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金に困ったあげく妻の浮気相手を殺し屋として雇うというとんでもない夫。
やっぱりマイケル・ダグラスは「ロマンシング・ストーン」の頼れるタフガイより
こういう役が似合う!
金は貰う、でも自分で殺す意気地は無い情けない浮気相手のビゴ・モーテンセンもやっぱりこういう役が似合う!
ヒロインのグイネス・パルトローはちょっとさっぱりし過ぎていたかなあ。
もうちょい毒のある女優さんがよかった気がします。
ポワロ役でお馴染みのディビッド・スーシェも出てます。
声がポワロの時と全然違う!ポワロの時はかなり意識して声を変えているんですね。
オリジナルは勿論、1954年のヒッチコック作品「ダイヤルMを廻せ」です。
「勿論」とか偉そうに言ってますが、考えてみたらオリジナルを見てませんでした。
面白そうですね。
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