朝起きて庭にでると、観察中の蛹が、ついに羽化していました。(10月3日付け写真の蛹です)
雨の日、風の日、日照りの日、飲まず食わず、ただじっとしていた蛹が、ついに変身に成功したのです。
一匹の世界から一頭の世界へ、一株のホトトギスから大空の大自然への旅立!!
この素敵なドキドキするような大冒険を想像しながら、ついつい「がんばれよ」と声援を送っている、私でした。
7時に蛹の羽化を発見してから、朝食とコーヒータイムを経て、ブログのルリタテハ記をしるし、10時頃に再確認に行きましたが、蝶はじっとしたまま動く気配がありません。霧のような雨のせいか、もしかしたら飛び立ちのための準備時間が必要なのか・・・、しばらく待ちましたが、飛び立つ気配がありません。用事を済ませてお昼頃いくと、もう蝶はいませんでした。美しいるり色の蝶を写真に撮ることができなかったことは残念ですが、この秋の、本物の、素敵なドラマを楽しませてくれたことに心から感謝です!!
追記
まず、毛虫の頃に食草にマーキングをしましたが、毛虫は激しく移動するので、よく見ていないと見失います。
たくさんの葉っぱを食べて太く大きくなると、毛虫がくるっと逆さになって釣り下がりますが、蛹になるまでには時間がかかります。
蛹になったら忘れないようにマーキング。草むらに交じると枯葉かゴミか見分けが付きにくく、10日もほっておくと羽化を見逃しますので、要注意。