kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

光る君へ(ね)

2024-07-20 19:49:53 | 光る君へ

 

第27回 宿縁の命 

 

(宿縁とは前世からの因縁)

 

 

ふたりはほんとに劇的にめぐり合いますね

 

びっくりです

 

道長が誰かにまひろの動向を見させてるのか?

百舌彦に探偵役?

どうなんでしょうか

 

石山寺でのふたりの逢瀬は…

 

「お健やかに」と別れ、去って行ったはずの道長が

 

一目散に戻って来ました

 

あの時の表情は、一途な青年の顔でした

三郎の顔でした

 

この辺りが、柄本佑さんの役者やなあ~と

思わせるところです、上手い

 

 

「宿縁の命」

はて、誰のことなのか分かりません

 

辛い悲しい一条天皇と中宮定子のこと?

 

まひろと道長?

 

あるいは一条天皇の母詮子?

思いもよらぬ息子の言葉に胸を痛めます

今までずっと母のことばに従ってきたけれど

反抗期がやってきたのでしょうか

 

 

又は、道長の娘の彰子?

 

「おおせのままに」

としか言わない暗いイメージの女の子が入内

 

親の言うがままですが、そもそも

道長は入内に反対だったが安倍晴明が

 

「全てが上手くいく」

 

そう占ったのでしたね

 

晴明は裏で大きな力を放っています

これはしいては自分、晴明の「運⤴」なのか

 

中野信子さんという脳科学者さんが仰るには

 

「自分を大切にすれば運のいい人になれる」

 

へえ~

 

 

 

まひろは、トラブルがあってもなんか

結局いい流れにのってませんか

運のいい人かもしれない

賢い人、プライドの高い人、勉強熱心な人ですが

 

研さんを積んでおられる

 

自分の努力無くして身は立たず、ということかな

 

 

さて、もう越前のことは何もお話に上がりません

為時さまはどうしておられるのでしょうか

身の回りのことはそういうお役目の方が?

 

独身の為時さまも怖い娘が京へ帰り

羽を伸ばしてるかなあ~

 

 

ベビーラッシュでしたね

 

一条天皇と定子に皇子

 

まひろと宣孝に娘……そっとしておきますか

宣孝は重要な役目を仰せつかったし

仲直りも出来たし

 

こんなに懐の深い男性そうはいませんよね

まひろがすきなんですね~💗

 

道長はやはり根が人柄のいい人で

周囲の公任、行成、斎信、花山院まで

彰子入内の応援に回りました

 

応援とは屏風に歌を書いた色紙を貼ることで

それは道長指示を示すことになる

 

 

入内の彰子を後押しするものである

 

大変重要なお嫁入り道具になったと言うことでしょうか

 

美しい行成の文字で書かれた歌、屏風は

 

今も残っている?いないのでしょうね

 

道長の心労は如何ばかりだったのでしょうか

 

体調がすぐれないようですが

 

 

 

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