マイミクのいちごさんのところの日記を見て思い出したんだけど
「プラダーウィリー症候群児の子育てガイドブック」が完成したので勝手に宣伝しちゃいます。
竹の子の会(親の会)のPWS子育て入門書として実際に子育てをしている母親たちの手で書かれた小冊子です。
一応私も委員として少しだけ(ほんとーに名乗るのもおこがましい程少しだけなんだけど)制作のお手伝いをしました。
7年前バンビが生まれた時はまだ会のホームページもなく、今みたいにネットで親同士が気軽につながれる環境でもなかったので情報がほんとに少なくて、すべてが手探りの子育てだった気がする。
たまに顔を合わせた会員同士で「うちはこうなんだけど...」という話が出ると「うちも、うちも。」ってことになり、共通しているみたいだねってことが段々わかってきたりして。
人生でいちばん辛くて、心細かったあのどん底の時期にこういう冊子があって、この道を歩いているのは自分ひとりじゃないとわかれば、長く暗い道(と当時は思えた)の先を照らす光となっただろうなぁ。
育児をしていて”こういう時こうしたらいいよ”って、誰かに言ってもらえること程心強いことはないもんね。
だから、今新しくこの道を歩き始めたパパ・ママのために少しでも役に立つものになったとしたら、ほんとに私はちょっとだけだけどそれでも頑張った甲斐があるというものです。
そして私も一人の会員として、これを作成するに辺りご尽力くださったメンバーの方々には感謝しています。
正会員・賛助会員の方には既に郵送されていると思うけど、会員以外の方にも1部500円(送料込)で頒布されるようなので
もしほしいと思われる方は 竹の子の会のHPを見てみてください。
もちろん、ここに書いていることがPWS児の子育てのすべてではなくて、これはちょっと先を歩いている人達のあくまでも体験談にすぎない。
当てはまることもあれば当てはまらないこともあると思うけど。
それでも、悩んだ時、困った時何かの参考になることがあるかもしれない。
みんなが悩んだり困ったりしながら育児をしていて、それでも子ども達は大きくなっていくんだなと思えるだけでも救われることがあるかもしれない。
こうやって、先に歩いている人が後の人に手を差し伸べてくれるってことが嬉しい。
私も先輩ママさんにしてもらって嬉しかったことを後の人に返したいなって思う。
同じ障害を持つ子ども達、みんながみんな同じじゃないけど、一人ひとり別の個性だけど、この子達が少しでも生きやすい世の中になるように、親達は手をつないでずっと歩いて行けたらいいと思うな。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
「プラダーウィリー症候群児の子育てガイドブック」が完成したので勝手に宣伝しちゃいます。
竹の子の会(親の会)のPWS子育て入門書として実際に子育てをしている母親たちの手で書かれた小冊子です。
一応私も委員として少しだけ(ほんとーに名乗るのもおこがましい程少しだけなんだけど)制作のお手伝いをしました。
7年前バンビが生まれた時はまだ会のホームページもなく、今みたいにネットで親同士が気軽につながれる環境でもなかったので情報がほんとに少なくて、すべてが手探りの子育てだった気がする。
たまに顔を合わせた会員同士で「うちはこうなんだけど...」という話が出ると「うちも、うちも。」ってことになり、共通しているみたいだねってことが段々わかってきたりして。
人生でいちばん辛くて、心細かったあのどん底の時期にこういう冊子があって、この道を歩いているのは自分ひとりじゃないとわかれば、長く暗い道(と当時は思えた)の先を照らす光となっただろうなぁ。
育児をしていて”こういう時こうしたらいいよ”って、誰かに言ってもらえること程心強いことはないもんね。
だから、今新しくこの道を歩き始めたパパ・ママのために少しでも役に立つものになったとしたら、ほんとに私はちょっとだけだけどそれでも頑張った甲斐があるというものです。
そして私も一人の会員として、これを作成するに辺りご尽力くださったメンバーの方々には感謝しています。
正会員・賛助会員の方には既に郵送されていると思うけど、会員以外の方にも1部500円(送料込)で頒布されるようなので
もしほしいと思われる方は 竹の子の会のHPを見てみてください。
もちろん、ここに書いていることがPWS児の子育てのすべてではなくて、これはちょっと先を歩いている人達のあくまでも体験談にすぎない。
当てはまることもあれば当てはまらないこともあると思うけど。
それでも、悩んだ時、困った時何かの参考になることがあるかもしれない。
みんなが悩んだり困ったりしながら育児をしていて、それでも子ども達は大きくなっていくんだなと思えるだけでも救われることがあるかもしれない。
こうやって、先に歩いている人が後の人に手を差し伸べてくれるってことが嬉しい。
私も先輩ママさんにしてもらって嬉しかったことを後の人に返したいなって思う。
同じ障害を持つ子ども達、みんながみんな同じじゃないけど、一人ひとり別の個性だけど、この子達が少しでも生きやすい世の中になるように、親達は手をつないでずっと歩いて行けたらいいと思うな。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
今は会に入って何か行事などに参加する余力が無いので諦めていたのですが嬉しい情報ありがとうございました!
早速申し込みます。
そういう声が聞けると私としても嬉しいです。
会の方でももっと積極的にPRして、会員である人はもちろんだけど、会員でない人にも有効に使ってもらえたらなーと思っています。
自分で参考として使うだけじゃなく、例えばおじいちゃん・おばあちゃんにとか、保育園や幼稚園の先生にも読んでもらうと、この子がどんな子なのかを伝えやすいと思うし。
(もちろん、すべてがあてはまるわけじゃないから、必要なところだけでも良いと思います。)
そうそう、会員はもちろんそれ以外の仲間たちにも広く広めたいよね
あちきもMIXIコミュにまんまぱくって(笑)告知しとくね
ハンドブック、結構部数出ているみたいだね。
ねーさんの宣伝効果かな?
せっかく作ったんだから、多くの人に有効に活用してもらえたら嬉しいよね。
会に入っていても自分にとってメリットがないからとやめる人もいるけれど、今の自分にはもう遅かったり関係なかったりだとしても、PWS本人や家族が少しでも救われ、次の世代に役立っていく。これが親の会の意義だと改めて思いました。
遅くなっちゃったけど、私のブログにも宣伝します。
5000円の年会費払ったら、5000円分我が子に直接的なメリットがあるかと言えば、そんなことはないわけで。
みんなから集められたお金を元に会としてはPWS全体のために活動しているんですもんね。
それはいつかは我が子のためにもなるかもしれない。
もう遅過ぎて間に合わないこともあるのかもしれない。
でも、それでもいいんですよね。
後から続くPWS児やその家族のために役立てば。
うららさんのおっしゃるとおり、それが親の会の意義だと私も思います。
いつか、「PWSとして生まれてもそんなに大変じゃないのよ」ってみんなが言えるようになったら
それが世間にも浸透する日が来るなら
本望だと私は思ってます。