素焼き 2006年06月01日 | 陶芸教室 しばらく留守にしました。 その間に、陶芸教室の作品の素焼きが完了しました。 陶器は、粘土で成形したものを乾燥させ、それをさらに750度で焼きます。何もつけないでただ焼くだけだから「素焼き」ですよね。素焼きすると粘土は、植木鉢のような状態になり、こうなると水に浸しても、釉薬を掛けても壊れませんので、絵付けをしたり、釉薬を掛けたり、いろいろな作業が自由にできます。 で、次の工程が、「本焼き」です。