昨夜の余韻で朝方は涼しかった陽氣も、昼過ぎからは夏の日差しが戻り、散歩中は顔が熱かったが、あの不快な湿度が低かったのは幸ひ。これからまだまだ殘暑は續くであらうゆゑ、油斷は禁物なれど、まず盛夏は乗り越えられたかと感じる秋の風。令和六年の夏は昨夏より平均1.76℃上昇云々、屋内に避ける時間を多く得られたことで、今夏の熱暑はなんとかやり過ごせたが、さてさて来夏はいかなる“經験したことのない”經験をさせら . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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