kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

いだてんときどき追っかけ噺5

2019-02-03 11:31:10 | いだてんときどき追っかけ噺

 

第4回 小便小僧

 

『君は予科か』

 

高師のマラソン大会で3位入賞の四三くん、

嘉納校長に声をかけられ、銅メダルもゲットし、とても嬉しかった

 

 

四三くんは昔、父に連れられ、嘉納先生に会いに行ったことがあった

抱っこしてもらえば、強い子になれる!

そう父は思ったからだった

でも、抱っこは叶うことはなかった、嘉納先生なのに…(^-^;

 

今、嘉納先生に声を掛けられたおかげで、すっきり、

心が晴れたようでした

 

高師のマラソンで銅メダルを取った四三くん、

熊本に

『走ることが楽しくて仕方がありまっせん』

と手紙に書いて送ったら、

 

『かけっこに熱中しろと言ったおぼえはないぞ!』

 

そんな返事が返ってきた

四三くん、褒めてほしくて手紙を書いたのに…

 

「もう手紙は出さんたあ~い」

 

そして、我が道を行く 

 徒歩部(陸上部のことなんですね)に入り、

今回のマラソン大会を振り返り、

勝つために !

 

1、排便ばする

2、わらじは、好かん

(だからと言って、裸足もいかん、とただ今悩みの種)

3、スタミナ

(後半巻き返すにはスタミナたい)

 

と、「豚鍋」なるものを仲間とお召し上がりでしたね

見た感じ、すき焼きの豚肉版?

と見ましたが

 

残るは履物探しです

町を歩いていて、ふと目に留まったのが足袋屋さん

初めて買う足袋、相当履きごこちがよかったみたい

黒いのを買って帰りました

足首の上の方まである足袋でしたね

こはぜがたくさん付いていました

いやあ~足袋のこはぜ、随分久しぶりに見ました

 

このお店、播磨屋さん、

この後、四三くんと長いつきあいになるらしいですね

 

今のアスリートの皆さん、専属のシューフィッターがおられて、

試合の時ベストの状態で履けるよう、準備されるそうですね

靴はほんとに大事と思います

 

先日、京都市内を2万2千歩ほど歩くはめになりましたが、

終わりのほうで、とにかく左足のつま先(お姉さん指)が痛くて、

でも、下見中で他の人の手前、足が痛くて歩けな~い

とも言えないし…

 

家に着いて痛いところを見れば、爪が青黒くなっていました

間もなく1か月ですが、まだ少し青いです

履き心地の良い靴に出会う、こんなに幸せなことはありまっせん♪

 

四三くん、足袋でさっそうと走れるでしょうか?

足袋だけで…?

石がごろごろの道を…?

 

幸運を祈ります

 

それにしても、

「脂抜き、水抜き」

それはだめでしょう

って、今だから言えるんですよね

学生時代、クラブ練習中は、水を飲んではいけまっせん

と言われてました

その代わりが、はちみつレモン

スライスレモンのはちみつ掛け

シール容器に入れて、休憩時食べたら、美味しかね~♪

 

 

  

 このドラマ、浅草がよく出てきます

今も昔も、大賑わいの浅草

 

 

 

 

 

  

浅草の写真は、2016.5.13に撮りました

 

 

 

 浅草を詠んだ俳句があるかなと思いました

 

くわんをんのいらか見やりつ花の雲  はせを


観音で雨に逢ひけり花盛  正岡子規 


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