昼間の、強い日差しも、少し陰り、戸を開けたままのベランダから、
カーテンを揺らして入り込む秋風が、半袖の腕に、ひんやり感じます。
ベランダ~庭の向こうには、お隣のガレージが在り、その隅っこに砂場が作ってあり、
小さな子どもと、お母さんやお父さんが、遊びにきます。
今も、来ていました。
その中に、2~3才くらいと思うのですが、男の子が、
ベーダッ ベーダッ デッテレッテレーッ
ベーダッ ベーダッ デッテレッテレーッ
なのか、
デーダッ デーダッ レッテレッテレーッ
デーダッ デーダッ レッテレッテレーッ
なのかは、分かりませんが、歌っています。
それが、崩れることもなく、実にリズミカルに、刻んでいます。
声からして、まだ小さな男の子だろうに、すばらしいリズム感。
聞き惚れてしまいました。
その、メロディーは、しばらく続いていましたが、はたと止まりました。
そして、次に聞こえてきたのは…、
” ウエ~~~~ン ” (^_^;)
この、神童の未来に、幸多かれ!!
ピーナッツは、おいしいですね。
殻つきピーナッツ、皮つきピーナッツ、バターピーナッツ、
ピーナッツ入りせんべい、柿の種のピーナッツ、どれもおいしいです。
『差し歯』 って、経験お持ちですか?
私、悲しいかな、あるんです。
『差し歯』 の抜けた経験お持ちですか?
私、悲しいかな、これまた、あるんです。
硬いものをガリッと噛んで、危なくなっていた差し歯が抜けて、口の中をウロツイテル時、
ちょっと硬めで縦半分の形のピーナッツが口の中をウロツイテル時、
舌に触れた、『差し歯』 と、『縦半分のピーナッツ』
とても、よく似ています。
ピーナッツを食べますと、「差し歯、抜けたか!?」 と、
以前の苦い経験が、脳裏を。よぎります。
・・・・・・それでも、
今度は、しっかり治してもらえた差し歯を、舌先で確認しながら、
少し、ハラハラ、ピーナッツ入りせんべいをかじっている昼下がりは、
すっかり、秋です。
ぱっとしないお天気でしたが、お墓参りに行ってきました。
1年半ぶりという、親不孝です。(>_<)
滋賀県の彦根市郊外にあります。
今回は、妹夫婦の車で連れてもらいました。
お墓に着いて、掃除をしている時、雨脚がとても強くなり、お参りもそこそこに、
いつも、お墓の守をして頂いてる、父方の先祖と関係のあるおうちに挨拶をし、
帰ることにしました。
そこのご家族は、私も子供のころから、親とお墓参りに来る度、訪問しています。
今日は、さつま芋が獲れたと、お土産に頂きました。妹と半分っこヽ(^o^)丿
さて、お昼もだいぶ過ぎ、おなかも減ってきましたので、国道8号線を走りながら、
どこかで、食事を~っと、辺りをキョロキョロキョロキョロ…、
近江八幡を走ってますと、「近江牛 毛利志満・もりしま」という看板が見えました。
「毛利志満御膳」 「牛肉しぐれ」
お肉はおいしい。 お土産に買いました。
そして、家路につきました。(^^♪
11日、12日は職場の研修会で大津(滋賀県)に行きました。
テーマは「良い食品づくりの会」 について。
さて、相も変わらぬ私のことですから、会場となる大津市の施設に行く方法も
よく分かってないまま、家を出ました。時間も迫ってます。(*_*;
案の定、自分の想定した駅で降りて電車を乗り換えて最寄の駅と思われる所へ
着きますと、何のことはない、乗り換える必要などなく、先程の電車1本で、
来れてたのでした。(>_<)
仕方がない。またもや「是非にもあらず」。足早に目的地に向かいました。
とりあえず、先程、店長には、
「すみません。遅れるかもしれません。」 と、連絡は入れておきました。
でも、なんとか、集合時間には間に合い、ヤレヤレ~です。(^_^;)
みんな揃って、会場に行くとき、そこここに、
「地下研修室」 と張り紙があるではないですか!
まるで、秘密の「地下実験室」 風な表示です。
エーッ!? いったい、何をすると言うの~(?_?)
と、いぶかしげに、しかし、何かを期待するかのように、その「地下研修室→」
に沿って、進みました。
急な階段、両側からコンクリート壁が迫る細い通路、
何のためか、至る所にパイプが張り巡らされているではありませんか!
私は、ふと、あの嫌な光景を思い出してしまいました。もう何年前のことか?
「第7サティアン」 なんて言葉が毎日、TVニュースで繰り返された時期がありました。(ーー;)
何てことは、会場の方に大変失礼でした。ごめんなさい。m(__)m
11日は、滋賀県信楽町のお茶の販売会社ではありますが、
お茶の栽培から小売まで一貫して扱っておられる会社で、
お茶の栽培方法…如何にして完全無農薬に変えてきたか、というお話、
過去の農薬の使い方など、経験からのお話を聞かせていただき、
改めて、農薬や化学肥料の怖さを感じました。
12日は、創業以来、140年余りを数える、石川県加賀市の製茶、販売の老舗。
伝統の中で、日々、生産者の責任と使命を果たすべく、良いお茶を、探究されています。
長い歴史の中で、砕けそうになったこともあったが、それを乗り越え、
今を迎えられた御苦労話などを聞かせて頂きました。
大きな結果を生みだした人は、人一倍、大きな困難に向かって、
人一倍努力をされているのだなと、またまた思い知らされました。
私など、何の努力もなく、ここまで来てしまった。と、またまた落ち込むばかりです。
今回の研修会、聞きごたえのあるお話で、参加して良かったです。
それから、お茶をおみやげに頂いたのは、も~っとよかったで~す。(*^^)v
1日目は、義仲寺を、ひとりで散策しましたが、
2日目は、職場の仲間と反省会を、・・・・・お茶しました。
すみません。珈琲とケーキで、お茶してました。m(__)m
あ、地下実験ですが、ありましたよ。
お水をガラスの容器に入れ、そこにティバッグを浸し、講演の中の40分程の間に、
どれだけお茶が抽出できるか…!?
「水出し茶」 見事! 地下実験成功!
みんなで、おいしく頂きました。( ^^) _U~~ めでたしめでたし。
きのう、仕事で大津まで行った帰りに寄った「義仲寺・ぎちゅうじ」
大津市の旧東海道沿いにあります。この辺りは、琵琶湖に面し、景勝の地でした。
今は琵琶湖との間には、幹線道路や高層ビルも建ち、ここから湖を見ることは、
できません。
木曽義仲の墓所が、義仲寺です。
鎌倉の源頼朝の軍勢に討たれ、ここに葬られたのが、このお寺の起りです。
義仲の側室、「巴御前・ともえごぜん」 や、「松尾芭蕉」 のお墓も存在します。
左から、義仲、 巴御前、 松尾芭蕉 のお墓です。
松尾芭蕉は、この地を好み、何度も訪れたといいます。
芭蕉は、大坂で亡くなりましたが、遺言によりここに弟子たちの手によって、
義仲の墓の隣に葬られ、今もそのまま残っています。
また、「翁堂・おきなどう」 があり、芭蕉の座像が安置されています。
この翁堂の中、左右の壁上に三十六俳人の絵が掛けてあり、
天井絵は、画家「伊藤若冲」 によるものです。
「木魚」 で、いいんですか?
ここは、芭蕉ゆかりの寺だけあって、沢山の俳人の句碑がありました。
”旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る 芭蕉 ”
をはじめ、19基?、ありました。また、境内には、芭蕉が、たくさん植えられ、
きれいな緑色が、境内を明るくしていました。
近所にある、ホームセンターは、私の記憶が確かなら、ここ6年間、
ず~~~~~っと、店内のBGMが、「THE BEATLES」
老若男女、みんなが覚えるくらい毎日毎日、流れてます。
それは、BEST版の、 「THE BEATLES 1」 だと思います。
私の持ってる、たった1枚の BEATLES がこれなんです(^_^;)
長い時間、聞いていても疲れないし、飽きません。
この中にもある、「YELLOW SUBMARINE」 好きです。
なんだか、水素吸ったみたいな声で、おかしいです。(=^・・^=)
私も、黄色い潜水艦に乗って、海の底まで行ってみたいな。
09.09.09の「THE BEATLES」 話題になってるんですね。
私もほしいけど…、 ($・・)/~~~
でも、やっぱり一番好きなのは、あの方です。
なんてったって、日本語で歌ってくれるのが、一番です(^^♪
「重陽の節句」
今日、9月9日は、「重陽の節句」 「菊の節句」 です。
中国伝来の、五節句の一つです。
”陰陽道では、奇数は陰陽の中の陽の数で、その中で一番大きな数字、「九」が重なる9月9日は、「陽の気」が強すぎるとする。…で、この頃に、陰暦の9月9日頃の花、「菊」を浮かべた「菊酒」を飲んで、邪気を払い、長寿を祈った。
これは、平安時代に中国から伝わり、宮中で盛んに行われてきたそうです。
9月9日といえば、「救急の日」 の方が有名ですよね。
でも、「菊(花)酒」 ためしてみようかな(*^^)♪
ちなみに、
「人日~じんじつの節句」 一月七日 (七草粥)
「上巳~じょうしの節句」 三月三日 (桃・ひな祭り)
「端午~たんごの節句」 五月五日 (菖蒲)
「七夕~しちせきの節句」 七月七日 (笹・星祭り)
で、五節句です。
京都では、重陽の節句に、北区の上賀茂神社にて、無病息災を願い、「烏相撲」 が行われます。
見張り役の「刀祢=とね」の『かーかー』というカラスの鳴きまねを合図に、
児童22人が、境内の土俵で相撲をとります。
※ 以上、グールグルッと検索いたしました。(^_^;)
重陽の節句は、桃の節句や、端午の節句の様には、人々に浸透していないような気がします。
でも、四季折々に行われる情緒ある行事は、後々まで伝わるといいなと思います。(*^。^*)