JR鹿児島中央駅です
斉彬様
愛加那さんも糸さあも、よかおごじょ♪
今の西郷どん、若い時と比べて肥えましたね
俳優さんってたいへんです
きっといっぱい食べて体重増やされたんですね
誰だったか、年配の役をするため歯を抜いたと聞きました、昔ですが
なんと、無茶しますね~
芸能人は歯が命、こういう命がけも?
大久保一蔵(利通)さん、海外派遣から帰って来ましたが、
外国の脅威を感じて焦ってるんですね
でも皆には伝わらなくて、
幼なじみも失ってしまいそう
西郷どんと一蔵さん、もう同じ方向に進むことはないのでしょうか
鹿児島中央駅からわずかな所に甲突川という川が流れていて、
その近くに、子供の頃の西郷どんと一蔵さんが住んでいた
加治屋町
その辺りに、維新ふるさと館があり、もう少し川沿いに行くと
大河ドラマ館が開設されているが、もう間もなく閉館ですね
行かなかったなあ…
電車の中から大きな銅像が見えて、気になるので
電車を降りて歩いて10分ほど、
大久保利通さんでした
鹿児島は、市電がいっぱい走ってました
あ、電車だけでなくバスもです
バスは路線の種類が恐ろしくたくさんあって、
一体、どれに乗ったらええのやら…
一度乗り間違いました(;´∀`)
いろんなラッピング電車が走ってるのに、
この時はたまたま同じのがすれ違い…
線路の周りに芝生が植えてあります
どうしてかな?
道からの照り返しを防ぐため?
火山灰対策?
聞けなかった…
ここをずっと歩いて行くと、
「維新ふるさと館」や「大河ドラマ館」があるので
時間があったら行こうと思っていたのですが…
前にもブログに載せた写真ですが↓
1865年に英国に留学した薩摩藩の若者の像です
「若き薩摩の群像」
菊次郎はこの中にはいないんですね、欧米への留学でしたものね
菊次郎は奄美大島から8歳の時に、西郷どんの家に引き取られ
12歳の時に欧米に渡り、2年半の間アメリカで過ごしました
どんなになって帰って来たのでしょうか
この後のドラマの中で、描かれるかもしれませんね
自信に満ち溢れ、また、しゅっとした好青年になってると思いますよ
こうして鹿児島に行ったことを思い出しながら書いていますと、
また、行きたくなってしまいますが、もうだめだめ
ほんと、いい所です♪
さて今日は、西郷どん
「さらば 東京」
そうですか、そういう事になっていくのですか…