ルシー・リーのボタン 2006年11月11日 | 作品紹介 ルーシー・リーは、戦後の貧しい時代、内職にボタンを焼いた。多分、陶芸どころではなかったのだろう。 最近になって、そのルーシー・リーのボタンに目をつけたのは、ミヤケイッセイだと聞いた。彼の作品に、ルーシー・リーのボタン(コピー)を使った。 そんなことが関係してか知らないが、今、陶芸でボタンを焼くことがはやっている。でも、やってみると、たかが1~2センチのボタンを作るのに、茶碗一個を挽く以上の労力がかかる。しかも、なかなか難しい。 さて、ここからどんなボタンがうまれるか ! 写真は、現在試作中のボタン。ルーシー・リーのボタンとは全く別物。 « リンドウ | トップ | 縄文土器 »
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