土曜日、親の会の東京・年少グループの交流会があったのでバンビと行ってきました。
東京以外にも近県の会員の方も参加していて、全部で20組弱いたのかな?
1歳くらいの赤ちゃんがたくさん来ていて、みんなかわいくて、バンビの小さい頃を思い出して懐かしかった。
今回参加したメンバーの中ではバンビがいちばん年上だったもんね。
私とバンビにとっては7年という長い年月がたち、バンビは随分大きくなったもんだなー と、改めて思っちゃった。
1つ年下のぷみっちょクンとは帰りの電車も一緒で、2人並んで同じ姿勢(靴脱いで座席に膝たちするカッコ)で窓の外を見ている姿は 思わず笑っちゃうくらい微笑ましいものでした。
二人とも眼鏡かけてるし、知らない人が見たら兄弟に見えるかもね。
そんな風に、小さい時から年に数回顔を合わせるお友達で、ずっと共に育ってそれぞれが成長して、会えば一緒に遊べる関係になれたことって、すごく素敵だと思う。
まぁ、今はネットでも仲間はすぐ見つかる時代だから、何も親の会に入らなくてもそういうことはできるんだろうけどね。
でも、もう何度も書いてるけど、親の会は単に交流だけが目的ではなく、子ども達のために多方面で活動している1つの組織なので、むしろ組織として動けることに意義があると私は思うんだけど。
まぁ、それはともかく...。
同じくらいの月齢でも成長にはそれぞれ個人差があって
特に赤ちゃんの頃は、”よその子はもう首が座ってるのに”とか”他の子はもう歩けてるのにうちの子はまだ”って、比較して落ち込むことが多いんだよね。
そう、私にもそういう頃がありました。
いまだってまだ バンビより年下のお友達が字が書けてたり、絵が上手になってたりすると、”うちの子は一体いつになったら...”ってつい比べちゃって凹むもんね。
たぶんその気持ちは 障害児だろうと健常児だろうと、子どもを持つ親なら大なり小なり感じるものなんだろうと思うけど。
まぁ、親の自然な気持ちだからある程度は仕方ない と自分に許すけど。
でも、比較して辛くなっちゃっても良いことは1つもないので。
よーく見ればみんな成長は凸凹で、歩くのが早くてもおしゃべりが遅かったり、身体が小さくても手先は器用だったり、それぞれ違うもんね。
バンビはバンビだし、日々頑張って前向きに生きてるし。
字がうまく書けなくても、取り合えず今私達はhappyに日々を過ごせてるから それでOK。
あとね、今はいろいろ情報も入ってくるから ”PWSだからこうなる”って見えちゃうのかもしれないけど
”PWSだからみんな同じってことはない”と思う。
本に書いてあることすべてが我が子に当てはまるわけじゃない。
不安な要素のあれこれを考えて思い悩むより、今目の前の我が子の姿をよく見つめることが大切だと思うな。
まぁ、私達も昔 先輩ママさんに「情報に振り回されないでね。」ってアドバイスされたのを思い出すけど。
もちろん、PWSのことを知るのは大事だけど、でもやってるのは”普通の子育て”なんだよね。
私は”PWSの子”を育てているわけではなくて、バンビという愛する我が息子を育てているんだもん。
肩の力を抜いて、遠い先の不安は心の片隅に押しやって、目の前の我が子と向き合って生きていけば、生きていくのはそんなに大変なことじゃない と思う。
だから、これからも一緒に頑張っていきましょー。 親も共に育っていけたらいいよね。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
東京以外にも近県の会員の方も参加していて、全部で20組弱いたのかな?
1歳くらいの赤ちゃんがたくさん来ていて、みんなかわいくて、バンビの小さい頃を思い出して懐かしかった。
今回参加したメンバーの中ではバンビがいちばん年上だったもんね。
私とバンビにとっては7年という長い年月がたち、バンビは随分大きくなったもんだなー と、改めて思っちゃった。
1つ年下のぷみっちょクンとは帰りの電車も一緒で、2人並んで同じ姿勢(靴脱いで座席に膝たちするカッコ)で窓の外を見ている姿は 思わず笑っちゃうくらい微笑ましいものでした。
二人とも眼鏡かけてるし、知らない人が見たら兄弟に見えるかもね。
そんな風に、小さい時から年に数回顔を合わせるお友達で、ずっと共に育ってそれぞれが成長して、会えば一緒に遊べる関係になれたことって、すごく素敵だと思う。
まぁ、今はネットでも仲間はすぐ見つかる時代だから、何も親の会に入らなくてもそういうことはできるんだろうけどね。
でも、もう何度も書いてるけど、親の会は単に交流だけが目的ではなく、子ども達のために多方面で活動している1つの組織なので、むしろ組織として動けることに意義があると私は思うんだけど。
まぁ、それはともかく...。
同じくらいの月齢でも成長にはそれぞれ個人差があって
特に赤ちゃんの頃は、”よその子はもう首が座ってるのに”とか”他の子はもう歩けてるのにうちの子はまだ”って、比較して落ち込むことが多いんだよね。
そう、私にもそういう頃がありました。
いまだってまだ バンビより年下のお友達が字が書けてたり、絵が上手になってたりすると、”うちの子は一体いつになったら...”ってつい比べちゃって凹むもんね。
たぶんその気持ちは 障害児だろうと健常児だろうと、子どもを持つ親なら大なり小なり感じるものなんだろうと思うけど。
まぁ、親の自然な気持ちだからある程度は仕方ない と自分に許すけど。
でも、比較して辛くなっちゃっても良いことは1つもないので。
よーく見ればみんな成長は凸凹で、歩くのが早くてもおしゃべりが遅かったり、身体が小さくても手先は器用だったり、それぞれ違うもんね。
バンビはバンビだし、日々頑張って前向きに生きてるし。
字がうまく書けなくても、取り合えず今私達はhappyに日々を過ごせてるから それでOK。
あとね、今はいろいろ情報も入ってくるから ”PWSだからこうなる”って見えちゃうのかもしれないけど
”PWSだからみんな同じってことはない”と思う。
本に書いてあることすべてが我が子に当てはまるわけじゃない。
不安な要素のあれこれを考えて思い悩むより、今目の前の我が子の姿をよく見つめることが大切だと思うな。
まぁ、私達も昔 先輩ママさんに「情報に振り回されないでね。」ってアドバイスされたのを思い出すけど。
もちろん、PWSのことを知るのは大事だけど、でもやってるのは”普通の子育て”なんだよね。
私は”PWSの子”を育てているわけではなくて、バンビという愛する我が息子を育てているんだもん。
肩の力を抜いて、遠い先の不安は心の片隅に押しやって、目の前の我が子と向き合って生きていけば、生きていくのはそんなに大変なことじゃない と思う。
だから、これからも一緒に頑張っていきましょー。 親も共に育っていけたらいいよね。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp