月日の経つのがほんとに早くて、落ち着きません
と言いながら、テレビやスマホをだらだら見たりしてます(^-^;
待ち遠しい6月号が来ました♪
1ページ目の主宰の俳句を見、
2ページ目の句会の先生の俳句を見、
徐に、内心わくわくしながら自分の句を探します
後ろのページから探します(^^ゞ
今回載せてもらった俳句です
さまざまにメロディ持ちて春の鳥
春疾風ぼんやりの頬打ち行けり
広沢の池に落花や舟を出す
うすぎぬを翻し蝶飛び立てり
ぶらんこと少女の声や四音上ぐ
広沢の池で思い出すのが
菜の花や月は東に日は西に 与謝蕪村
与謝蕪村がこの句を詠んだ場所は神戸の六甲山系の
摩耶山だそうです
高い位置から見渡すのと
広沢の池越しの風景とは違うと思いますが
なぜか思い出します