11月5日、鹿児島市民文化ホールにて、
今秋はこの日を選びました
大河ドラマ「西郷どん」に合わせての選択です
春に続き鹿児島なのは、前回はコンサートは熊本だったもので
充分見れなかった鹿児島に未練がつのり、贅沢やな、と思いつつ…
これが最後の鹿児島旅行の予定で…
が、予定は未定(^-^;
コンサート、今回も満席でした
巷では、痩せた?体調が悪いのでは?とのうわさが飛んでいるようですが、
まずは、元気なコンサートを見せてもらったことは事実です
副題「ことば」 そのせいでもないのでしょうが、
いろんな話がポンポン、出るわ出るわ
ひとつの話が終わらぬうちに、パッと次の話に移ります
私は、ちゃんと付いていきましたよ(;´∀`)
ああやっぱり月日は移ろい、人も変わる事は否めないなと思ったのは、
千春さんのお母さんのこと
「死ぬの忘れてる?」 とか、「俺に保険を掛けてる」とか、
とても元気なお母さんのお話しか聞いたことなかったのですが、
今回は入院されてると聞いて驚きました
病状は詳しくおっしゃいませんが、
お母さんは2人同室で、その患者さんをSさんと仮定します
Sさんと仲良くなられたのですが、
ある日、お見舞いに行くと、Sさんがおられずひとりになっているので
理由をいろいろ千春さんは、考えたそうです
のちに分かったことは、
お母さんが真夜中でも気にせず、大きな声で歌い出すので
寝むれないSさんは仕方なく別室へと…
千春さんのお母さんやわあ~千春さんもそうなるんやろな(^-^;
98歳になられたお母さん、
千春さんは少年時代はどちらかと言えばお父さんとの時間が長かったようですが、
その分今、お母さんとの時間をとても大切にされているのが伝わってきます
『百歳まで生きろよ、みよちゃん』
(お母さんはみよこさん)
北海道のお母さんに呼びかけるように、おっしゃいましたよ♪
とにかく、松山家は家族愛にあふれています
皆さん、そこに愛はあるんか、信じられる愛はあるんか!
あ~い~が~、いちばん~♪
(千春さんの歌ではありません)
我が家はどうなんでしょ(^-^;
さて、トップのCDですが、
「起承転結14」
デビューの時からずっと、出しておられる「起承転結」
14枚目になりました
シングル盤を集結させて、今回は、
2014年の春、秋
2015年の春、秋
2017年の春、秋
合計、6枚のシングル曲、13曲が収録されていました
デビューから数年後に出た1番初めの「起承転結」には「1」という字は無く
2番目の「2」から3、4、5、6…と今に至ります、それと、
2番目は「承」が、 3番目は「転」が、
4番目は「結」が、
この字がひとつだけ大きいのです
あれ、「結」を大きくしたあと、どうするの~??
疑問はばっさり!
全部同じ大きさに戻りました(ノД`)・゜・。
CDアルバム「起承転結」は、松山千春の結晶です
今回出たシングル「ことば」
が、「起承転結15」のトップを飾り、発売されるのはいつでしょうか
とにかく、千春さんも、私も元気でいなくては
「起承転結15」
には、巡り合えません
1に健康、2に愛情…?
愛が~いちばん~♪ ?