名古屋国際会議場、ここにセンチュリーホールがあります。
横を流れるのは、新堀川
名古屋湾の熱田港と繋がる運河です。
5月23日、センチュリーホールにて、
松山千春コンサート2011 「I LOVE YOU」
がありました。
この日も私は雨女…、どしゃ降りでした。
このコンサートツアーに合わせ発売のマキシシングル
「雨の日曜日」
この曲名は千春さんにはあまりない雰囲気かな。
切なげな中国古箏と二胡で始まり、
歌声のうしろにアコースティックギターの音色が流れ、
そのギターの低音がおなかに響きます。
やはり千春ワールドです。
ぽつり、ぽつり、降る雨を見ながら想いにふけった昔もあったなあ…、と柄にもなくセンチメンタルな心になったりして…
コンサートでは、古箏、二胡の代わりをシンセサイザーが務めました。
結構近づけられるもんですね。
でも、本物で聞きたかった。
千春さんは、バンドのエレキギター担当に、
「二胡憶えろ!買ってやるから」 と言ってるそうですが。
今後のコンサートに期待したいと思います。
他に、中国テイストの曲まだ有りましたから、
ぜひ、練習して頂きたいと思います。
ね、好永くん (^^♪
ま、今回ももれなく 「講話」 付きでした。
というよりも、歌付きの講話でした…
どちらにしても、楽しかったなあ~(^^♪
今回の締めの曲というか、今、この時期、このタイミングで
千春さんのメッセージを伝える曲は、やはりこの曲…
「明日のために」
こわれた夢を ひろい集めて
両腕にかかえて これがすべてと
そんなあなたの 光る涙の
ひとしずく下さい 明日のために
そして最期の 力をふりしぼり
どうぞ 歩いて 涙の向こうまで
あきらめないで あなたの夢が
いつの日か 大空 かけめぐる日が
来ることを 皆 信じているさ
ごらん また はるかな 旅が始まる
だから 最期の 力をふりしぼり
どうぞ 歩いて 涙のむこうまで
だから 最期の力を ふりしぼり
どうぞ 歩いて 涙のむこうまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます