日中は雨がシトシト降り續き、氣温も十二月初旬並云々。しつこい殘暑にまだ衣替へを済ませてゐないので、着るものに困る。結局、天氣も氣温も秋らしい陽氣のないまま、今年も冬になってしまいさうな氣がする。夏に伸びきって視界を遮ってゐた堤の雑草が、とりあへず階段の両側だけ刈り取られてゐた。このところの天候不順で作業が捗らなかったためかどうかわからぬが、どうせ刈るならば、堤に繁るそれらの全てをやっ . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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