僕たちのアナ・バナナポニーキャニオンこのアイテムの詳細を見る |
Beautiful GirlsMiramax Home Entertainmentこのアイテムの詳細を見る |
いつものレンタル店で中古ビデを100円で販売していたので、この2本を買いました。
今回は在庫一斉セールのようです。
100円で買えてしまうのは、嬉しいような悲しいような。
今日は休みだったのでさっそく見ました。
公開になった時から見たいと思いつつ、なぜか見逃していた「僕たちのアナ・バナナ」。
やっと見られて満足です。
脚本家が最初からベン・スティラーを想定した書いたというだけあって、ラビ役の彼は生き生きしてました。
幸せな気分になれるいい映画でした。
来日した時に日本語も話してたというエドワード・ノートン、映画の中で話していたスペイン語も上手だったなあ。
もう1本の「ビューティフル・ガールズ」はスカパーで後半の1時間しか見られなかったので、ずっと気になってました。
DVDは出てないようなので、100円ビデオは貴重品。
これは本当にいいです!!
地に足が着いた女たちに比べて、高校生のままのようにふらふらと頼りない男たち。
一番印象に残るのはやっぱりウィリー(ティモシー・ハットン)とマーティー(ナタリー・ポートマン)のエピソード。
弁護士の彼女がいるのに、隣の家の13歳のマーティーに惹かれるウィリー。
マーティーの方もウィリーが気になる。
「5年待ってくれれば18歳になる」と言うマーティーに
「僕のことは忘れるよ。クリストファー・ロビンにプーが必要なくなったように」と答えるウィリー。
お互いのことをクリストファーとプーと呼び合うのが切ないです。
ウィリーじゃなくてもこの映画のナタリー・ポートマンなら一目惚れしちゃうでしょうね。