すっかり冬空
12月に入って、終日外に出るのも辛いほど、寒い日になりました。
幾らか体調が戻ったのですが、寒さには逆らえません。
外に出たのは、この部屋から母屋へ行く時だけでした。
膝の痛さは、昨日よりよくなりましたが、体がなんとなくシャンとしません。
夜になってようやく、元気を取り戻しました。
どうか明日はもっとしっかりできますように。
すっかり冬空
12月に入って、終日外に出るのも辛いほど、寒い日になりました。
幾らか体調が戻ったのですが、寒さには逆らえません。
外に出たのは、この部屋から母屋へ行く時だけでした。
膝の痛さは、昨日よりよくなりましたが、体がなんとなくシャンとしません。
夜になってようやく、元気を取り戻しました。
どうか明日はもっとしっかりできますように。
11月28日に画像だけ載せたまま、夜に続きを仕上げようと思っていましたが、
体調を崩して、そのまま休んでしまいました。
後ろは金剛山です。
里山は落葉樹の色づきが、とても綺麗で、今年の見納めだと思いながら、
朝から、痛い足を惹きづって、前の農免道路まで出て撮ったものです。
竹藪の戻りを挟んで、褐色の色合いが大好きです。
華やかな紅葉の赤もいいですし、銀杏の黄色も華やかですが、このような里山の色は、まさに秋色と言えるでしょう。
太陽が当たると、秋色の山が一層輝きます。
空の色も最後の秋晴れと呼びたいです。
里山が、やがてみんな枯れ葉色になるまで、あと少し、快晴の日にはこの山を楽しめます。
11月29日の夕焼けです。
綺麗な茜色を眺めて、家に入ろうとしたら、
半月が南東の空に見えました。
西の空が、あんなに夕焼けしているのに、もう上の空はもう闇に包まれようとしていました。