kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

近江名物・丁稚羊羹

2011-02-08 10:44:01 | 滋賀

Img_1132

          

Img_1134

       

     

「丁稚羊羹」 

       

この名前の由来は、近江商人発祥の地「近江八幡」 から全国に

丁稚奉公に出た子供たちが、やぶ入りで帰郷した時、

奉公先のご主人へのおみやげにこれを持ち帰ったことから、

「丁稚羊羹」言われるようになったとのことです。

        

普通の羊羹とは違い、安価で作れるものです。

普通の様に寒天で固めるのでなく、こしあんと砂糖を

「小麦粉」で繋ぎ、竹の皮に包んで、蒸し上げます。

海から遠い所で、海草のテングサが手に入りにくい事もありました。

水羊羹とはまた違う味です。

栗の刻んだのが入ったのもありますが、元々は、何も入れず、

小豆味のあっさりした甘みだけです。

また、もちもちした感じもいいです。

      

大福餅でお酒を飲む方がおられるくらいですから、

丁稚羊羹も、お酒にも合うのではないかな (^^♪

          

丁稚羊羹を作っているお店はいくつかありますが、

「和た与」 というお店が有名でしょうか?

写真のは違いますが…m(__)m

      

     

        

コメント (4)

江姫の愛した人

2011-02-06 21:24:53 | テレビ番組

      人間五十年

        

              

      是非に及ばず

       

       

          

Img_8485

          

Img_8486

         

Img_8492

          

     

ここは、京都市中京区、四条堀川から北東に入った辺りです。

ここが本能寺のあった所です。(写真は2010.5.1写しました)

     

かつて本能小学校があったのですが、児童数の減少により廃校となりました。

現在は、京都市立堀川高校の校舎の一部があります。

      

現在、残っているお寺は、信長の死後、建立されたものです。

それは、寺町御池下るにあり、元々の本能寺より北東の方角になります。

       

この石碑、「本能寺」 の 「能」 の字が違いますが、当時、

本能寺に火災が頻繁に起きたため、「ヒ、ヒ」 が文字の中にあるのを

忌み嫌い、石碑の様に書くのを習わしとしていたとのことです。

      

ここの広大な寺院を織田信長は、仮宿所としていました。

     

NHK大河「江」を見ますと、

躯(むくろ)をさらけ出すことのなかった、織田信長の最期は

余りにも潔いものだったのですね。

       

江姫は、信長に父を見、更に愛する人として見ていたような気がします。

     

「江」 に描かれた、信長の数々の所業の真実は、

     

「憎まれるのは、我一人でよい…」 と、みんなの平安のために、

天下を統一することを、切に願っていたのですね。 

      

本心をどれだけの人が理解していたのでしょうか?

     

     

天下を治める人、人の上に立つ人は、孤独との戦いなのですね…

       

      

ここにもまた、無念の最期を遂げた人物がいた…

       

      

    

         

コメント (2)

遅ればせながら、ヤマト

2011-02-06 19:04:29 | つぶやき

ずっと 見たい見たいと言いながら、行けなかった、 

         

   

    「ヤマト」   

       

ようやく、見ました。

上映もあとわずかのためか、一日一回だけの上映で、しかも

なんと、午後6時35分から (@_@;)

       

ショッピングモールの中の映画館なので、館内を3時間ぐらい

ウロウロ、キョロキョロ、パクパク(食事です)、贅沢な時間の使い方を

しました。

でも、久しぶりのショッピングはちょっと楽しかった (^^♪

         

「コメダ珈琲店」 がここにもあるので、

食事をしました。このお店、気になってたんです。

       

もちろん、珈琲も。

     

110205_14320002

         

ピーナッツのおまけが付いていて、ラッキー

さすが、名古屋で始まった珈琲店

       

        

そして、ようやく6時35分

      

          

Img_0001

         

すごい、戦闘シーンにはちょっとついて行けませんが…、

でも、2時間余り、木村拓哉君のオットコマエなお顔を

超アップでしっかり、居眠りひとつすることなく、

観賞させて頂きましたあ~ ヽ(^o^)丿

      

次は、これが見たい!

        

      

Img

     

コメント (2)

立春ですね、

2011-02-04 10:09:46 | 四季折々に

         早春賦

      

                       作詞 吉丸一昌

                       作曲 中田章

             

    春は名のみの風の寒さや

      

    谷のうぐいす歌は思えど

     

    時にあらずと声も立てず

      

    時にあらずと声も立てず

      

 2番略

     

    

    春と聞かねば知らでありしを

         

    聞けば急かるる胸の思いを

      

    いかにせよとのこの頃か

       

    いかにせよとのこの頃か 

         

コメント

梅一輪…

2011-02-04 10:07:30 | 四季折々に

Img_1130

    

お正月の生け花の中の一枝です。

     

まだ、生きていました

       

ごく小さいですが、蕾が膨らんできました。

       

  

「白梅」 だろうなあ~?

     

        

” 梅一輪 一輪ほどの あたたかさ ”   服部嵐雪        

       

       

コメント

節分の鬼のパン・ツー

2011-02-03 19:12:04 | 行事

今日は節分、豆まきしたり、いわしを食べたり、

年中行事に、食べ物は付き物ですね。

      

でも、恵方巻きと称し、巻き寿司のまるかぶり…

京都でも私の子供の頃から、こんな風習はありませんでした。

何時からこんな…???

        

”所変われば品変わる”

    

所によっては、” 福は内 鬼も内 ” 

    

と言って豆まきするそうですね。  

      

    

まあ何でもありということかな  

       

ハイッ 

          

Img_1128

          

鬼のパンが2 …

     

鬼のパン・ツー

       

(ーー;)

      

ごめんなさい  m(__)m

      

あ、今思いましたが、袋から取り出して写真撮ればよかった (>_<)

     

食べてしまったので、もうどうにも…(^_^;)

         

    

コメント

ジャム、おいし~(=^・^=)

2011-02-02 17:59:23 | 好きなもの

ジャム はどうしてこんなにおいしいのでしょう

        

Img_1124

        

オレンジ、ブルーベリー、アプリコット、いちご、いちじく、りんご、

ぶどう、など、形態もプレザーブタイプ、ゼリータイプ、甘さ控えめ、と

様々なのが出ていますよね。

           

      

子供の頃、おかあちゃんに、

    

『そんな、たくさん塗ったらあかんやろ、もったいない。』 

    

と、よく言われたなあ~ (@_@。

        

コメント (2)

これが冬ッヽ(^o^)丿

2011-02-02 17:28:35 | 四季折々に

いいお天気の一日でした。

お日いさんも当たってポカポカ陽気、これはお布団を干さないと、と。

           

Img_1127

       

きったないお布団で恥ずかしいけど、何か写真をと思ったら…、

これしか思い浮かびませんでしたぁ~~ (T_T)

     

          

今年は、寒いし、雪も多いし、キビシ~イ!冬ですが、

雪もどうやら峠を越えたとか、NHKのお天気の平井兄さんが、

言ってましたから、その通りだと思います。

       

思うんですけど…、

     

冬は寒い  寒い時は寒い 

      

やっぱり冬はコーディネート?アッいや、こうでないと! (^_^;)

       

暖冬で、世の中どうなってるんやろ? と言うよりも

      

潔くて、あと味がいい!

       

そんな風に思った、ポカポカ陽気の今日一日でした (^^♪

     

コメント

オロナミンCの誕生日

2011-02-01 22:26:27 | 食・レシピ

リンク: 一服の清涼感が受けた、オロナミンCが発売.

------OCN Briller-----
ここにプレイバックの記事が表示されます。
<script src="http://briller.ocn.ne.jp/playback/blogzine.js.php?id=0201" type="text/javascript" charset="shift_jis"></script>------OCN Briller-----<script src="http://briller.ocn.ne.jp/playback/remove.js" type="text/javascript" charset="shift_jis"></script>

東京オリンピックの翌年に新発売だったのですね~

価格は、一本¥100 今も同じかそれ位だったような、

対して値上がりしてないんですね~

お薬のようでお薬でない、炭酸水のシュワア~ッと感も爽やかな、

今もおいしい オロナミンC

コメント

ちょんまげぷりん

2011-02-01 15:46:26 | つぶやき

Img_1123

      

「ちょんまげぷりん ・ 荒木源 著」

            

ようやく、読めました。

      

ブロガーの43Streetさん が以前ブログで紹介されていた本です。

めったに本を読まない私ですが、とても興味をひかれ、

久しぶりに本を読んでみようと!

      

43Streetさんのご紹介通り、面白かったです (^^♪

      

この本は、江戸時代のお侍が現代にタイムスリップして来て起こる、様々なことのお話でした。

     

ワクワクしたり、ドキドキしたり、時には予想外の展開にちょっと失望したり、

でも、読み終えた時は、なんかほっとしたような、

そんな気分で、ため息ひとつ、そして本を閉じました。

        

      

時は脈々とつながって今に至り、更にこの先もずう~っと、つながっていくのだなあなんて、当たり前のことをしみじみと思ってしまいました。

       

もし、私がタイムトラベラーとなったら…、

        

織田信長といっしょに、安土城の天守閣から、近江の里とびわ湖を

眺めてみたい

          

       

     

コメント (2)