月末になると、A5サイズの俳句雑誌は、茶封筒に入って
郵便ポストにやって来ます
これを見た時、ラブレターが来たほどのときめきを覚えます
ラブレター貰ったことないですが(@_@。
多分そんな気分です
部屋に着くのを待たず、エレベーターの中で封を切り、
廊下を歩きながらぱらぱらめくり出します
この俳句雑誌には「誌上句会」の企画があります
俳句の先輩方には、ご承知の事ですが
課題が出され、それは季語でないことの方が多いです
「落」とか「転」とか「顔」とか「戸」とか「角」などを詠み込み
更に季語を入れて一句、提出します
2か月後に誌上に載り、
毎回、250前後の句から5句選んで、郵送で投票しますが、
これがなかなか大変なのです
先生は、おっしゃいます
『勉強になるのでちゃんと選句するように』
はいっ!
ご褒美は、自分の句が高得点を得ること!
なのですが…
そう簡単にはいきません(;´Д`)
私の最高点? 11点
1位の方は、47点くらいは取っておられます
7点以上で俳句と名前が載り、6点と5点は名前のみが載ります
いつか、高得点が取れるだろうか…
それから、表紙には俳画が描かれています
季節が変わると画も変わり、これもとても楽しみです♪
習ってみたいけど、俳句さえままならないのに…
もう少し先のこと、としておこう(^-^;
15日、句集の応募の、締め切りの日です
あっという間です、がんばらなくっちゃ