西郷どんの前に、ちょっとよかですか?
フォントが昨日?おととい?に変わりました?
メイリオになってるのですか?
ふぉんとに、明瞭♪ (^_^;)
見やすくなりました
以前から文中でフォントを変えようとしても、PCを使いこなせていないので、
変換したと思って進めていたら、元のフォントに戻っていた(*_*;
今回の変更に、感謝です
以上です(^^♪
さて、西郷どん 第12回 運の強き姫君
うたかたの恋…
儚かったですね、西郷どん
じゃっどん、篤姫様に、いっしょに遠くに逃げてほしいと言われて
そうしようとしましたね
ひったまがったあ~、
きっと、姫様を諌めると思ったのですが…
あの上野の銅像や、教科書に出て来る西郷どんからして
断ると考えたのですが…
私は、西郷隆盛さんのこと、全然知らないと思います
日本国を、薩摩を、斉彬公を、懸命に守ろうとした反面
女性にもその熱い心を傾けるという、
ええとこあるやん♪
そして、篤姫さん、
安政二年(1855) の大地震の中、お邸にいた篤姫を助けに来た西郷どん
西郷どんにすがって泣いた、その涙を拭いながら、
鬼の教官、幾島さんが現れたら、きりっと!
”西郷、御台所となるべきこの身体を、傷ひとつなく、
よう護ってくれました、 もう下がってよいぞ”
と、こうですからね、さすがです、のちの天璋院様
どうでしょう?
こんな時は女性の方が、割り切りが早いかもしれません
西郷どん、ちょっとは、目がテン
だったかな
うたかたの恋は、消えました
これで篤姫様は、心を決めたような気がします
先だって、打掛、陶磁器、かんざしなど、たくさんの献上品を持って、
将軍の母君である本寿院さんを、幾島さんは大奥に訪ねました
千両、万両、遠慮なく申して本寿院に働きかけよ
と、山田為久、斉彬の側近ですね、この方から幾島は言い渡されました
だからか、他にも、品川の花街へ身分を隠して侵入し
あれこれ、他藩の様子を探っていました
その、巧みさに西郷どんは、ひったまがったあ~!様子でした
幾島は、篤姫を、体だけでなく運の強い姫だと、ぐっと推しました
この効果があったようです
”ならば、その運とやらにのってみようか”
そこで母、本寿院さんは、今で言うお見合い写真を見せてアドバイス
家定公は、似顔絵の中から篤姫さんを選びましたものね
篤姫さんは体も強いし、運もきっと強いはずですよ♪
まだしばらく、幾島のスパルタ教育は続きそうですが、
江戸での父、斉彬公から篤姫が将軍に嫁ぐ本当の意味も聞きました
不幸になってでも、義父の思いを成し遂げるという
固い決意で、輿入れの日を篤姫さんは待っています
篤姫さん、きばれー!
ではまた~