知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

100円ビデオは嬉しいけれど、、、

2007年09月11日 | 映画・ドラマ
僕たちのアナ・バナナ

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いつものレンタル店で中古ビデを100円で販売していたので、この2本を買いました。
今回は在庫一斉セールのようです。
100円で買えてしまうのは、嬉しいような悲しいような。

今日は休みだったのでさっそく見ました。

公開になった時から見たいと思いつつ、なぜか見逃していた「僕たちのアナ・バナナ」。
やっと見られて満足です。

脚本家が最初からベン・スティラーを想定した書いたというだけあって、ラビ役の彼は生き生きしてました。

幸せな気分になれるいい映画でした。

来日した時に日本語も話してたというエドワード・ノートン、映画の中で話していたスペイン語も上手だったなあ。


もう1本の「ビューティフル・ガールズ」はスカパーで後半の1時間しか見られなかったので、ずっと気になってました。
DVDは出てないようなので、100円ビデオは貴重品。

これは本当にいいです!!

地に足が着いた女たちに比べて、高校生のままのようにふらふらと頼りない男たち。

一番印象に残るのはやっぱりウィリー(ティモシー・ハットン)とマーティー(ナタリー・ポートマン)のエピソード。

弁護士の彼女がいるのに、隣の家の13歳のマーティーに惹かれるウィリー。
マーティーの方もウィリーが気になる。

「5年待ってくれれば18歳になる」と言うマーティーに
「僕のことは忘れるよ。クリストファー・ロビンにプーが必要なくなったように」と答えるウィリー。

お互いのことをクリストファーとプーと呼び合うのが切ないです。

ウィリーじゃなくてもこの映画のナタリー・ポートマンなら一目惚れしちゃうでしょうね。
コメント
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