"Japan Times Weekly"9月15日号。
人間の子供、チンパンジー、オランウータンの知能試験についての記事から。
The entire battery of tests took five hours.
"battery"という単語は「電池」という意味の他「暴力、暴行」なんてびっくりするような意味もあります。
"domestict battery" は「家庭内暴力」。よくゴシップ記事で見かけます。
でもこの記事のbatteryはそれでも無さそうです。
「一続きのもの」これみたいです。
"battery of tests"という用例が多いので、コロケーションですね。
Reseachers not involved in the study acknowledged that children were ready learners but wondered if the reseacher sold chimps short.
"sell short" は軽んじる、低く評価する。
試験の結果は人間の子供に軍配が上がったようですが、チンパンジーが人間を試験すればチンバンジーの勝ちってことも考えられますよね。