雨が降れば部屋 がじとじと
風が吹けば物が飛ぶし戸を閉めないと、暑い
冷房すれば関節が痛む
とにかく暮らしにくいこの季節
梅雨明が待ち遠しいです
俳誌が来ました、7月号です
山肌をまだら模様に緑さす
ざわざわと木の芽時なるかゆさかな
(私がかゆがると「木の芽時はかゆうなるんや」と母)
霊山の曼陀羅絵図や新樹光
酒蔵の香りかすかに夏越の酒
(夏に近付くと冷酒をほんの少々♫)
母の日や母に似た手で母と書く
(母は私より背が高かった
怒られてしっぺが飛んできたこともあった
買い物には腕を組んで行った)
6月号忘れてたんです(^-^;
鮮度ゼロですが、出さしてもらいます<(_ _)>
春めきて始動開始の家事雑事
惜春や球場の土にぎりしめ
霾や砂の匂いの髪洗う
今年はもうずっと、砂埃が舞って
窓のガラスもサッシも網戸も
あっという間にざっらざら
近くで公と私と
どちらも長期間の工事なんです(/ω\)
漢字が10、ひらがなが2、漢字だらけですね(^-^;
これからの参考にさせて頂きます
ありがとうございました
体調にもお気遣いいただきありがとうございます
(昨日は近所の神社の草引きで2時間。
疲れましたが、お昼寝して今日は、ほぼ復活です
昨朝、お天気も回復し絶好の草引き日和でした(^-^;
初夏の明るい様子ですね。
それと霊山とのとりあわせの句。中七の曼陀羅絵図が漢字ばかりで重く感じます。
それでご提案ですが・・・
霊山に曼陀羅眠る新樹光 とすると、明るい緑の景色と霊山のやや暗い曼陀羅絵図との対比がおもしろくなるような気がします。
時節柄、お大事になさってください。