11月、なんとなくさびしい月です
11月2日、時雨て、琵琶湖の色も灰色でした
3日は雨かと思えば朝霧でして、次第に晴れました
俳誌に載る句は2か月前に投稿してますので
季節が変わってしまってるのが、残念です
ひとつ、すてきな冬の句を見つけました、ベテランさんの俳句です
笹鳴きの声も漉くなり和紙の里
良い和紙が出来たと思います
もしかして、触れるとチャッチャッ (^^♪
↓ 一気にレベルが下がります、私のです
朝顔のつぼみきりりと朝を待つ
蝉の翅一枚落つる朝の道
二百十日気象予報士出番増え
霧は湖を乳白色に鎮めたり
石畳光る里坊夕立あと
浜風に校旗はためく残暑かな
提出する時、えらい早う出来たなあ~?
と思ったはずです
こうしてみると、おかしなところがあって(>_<)
これからも胸を張って自分の句を投稿できることを目指します
”石畳…”は、坂本の里坊の続くところを、歩いた時のです
ここは、景色のいいところです♪
長い夏でした…