象嵌 2006年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム 象嵌と書いて、「ぞうがん」と読みます。 轆轤で挽いた茶碗の回りを掘って、そこに色の違う粘土を埋め込みます。 ルーシー・リーの茶碗には、さまざまな色の線が、象嵌で施されています。ピンク、ブルー、イエロー、ブラウン、ブラック等など。 写真、ピンクいろの線を象嵌でいれてみました。目下、ビンクの他に青と黄色も試験中です。