"TIME"9月10日号。
白髪を染めるか、染めないか。
zygotically, vicissitude なんていうTIMEらしい難しい単語も出てきましたが、全体的にわかりやすかったのは、やっぱり身近なテーマだからでしょう。
When it gets down to the nitty-gritty, people want to be
interested in the person whom it is comfortable to be with
and who is passionate about life.
"nitty-gritty"は問題の本質、核心。
"get down to the nitty-gritty"というかたまりでおぼえてしまうとよさそうですね。
For my book, I decided to make myself a guinea pig and put gray hair vs. brown hair to the acid test on Match.com.
"acid test"は文字通りの「酸性テスト」の他に、「厳しい試験」という意味がありました。
男性はブラウンの髪の方に絶対惹かれるだろうと思っていたら、
I couldn't have been more wrong.
とんでもない間違いをしていた。
この手の逆説的な表現ってすごく苦手です。
あれ、肯定なの否定なの?ってわからなくなっちゃうんですよ、
白髪と染めた時では何と白髪の方が3倍もデートに誘われたそうです。
本当かなあ。
こういうところにすぐ反応してしまう、みーはーなばっちもんがらです。
この記事を書いたAnne Kreamerさんの著書、"Going Gray"という本が今月出版されるそうなので、ちょっと読んでみたい気になりました。
Going Gray: What I Learned About Beauty, Sex, Work, Motherhood, Authenticity, and Everything Else That Really Matters Little Brown & Co (T) このアイテムの詳細を見る |