密として今の殿である近藤の命を奪うなんて

 

出来るとは思えませんが、

 

死ぬことを覚悟の上で隠密の宿命を全うするのか

 

どちらにしても、高瀬の命が風前の灯となってしまいました

 

 

 

 

さて、本日の放送でどうやら、

 

成長した虎松が登場のようですね

 

井伊直政

 

井伊家の歴史上、とても大切な人

 

キレッキレの菅田将暉君が直政役

 

 

これからの、徳川家康との関わりが、どの様に描かれるのか

 

ここが、井伊直政が徳川四天王へと登って行くところですし、

 

戦の場面が増えるかもしれしれませんが…

 

 

あ、そうそう、戦と言えば「三方ケ原の戦い」

 

武田に敗れて、逃げ帰ってきた家康の場面、第37回にありましたね

 

しかみ顔   (浜松城で写す)

(徳川家康三方ヶ原戦役画像・とくがわいえやすみかたがはらせんえきがぞう)

として、残る画のこのポーズ

ドラマの中で、家康さん、煤けた顔でやってましたね~

軽妙な演技が、面白かった♪

 

 

浜松城に展示されていた、軍扇

これでないかもしれないけど、家康はこの様な軍扇を翻し、

武田軍と戦ったのでしょうね

 

 

 

さて、この家康に従いこれから進んで行く井伊家

 

耐えに耐えてきた井伊がいよいよ花開く、

 

輝かしい道のりを行くのかと思いますと

 

ワクワクします♪

 

ではまた…

 

 

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