12月の句会は、先生を含めて9人でした
女性おひとり、体調不良で休みでした
そして、メンバーの一人が最後の句会でした
ご主人の転職で、横浜へ移られます
若くて、花のある素敵な女性です
アナウンサーがお仕事でして、句を読み上げられても
やっぱり違います
声は通るし、滑らかですし
耳の遠い男性が、この人の声はよく聞こえる
と喜んでいたのです
俳句連盟の幹部の方も、その方向でも期待されていたのです
俳句大会の司会なんか、ぴったりだと思ってました
でも、ご家族で新しいことにチャレンジされるのですから
がんばってね♪ です
5年間みんなが句会に出した俳句で
一番良かったと思う句を自分で選ばれて
それを書いて、押し葉をあしらい、栞に
それぞれの俳句を探し出してくれた訳ですが
8人分の5年間の記録
見るだけでも大変な手間なのに、
それをこの様に仕上げてひとりひとりにプレゼントなんて
感激しました
私のは、去年の夏詠んだ句を選んでくれてました
他のみんなの句も、それ有ったなあ~と
懐かしく聞きました
中には、俺そんな句詠んだかなあ~? 覚えてない
何て言う人も居ました(^-^;
私達は、ささやかな花束を渡し、感謝の気持ちとしました
句会を終えて、施設内の珈琲店でミニミニ送別会
ケーキセットで
ちょっと三密…、ソーシャルディスタンスが保てない
でも、マスクしたり外したりしつつ、
ケーキを頂き珈琲を頂き、
私はほんとに久しぶりの喫茶店でした
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